毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

意識

歩行禅の習慣。意識を自分に向けて、煩悩を滅する。

歩行瞑想。歩行禅。色んな言い方があるようですが、要は、歩いている時に意識が散漫にならないように、意識を自分に向ける。大事だと思います。 座禅は、座って瞑想するような事ですが、歩行禅は、歩きながら瞑想する。そういう事です。 歩いている時、意識…

人の意識は向ける事で力を発揮する。姿勢も改善するし、習慣化にも成功する。

人の意識というものは、向ける事で効果を発揮する。そういうものだと思います。意識を向けるという事こそが、人間が出来る重要な事だと思います。 例えば姿勢。姿勢は、無意識に崩れていくもの。背筋をまっすぐにしているつもりでも、気が付いたら猫背になっ…

不安を反芻し、再体験する習慣を断ち切る。

人は、不安感を優先するように反応する。意識的にコントロールしないと、無意識下で勝手に不安に反応して行動してしまう。そういう生き物です。 不安を感じると、すぐに漂ってくるその不安を回避しようと行動をとってしまう。それくらい、不安を感じる事が嫌…

「今」を居心地良く過ごす。リラックス・集中・思考・マインドフル

明日でもなく、来週でもなく、今日を、今を居心地良く過ごす。大事な事だと思います。今を居心地良く過ごそうとしないと、明日になったって来週になったって居心地の良い日はやってこないように思います。 今を居心地良く過ごすためには、今をリラックスする…

日々の不安を和らげる為に、「今」に集中する。

日々の不安。それは凄く漠然としているもの。そして、きりがないほどたくさんあって、頭の中でたくさん湧いてくるもの。 確かに漠然としてはしているものの、日常的にある具体的な内容だったりします。仕事の事とか、人間関係の事とか。また、そういう事から…

「集中する」事は大事。今であれ、自分であれ、他者であれ、対象を集中して認識する。

色んな事に無意識に散漫になりやすい生き物としての人間は、「集中する」という事が大事なように思います。意識を何かに集中するとか、注意を何かに向けるとか、そういう事はエネルギーがかかる事なのですが、そういった事が、生きていく中では大切なように…

身体からのフィードバックが心地良い。散漫な意識を集中する。

頭の中が散漫で、何かに注意を向けられない、集中できないというのは、凄く居心地が悪く、精神の状態も不安感や憂鬱感に流れてしまいそうになります。そして同時に、そういう時というのはたいてい身体の状態もいまいちで、身体が重かったり疲労感があったり…

今に集中する。頭の中の過去や未来の断片と心のコントロール。

今に集中できないという悩み、あると思います。気が付いたら頭の中であれこれ考えてしまう。何をしていても、知らず知らずのうちに昨日の嫌な事を思い出し、明日の不安な事を想像する。昨日や明日のような「今」から近い事だけでもなく、ずいぶん昔に経験し…

ニューロセプションとパーセプション。「感じる」、「音楽」。

最近、相変わらず、ポリヴェーガル理論のニューロセプションの事ばかり考えているのですが、それを活かす事で効果があると言われている「音楽」に触れて、どことなく「感じる」という事が大事だという事なんじゃないかなと思っています。 ニューロセプション…

「私の在りか」について考える。意識・神経・気分・身体・世界

「私」というのはどこにあるんだろう。こういう疑問をたまに持つのですが、意識や神経、気分や感情とか、身体との関わりや世界とか、そういった事を含めて、考えてみたいと思います。 まず、私の在りかは、言うまでもなく、人間の身体のうちの脳に在るんだろ…

ハイデガーの「世界-内-存在」から、感情や生きる目的について考える。

生きる目的やミッションを考える上で、そもそもその前に、人間はどのような状態にあるのか、状況にあるのか、そこから考えていきたいと思います。 ハイデガーの「世界-内-存在」というのがあります。人間をはじめとする存在者は、まず世界があって、そのうち…

朝は自分の身体とともに始める。身体を動かす習慣によって身体と頭のOSを立ち上げる。

ベッドで朝を迎えても、まだ頭は、朝を迎える準備が十分できているとは限りません。朝はまだ前日までの疲れを引きずっているし、寝ている間の身体の状態の影響を受けているし、頭自体がまだ寝ぼけていて、精神の状態も不安定です。だから、頭で朝をスタート…

頭が散漫で落ち着かない時。「自分」は頭だけではない。身体全体に広がっている。

昨日までの仕事の事や、日常の事、そして、いろんな悩み事や考え事。良い事や楽しかった事もそう。色んな事が、頭の中で展開して落ち着かない時ってあると思います。そして、頭でどうにかして落ち着かせようとしても、なかなか落ち着いてくれない。こういう…

身体を中心とする生き方にシフトする。頭ではなく、身体で考える。

自分の人生をより良い方向に進めていきたい、いつもそのように願っていますが、頭でいくらそのような方向に持って行こうとしても上手くいきません。最近、頭でどうにかしようとするより、身体に向き合って身体を大事にしながら生きていくようにする方が良い…

意識を身体に向ける時間を作ってあげる。無意識の身体の習慣と心身の疲労。

朝から、瞑想のようにして、呼吸と組み合わせたゆっくりとした身体の動作で、身体の疲れた箇所、痛んだ箇所を確認する作業は、とても心地良いと感じています。肩をすくめるようにしてゆっくりとして上げて、またゆっくりと下げる、こういう動作を呼吸をとと…

