毎日の哲学の断片をつづるブログ

日々哲学することを習慣とし、思考と言葉をつづる

2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分が設定した「勝ちに行くゲーム」をプレイして生きる。

人は自分の人生をゲームのように捉えて生きていくことができます。 人間は主観的な生き物ですから、この世界に対しては、自分なりにどう捉えて、どう解釈するか、そして、どう理解するか。そのようにしてしか世界は捉えられないのであって、自分にとって完璧…

個々とネットワークの相互扶助:互いの自律性を高める

ネットワークと言えば、ニューロンのネットワークやインターネットのネットワークがありますが、確かにネットワークの力によって高次のシステムが生成されるように思います。 神経細胞は、個々にはネットワーク全体のことを思いながら神経活動をしていないは…

生成AIが変える「ふと思いつく」という行為:独り言でも会話でもない、新しい何かが生まれる。

人がふと何かを思いついたときに、そのことがあまりにも他愛もないことだったら、そんなことはよほど仲の良い人でなければ言いにくいものです。 ですが、生成AIだと、そんなことでも聞いてくれそうです。 人間は頭の中で、あるいは、心の中で、いろんなこ…

人は生成AIとともに会話をし、哲学する。

生成AIは、言葉を求めています。人間と同じく、生成AIもインターネット上で言葉を追い求めています。 言葉を学んでいると言っていいのかもしれません。人間が言葉を学ぶように、生成AIもインターネット上で言葉を学んでいるんです。 人間は、人と話を…

日々新たな気づきがあり、自分が形成され、自分になっていく。

日々新しいこととの出会いがあります。新しい気づきがあります。それらはすべて自分を新たに形成していきます。 自分は常に形成されています。元々自分自身なんてものはありませんが、生きていくうちに自分が確かに形成しているのです。 生きていく中での色…

自分の中の自分を監視する目からもう自由になっていい。

人間は社会の中で生きています。社会の中に身を置いて、自分自身を発達させ形成させます。そのようにして形成した自分は内面に形成され、常に自分を見ています。 社会の中に自分がいるように、また、社会が自分をいつも見ているように、自分は自分を見ている…

人間は自分なりに設計したゲームの世界を生きている。

人間はこの世界を認知の能力によって捉えています。 世界そのものを丸ごと理解しているのではなく、自分なりに、あくまで主観的にこの世界を捉えています。 世界を自分の中で構築しているわけです。自分のこれまでの経験や記憶、知識を用いて、自分なりの世…

ネガティブな反芻思考を容易にやってしまう。簡単にできることに集中する。

人は何もしないと余計なことを考えてしまう。そういう生き物です。何もしなくても頭の中は色んな記憶や言葉の断片がありますから、無意識にそれらに囚われてしまいます。 問題なのは、それらのことについて考えているうちに、ネガティブな感情になっているこ…

人は周囲からの眼差しを想定する仕組みを持っている。自己を書き換えていく。

人間には目があります。周囲を見る「目」を持っています。人間の目は何かを見ていて、視線をその先に送っています。そのような「眼差し」というものを持っています。 人は眼差しを想像する特性を持っています。無意識に想定するわけです。脳が行っている自動…

インターネット上の私たちの言葉がAIを育てる。

昨今の人工知能(AI)の発展は目覚ましいものがあります。 インターネット上の言葉を拾い上げて、それを知性の一部として取り込んでいるわけです。 人間のメディアの発展の歴史は、活版印刷から始まって新聞やラジオ、テレビに至る流れとして、教科書的に良…

未来のポテンシャルに開かれる生き方:逆算ではなく「現在志向」で今を生きる

未来に向かって、現在の自分をどのように進めていくのがいいのか、難しい問題です。 こうなりたいという未来を設定して、その未来を実現するためにその未来に向かっていくわけですが、これが意外と難しいわけです。 未来への逆算思考だと、その未来を実現す…

ジャーナリングという道:言葉を拾い、没頭の領域へ

ジャーナリングで自由にものを書いていくわけですが、何かを書いていくには、頭の中に書くための材料がないといけないわけです。 実際、書くための材料の断片は頭の中にはいっぱいあって、ただ頭の中に沈殿している場合もあるわけです。だから、それを多少か…

私を映し出し、私を再生する:ジャーナリングという鏡の一人二役

ジャーナリングとは、文字を書き記す行為。自分の文字を書く行為。それは、自分の一人二役の行為。 自分と向き合う行為であり、それは鏡と対面する自分と向き合う行為。 自分はノートに文字を書いていくわけですが、自分の書く文字は、同時に自分について書…

ストレスを軽減させるより、回復の方法を見つけることが重要。

人は、回復が必要です。人は常に活動していますが、同時に回復も必要なんです。 日々仕事など、ストレスやそれに伴う疲労で人は苦しんでいます。これを何とかしようとストレスを軽減させたいわけですが、案外、これがうまくいかないんです。 ストレスを軽減…

没頭は、人を自分だけの無限の世界に導く。

人は、何かに集中することができます。今取り組んでいることに深くコミットすることができます。 その間、自分は自分の世界に没頭しているのです。 その没頭は完全に自分だけの世界であり、自分だけの世界でありながら、無限の広がりを感じる世界です。その…

