感情
人は何もしないと余計なことを考えてしまう。そういう生き物です。何もしなくても頭の中は色んな記憶や言葉の断片がありますから、無意識にそれらに囚われてしまいます。 問題なのは、それらのことについて考えているうちに、ネガティブな感情になっているこ…
人間には認知能力があって、自分の意識は常に何かに向けられています。自分で何かを認識し、考え、言葉にすることも出来ます。 そして、人は、人と会話をしているわけです。 一方で、人間は感情を持っていて、自分の中には心があります。いつも何かを感じて…
人にとってあらゆる情報は自分に影響を与えます。 自分の脳に取り込んだ情報を、自分の認知の断片として取り込むわけです。そして、その断片の影響を受けるわけです。 視覚的なものであれ、あらゆる感覚の情報も自分に影響を与えるし、同様に、言葉や知識の…
習慣は、確かに自分を作っていきます。自分でやっていることがそのまま学習され、身体とともに、自分自身になっていくんです。 もちろんそれは「考え」というものも同じです。 習慣のように、同じことを繰り返し考えていると、自分の考えはそのような考えに…
自分の身の回りは、いつも変化しています。 自分自身が、何もしていないように見えても、実は自分の身の回りは常に変化し続けているんです。 周りの変化は、自分に何らかの影響を与えています。自分はその事を意識していなくても、知らず知らずのうちに影響…
諸行無常のこの世界。これは誰にでも当てはまるのであり、自分にももちろん当てはまるわけです。 常に移り変わっているという現実。自分の周りだけではなく、自分自身も常に変わり続けているわけです。 自分が考えている事も感じている事も常に変わり続ける…
1日中、自分の感情をモニターし続けるのも面白いかもしれません。 感情は思っているよりいつも揺れ動いていて、その事に無防備になっていると、感情に振り回されることになります。 感情はあくまで感情であって、心は容易に反応するわけです。何かあれば心…
人には自信というものは必要なんだろうか。 自信があると、何か安心して生きていけるような気がするわけですが、自信はあくまで自信であって、確実なものではありません。事実でもありません。あくまで自分が信じる事で成り立つのであって、絶対的な何かでは…
人間は、他の動物と違って認知の機能が発達していて、この認知によってどう生きるか、という面が大きいわけです。 事実がどうあれ、その事実に対して、人はどのように認識するのか、そして、認知するのか、この事が重要だという事です。 それは、自分の身体…
毎日のように、人は自分と対話し、何か自分を突き動かす言葉を探しています。 動き出したい自分はそこに居て、でも、なかなか思うように動いてくれない自分がいるわけです。もっと動いて欲しいんですが、動く動機や目的が無いと、なかなか自分は動いてくれな…
確かに、感情はポジティブな方が良いと思うわけです。ポジティブな感情の方が心地良いですから。 主観的なウェルビーイングでも、ポジティブ感情は大事な要素だと言われています。感情がポジティブな状態であれば、確かに過ごしやすいと感じます。 一方で、…
人は何もしなくても、何かを感じています。そして、感じている事をただ感じるという過ごし方もいいものだと思います。 別に何か明確な事を感じる必要は無いと思います。ただ、何かを感じている、あるいは、何か感じる事がある、そういうくらいでいいんだと思…
恐れとは何だろう。自分の中に抱く恐れのほとんどは、その後どのように実現しているんだろう。ひょっとして、そのほとんどは実現していないのではないだろうか。 自分の頭の中で抱く恐れは、あらゆる事に基づいて生み出されます。それが確からしく生み出され…
人は、自分自身の無さ、みたいなものに困っているわけです。自分自身の満たされなさ、みたいなものを何とかしようともがいているわけです。 自分を自分で満たしてあげられないものだから、人に何とかしてもらおうとしてしまうわけです。人と関われば、きっと…
頭が散漫になる事なんて、放っておけばいつでもできるわけだから、意識する事は、意識を集中させる事です。 気が付いたら、ある考えに囚われて、勝手にネガティブになってしまうわけだから、その事に気付いたら、即刻その考えは止めるべきです。自分の考えて…