人間は「自分」を創ろうとしている。現象学的な自己形成という事について考える。

昔からある疑問の1つに、「一体人間は、何をしようとしているんだろうか??」というのがあります。最近現象学というものに触れて、色々と考えを巡らせていると、実は、人間は自分自身を創ろうとしているのではないだろうかという気がしています。 自分や意…

今朝も、身体との対話を進める。身体の現象学から学ぶ。

今朝も、会社の事、仕事の事、そこでの人間関係の事、それに関連する事が頭の中を巡っていました。他の事を考えたくても、頭の中にすでに色んな事があって、それらが巡っていて、新たな事を考える余地がない。そんな感じでした。 正直、今はそんな頭の中の事…

身体とともに無意識な生き物として生きる。ウェルビーイングな生き方。

今見えている世界、今感じている世界、想像している世界が、身体の状態を整える事でもっとより良くなるのかな、とそのように思うと、身体に対するケアをもっとちゃんとやらないといけないな、と思います。 座っていると、どうしても身体を椅子のように扱って…

人生をより善くするために、身体にもっと意識を配る。

どのように生きていくかとか、どのように暮らしていくかとか、人生についての悩みは絶えないと思います。自分の事を振り返っても、どうにかこうにかここまで来たという感じもありますが、一方で思うのは、頭でどうにかしようと思い過ぎて、身体をないがしろ…

身体と対話する習慣を作る。猫背の問題や無意識と意識の話。

相変わらず、肩こり、首こりで悩んでいる日々ですが、原因はだいたいわかっていて、自分の猫背の姿勢のせいです。朝起きると、メンタルも不調だったりしますが、それより肩や首回りがきついという感じです。自分の感覚では、メンタルの不調は基本的に身体の…

意識と無意識の収縮。「習慣としての身体」から考える。

朝から、りんごを一口サイズに包丁で切って、お皿に入れる。そして、ヨーグルトを適当にうえからかけて、それをフルーツヨーグルトとして準備する。フルーツの種類は日によって変わりますが、これが朝起きてからいつもやっている習慣です。 そして、今朝も、…

目の前に広がる現実世界を生きていこうとする前に、身体という世界とともに生きていく事が大事。

人が生きていこうとするとき、普通に、目の前に広がっている現実の世界を生きていく事を考えると思います。世の中でどのように生きていくのか、日本社会の中で、どうやって、仕事をしながら、家事をしながら生活をしていくのか、そういう事について考えると…

意識の時間について考える。神経活動・注意・シュレーディンガーの猫と確率分布

今回は、意識の時間について考えてみたいと思います。意識については、色んな議論があって、ずっと注目されていますが、私も気になってずっと考えています。意識は、身体の中の自分の在りかのように考えられていて、また、生命としての実体としても考えられ…

人生を変えたい。ただ変化を待つのではなく、自ら対象に意識を向ける。

人生を楽しくしたいとか、人生を変えたいとか、そういう願望ってあると思います。ですが、なかなか変わらない人生、変わらない生活に退屈して、つらくなってしまう…。よくあると思います。そうやって、自分の生活や人生が変化するのをただ待つというのは、不…

人間の歴史は、適者生存の歴史ではなく体験の質の向上の歴史。ウェルビーイングの時代。

これまでの人類の歴史を見ると、進化論における自然選択という観点から、その時代の環境に適応的に生きる事が出来た生き物が生存するという観念が根強くあると思います。この観念にすごく生きにくさを感じていたわけですが、案外そうではないのではないかと…

意識について考える。世界を「観る」態度と観自在菩薩や涅槃。

私は、自分という生の中心的な部分、本質のようなものを、「意識」と捉えて考えを進めています。今回は特に、意識の「観る」という態度が、仏教でいうところの「観自在菩薩」という考え方につながっているのではないか、という事についてお話ししたいと思い…

意識について考える。意識は世界が身体を通して生み出したもの。

よく、自分が見ている世界について、自分の内的な精神的な世界と外側の物理的・物質的な世界に分けて考える事があると思います。 今回は、自分は意識であるという観点から、見方を変えて、内的な世界も外的な世界も区別なく、自分と思っている主体を取り囲む…

マインドフルネスとは。自分の中に「心の眼差し」を持つ。

人の性質上、大きな困った事のひとつは、自分の勝手な自動予測によって不安な未来を想像してつらくなったり、うんざりして重苦しい気分になったりする事だと思います。 この自動予測による不安な未来の問題は主に2つあって、1つは、全然当てにならない、つ…

思考や創造は生の営み。意識を中心に考える。

最近、相変わらず、意識というものに関心を持っているわけですが、今回は、創造という事について考えてみたいと思います。 「創造する」事は、人が常に行っている基本的な行為と言えるだろうと思っているわけですが、「創造する」というと何か凄いものを創ら…

思考と言葉が大事な理由。脳内のフィクション・メディア・想像の力は無視できない。

私は、頭の中で思考して、言葉を紡いでいく事を習慣として意識的にやっています。朝の毎日の習慣としてのモーニング・ページやブログも、そういった事の一環と言えます。思考と言葉は、習慣であり、日常です。 自分自身、自己はどこにあるのかという問いに対…