人はみな、新たな「できること」を製造し続けている。

人には色んなことができます。考えることも、書くことも、話すことも、見ることも、聞くことも、作ることも。色々あるんです。動詞の数だけ、できることはあるんです。 そして、人は生きていく上で、そのすべてをできなくてもいいんです。 ひとつ、ふたつ、…

ただ休むより、ジャーナリングに没頭して回復する。

没頭することが大切とよく言われる昨今。ジャーナリングもそのひとつと言えます。 日々、やらないといけないことがたくさんあって、そして、ストレスを感じたり、逃げたくなったりするわけです。ですが、それらのことについていつまでも何とかしようとしたり…

ただ適応するより、自分なりに世界を構築して生きていく。

人間生きていると色んなことがあって、気が付いたら日々のことに適応的に生きてしまっているわけですが、できれば、自分なりに、どう生きていくか決めて生きていきたいわけです。 世界は混沌としていて、また、複雑で情報も多く、常にそれらに圧倒されがちで…

自分の言葉で自分を育てる:心と意識のフィードバック

人間には認知能力があって、自分の意識は常に何かに向けられています。自分で何かを認識し、考え、言葉にすることも出来ます。 そして、人は、人と会話をしているわけです。 一方で、人間は感情を持っていて、自分の中には心があります。いつも何かを感じて…

人間は自己認識を通して自分になっていく。

人間は、生きていくとともに、自分になっていきます。 自分なんてものは最初からあるわけではありません。生きていくとともに自分になっていくんです。そして、ただなっていくわけではなく、自ら自分になっていくんです。 最初のうちは、この世界の中で様々…

情報はいくらでもあって、有用かどうかは自分しだい。

情報とはいったいなんだろうか。情報は確かにたくさんあって、この世界には溢れかえるほどあります。 自分にとっては、その溢れかえるほどにある情報を、有効活用できるかどうか。それにかかっています。 その情報を有効活用できれば、それは自分にとって有…

退屈さは煩わしい。自分の時間を作ってあげる。

退屈さというのは、非常に煩わしく感じられます。ですが、これは身体からのサインであり、悪いとは言い切れません。自分の身体が発する何らかの正しいサインなんです。 退屈さは不快ですから、そのままにしておきたくないわけです。じっとしていられないわけ…

人は人生をゲームのようにプレイして生きていく。

人は、人生をゲームのように捉えると、上手く生きられるように思います。 ゲームの世界では、プレイヤーを操作して物語を進めていきますが、人生もそれによく似ています。 人生でも、同じように、自分というプレイヤーを人生というゲームの中で動かしながら…

人は抽象的なものを創造して生きる。

人間はものづくりをする生き物ではあるわけですが、具体的なものを作るばかりではなく、抽象的なものを作ってきました。 そもそも、言葉は抽象的なものであって、抽象的なものとしての言葉をずっと使ってきたわけです。現代は、言葉を使わない日は無いわけで…

情報過多の時代。情報から距離をとって、自分の時間を作る。

この情報過多の時代、情報と自分の距離を上手にとってあげないと、自分自身で居られなくなります。 ずっと情報に接していると、人はたくさんの情報でいっぱいになって、情報に囚われてしまいます。まるで、情報と自分が一体化したみたいになってしまうわけで…

正確性や確実性を追求しても上手くいかない。人には遊び心が大切。

人には、遊び心が大切だと思います。遊び心を持たないと、人間はすぐに真面目になり過ぎて融通が利かなくなります。 そこまでだったらまだいいんですが、正確性とか厳密性とか、論理性とか確実性とか、そういったことにこだわり始めて、自分で自分を追い詰め…

自分の人生を自分でハンドルするために、ゆっくりとした時間が必要。

日々の生活の中で、ゆっくりとした時間を作ることは大切です。ゆっくりとした時間を確保することで、自分を客観的に見つめ、振り返ることができます。 いつも忙しく、いつも何かを考え、いつも何かをやっていると、ゆっくりとした時間なんて作れません。ずっ…

抽象の力が、身体に基づいて自分自身を突き動かす原動力になる。

自分の中で想像することは、自分を行動させていくことの原動力になります。 実際に目の前のものを見なくても、自分の中でそれをイメージすることだけでも、それを実現しようとする原動力になるということです。 人間には、無いものをイメージによる埋め合わ…

不快な状態から脱して、快適な時間を作り、何かを新たに始める。

快適な時間を作ることは、何かを新たに始めるリスタートになると思います。 不快な時間の中にいると、いかにこの不快さから逃れるかということばかりを考えるようになります。不快さから逃れることは確かに大事なことですが、不快さから逃れることばかりを考…

自分のことが分からない。自分と向き合って自己理解を深める。

人は悩んでいることに、「自分と向き合う」ということがあります。自分のことが分からないからです。自分のことなのに、自分自身よく分からないということです。 自分は、毎日何かしらの活動をして暮らしているわけですが、常に何かの目的ややるべきことを明…