快適であるとは、心身が快適であるという事です。身体だけが快適であるわけではなく、心理的にも快適であるという事です。 感情面においても、もちろん、快適であるという事です。ネガティブな感情でいっぱいというのは、快適であるとは言えません。不快です…
退屈感は、何か不快で、落ち着かなく、居心地が悪いものです。だから、この状態から脱して何とかしたいと思ってしまいます。 多くの人がこの退屈感が嫌だから、スマホをいじったりネットの記事を見てしまったりするわけです。 ですが、この退屈感は、人間に…
人は、生きていると、苦しみや悲しみの体験があるわけですが、このネガティブな感情の状態に留まらずに、ポジティブな感情の状態を目指していいと思います。 もちろん、ひたすらに、ポジティブな感情のみを追い求める、快楽主義が良いと言っているわけではあ…
一体人間は、自分の頭の中に、何を思い抱いているんだろうか。よくそのように思います。 頭の中に、何か想起されて、それについて考えてしまっているわけです。あるいは、それは、感情によって生じたものかもしれません。 人間は、情動によって突き動かされ…
日々、生活リズムを整えていく為には、自分の身体との付き合いがとても大切です。ある意味、自分と自分の身体は別物で、自分は自分の身体という船に乗っていて、その船のメンテナンス行いながら、上手く船の操縦する、そのような仕組みがあるわけです。 上手…
人は、自分を満たしてあげるという事が、幸せに生きる為には重要だと思います。 そもそも、自分がどのような状態になると満たされるのか、そういう事も意外とよく分かっていません。 美味しいものを食べるだけで実際満たされるわけですが、実は、その意味で…
適応する生き方を身につけ、それで今生きる事が実現できていながら、一方で、自分が真にどのように生きたいのか、分からなくなっている事ってあると思います。 そもそも、自分の生きたい生き方がどのようなものかなんて、分かろうとしても分かるようなもので…
自分の事でありながら、自分の感情の事が案外分からないわけです。 心は確かに常に動いているわけですが、何故そのように動いているのか、自分のことながら分からないわけです。 自分の心の状態が分からないと、つらい時につらい状態から抜け出せません。 対…
人は、メンタル的に辛さや苦しさを感じつつも、それが何によるのか、分からない事があります。分からないから気にはなりつつも、そのままにして過ごしてしまうわけです。ですが、漠然とした苦しさは継続するわけで、知らず知らずのうちにエネルギーは消耗す…
確かに、感情は自分だけのものであり、自分が存在している事を感じさせてくれるものです。自分だけの感情であり、自分だけしか感じられない感情です。 その感情は他の誰にも感じてもらうことのできない自分だけのものであり、その事が自分は自分だけであり、…
体験する事は感情を通して為される、という事を考えてみると、確かにそのように感じます。体験するとは、感じる、と言ってもいいくらいです。感じること無しに体験するとは言えません。 常に、何かを感じながら過ごしているわけですから、その意味では、何か…
人間には知能がありますが、知能と言うだけであれば、人間に限らず、他の動物にもあります。何らかの情報を元に自らの目的のために何かをする、そういう意味では、動物一般に限らず、植物でもやっています。 もちろん、知能のレベルは違うわけですが、それで…
幸せというものが、ポジティブな感情の体験の中にあるという事を考えると、ちゃんと体験するという事が非常に大切になってきます。 日々忙しく過ごして、心に余裕もなく、何も感じなかったら、ポジティブな感情があろうがなかろうが関係ないわけで、体験も何…
人は、変わりたいとか変えたいとか、そういう欲求を持っています。日常に退屈してくると、現状維持ではつまらないから、何か変化が欲しいんです。 変化したいわけですが、厳密に考えると、新しい体験をしたいと思っているわけです。さらに言うと、新しい感情…
アプリシエイション=感謝の気持ちを自分の力にする。何かをするときのモチベーションにする。そういう事が大切だと思います。 人が何かをやる時、色んな感情に基づいてそれをやろうとします。楽しくてやる事もあれば、不安だからやる事もあれば、必要だと感…