毎日の哲学の断片をつづるブログ

日々哲学することを習慣とし、思考と言葉をつづる

空間

音楽を聴くことは、時間の中にいるということ。

時間を感じたいなら、音楽を聴くのがいいと思います。 音楽を聴いているときというのは、時間の中にいるような感じになります。 時間というのは、実際には持続する流れとして主観的には感じられるわけですから、音楽というのは常に流れているということを踏…

わたしたちは音の世界を生きている。音とともに自ら時間を作り出す。

わたしたちの世界が、時間と空間の世界と捉えるならば、主観的には、音の色の世界とも言えます。 人間にとっての音とは、主には耳から入ってくるものであり、聴覚を通して認識した音を時間として主観的に創り出しているわけです。 同様に、人間にとっての色…

反芻思考を音声情報によって止める。聴覚が主観的な時間を生成する。

人間は、自分の中で、ネガティブなことを思い出してはずっと考えてしまうという反芻思考を持っています。 自分の中で、ずっとネガティブな音声の情報が再生されてしまうのです。 音声情報とは、一般に、耳から入ってくる情報です。聴覚に基づいた情報が音声…

喫茶店でコーヒーを飲む:知覚し、行為する私たちは主観的体験の中を生きる

人間は何をするにせよ、どのように体験するのか、ということが重要です。 例えば、コーヒーを飲むということについても、自宅でコーヒーを淹れて飲むのか、喫茶店でコーヒーを飲むのか、テイクアウトしたコーヒーをドライブしながら飲むのか、では、体験が違…

ジャーナリングの確実性の下で、白紙の上に開かれる自由

ジャーナリングは、ちょっとしたノートとペンさえあれば、どこでもできるし、いつでも始められます。ただ単にペンでノートに言葉を書いていく作業なので、簡単に、そして、確実になされるわけです。 ノートとペンという条件がそろってしまえば、もうすでにノ…

没頭の体験の中を生きる。

人は何かに没頭することができます。人間の意識が何かしらの対象に向かって方向づけられ、そこに集中するのです。集中して、没頭の状態に入るのです。 心身の状態が快適で、落ち着いていると、自然と目の前のこと、また、今やっていることに意識を集中させる…

ジャーナリングという道:言葉を拾い、没頭の領域へ

ジャーナリングで自由にものを書いていくわけですが、何かを書いていくには、頭の中に書くための材料がないといけないわけです。 実際、書くための材料の断片は頭の中にはいっぱいあって、ただ頭の中に沈殿している場合もあるわけです。だから、それを多少か…

没頭は、人を自分だけの無限の世界に導く。

人は、何かに集中することができます。今取り組んでいることに深くコミットすることができます。 その間、自分は自分の世界に没頭しているのです。 その没頭は完全に自分だけの世界であり、自分だけの世界でありながら、無限の広がりを感じる世界です。その…

人は無目的に喫茶店に行く。

喫茶店に何しに行くかというと、特に何かをしに行くわけではないんです。 ただコーヒーを飲みに行っているわけではあるのですが、行ってみると、案外それだけでもないんです。 何かコーヒーを飲むこと以外のことを予定していくかというと、そういうわけでも…

集中する為に喫茶店に行く。匿名で居られる場所で自分の世界に浸る。

自分の空間を作りに行く為に、人は喫茶店に行く。人間には、そういう側面があるんです。 自分の空間は、あるいは、自分の時間。そういったものをいかに確保するか、というのは、意外と重要なことなのですが、それを可能にするのが、喫茶店、というわけです。…

人は何故喫茶店に行くのか:質の良いお客さんという環境

一人で喫茶店に行く人は割と多いわけですが、一人で過ごすわけですから、そこでは誰かとおしゃべりするつもりで行っているわけではないと思います。 一人で過ごすために、他の人がたくさんいる喫茶店に行くわけです。 店員さんもいますが、基本的には、他に…

喫茶店という「創発」:人はなぜ喫茶店に行くのか。

喫茶店というものは、それ自体で意味を為していると考えられます。 喫茶店とは、コーヒーやお茶を飲む事ができる場所であり、基本的には、そのような形態のサービスを受けられるところが喫茶店と言えるわけです。 ですが、コーヒーやお茶を飲むだけであれば…

人はお金の無い世界で生きる事が出来ない。

お金は、どのように考えても実体ではありません。人間が創り出した人工物です。 人工物といっても、それはものではなく概念です。具体的なものではなくて、抽象的なものなんです。 人がそれを使うから、お金としての機能を果たすのであって、人がそれを使わ…

認知と行動の両輪を回し、新しい世界を切り拓く。

人は認知する事なしに生きるという事は無いわけです。常に何かを認知していて、その認知空間の中で、考えたり、思ったり、感じたりしているわけです。 日常の中では、何か常にやる事があるわけで、その日常の中で何かを認知しながら過ごしています。やる事さ…

人間は認知空間を発展させてきた。

人間は、認知空間を発展させる事で実社会を発展させてきた。そのようにも説明できると思います。 メディアの発展が社会を発展させてきたという文脈は、歴史的にも良く説明されてきたと思います。 メディアは人間の認知に関係していて、あらゆる情報が人間の…

認知空間を想像し、発展可能な未来を構築する。

人間には認知する能力があって、認知する事で生きていると言っても過言ではありません。 人間の認知する領域は大きく、この認知領域の中を体験する事で生きているとも言い換えられます。 自分自身で認知の領域をどのように想像し、構築するか。この事はとて…

プレイアビリティを発達させて自由を広げる。只管打坐の精神。

只管打坐とは、ただ座る、という意味であって、そこに過剰な意味は求めない。そういう態度であり、生き方です。ただ座る事に意味なんて必要ないんです。 それは、心のゆとりであり、余裕であり、時間を作るという事です。余地=スペースを作るという事です。…

落ち着きの時間:全てがあるという永遠の豊かさ

落ち着くというのは、それだけで豊かな事なんですが、意外とこの事を忘れがちです。 心が落ち着いていると、色んな事を考える事が出来ます。自由に、同時に、深く広く考えられますから、まるで今まで使っていなかった脳の部分を使うようなものでもあり、非常…

最高のパフォーマンスを発揮する快適空間:心身ともに心地良く、思考も伸びやかで自由な場所

人は、自分のポテンシャルを最大に発揮したいという思いがあります。脳はスッキリして、深くマインドフルに思考が出来て、自分自身のクリエイティビティを発揮したいという気持ちがあります。 だから、頭が散漫で、自分の頭を十分に働かせることが出来ない状…

快適空間で精神を統一し、自分自身を極める。

人は、快適な空間を求めています。静かな場所や心地良い場所に落ち着きたいわけです。 特に昨今は、情報が過多で、周りの人に自分を合わせ過ぎる状況も多く、主体性を失って、散漫になりやすいわけです。そのような状態では、精神も乱れ、落ち着かず、パフォ…

喫茶店という快適空間でリスタートする。

人は快適な状態が大好きだと思います。 それは、温度とか湿度とか圧力とか、物理的なものを含みますが、精神的な快適さも求めています。 喫茶店などは、いつ行っても人がいっぱいで、いかに人が快適さを求めているかが分かります。 複数人でも来ていますが、…

余白を作り出し、自分とつながる。

生きていると、色んな事が気になるわけです。心配事はとにかく多いわけです。正直気にしてもしょうがないくらい気になる事はたくさんあって、でも、気になる事であるだけにどうしてもそれらに囚われて、ずっとあれこれ考えてしまうわけです。 ですが、あれこ…

自分を満たしてくれたものたち。快適さ。

忙しい日々の中で、ちゃんと気付いていなかったもの。気づいてはいたけど、しっかりと認識していなかったもの。そういったものを、時には振り返ってみる。 なんだかんだ言って、少しは自分を満たしてくれたものはあったと思います。 例えば、喫茶店。これは…

心の落ち着く場所で、自分の心の声を聞く。

自分の心の声を聞く事は大切ですが、その為には、心が落ち着いている事が大切です。 いつも焦って過ごしていると、心の落ち着きなんてありませんから、自分の心の声なんて聞こえません。 自分の落ち着きの取り戻せる、お気に入りの場所なんかあれば、すぐに…

人がただ居るという空間を求めている。

人は快適で、心地良いのが好きであるのですが、それだったら、別に人がいなくてもそういう環境はあるわけです。ですが、人が居る所がやはり好きなのです。 人がいないところも、確かに人は好きではあり、自然とか森とか田舎の人の居ないところとか、静かで落…

想像(快適さ)と創造(明確化)

人は色んなものを見ると、あれこれ思う事や考える事が出てきます。そのような事は、生きている間にずってやっていて、頭の中にも色んなものがたくさんたまっていて、思考や言葉や記憶の断片があるわけです。 そのような断片は、断片としてそこにありつつも、…

過剰適応の中で、自由で快適な時空間の土台を作る。

現代社会は、前提として社会に適応する事を求められがちですから、どうしたって、快適な空間が必要だと感じます。 自分にとっての快適な時間や空間はどういったものか。よく知る事は重要です。 自分にとってリラックスできる空間で、そこでは自由を感じられ…

自分にとっての真の願いは一瞬のイメージ。

自分にとっての真の願いとは、一体何なんだろうか。どんなものだろうか。 願いや望みは、自分自身の夢やビジョンにつながるようなものなのだろうか。 ビジョンと言うからには、何かビジュアルとしてのイメージのような形として現れるものだろうか。 そのよう…

注意深く休息の時間を作る。自由の土台を作り、豊かさを与える。

日々の中に、休息を入れていく。リラックスする時間を入れていく。大切だと感じます。 休みをとる事が重要だからといって、何もしないとか、ダラダラ過ごすとか、そのように過ごすのではありません。 意識的に、気を付けて、休息を取るという事です。 気をつ…

ジャーナリングは内面世界を作り出す。

ジャーナリングでは、自分が今感じている事を、思っている事、考えている事を言葉にしていく行為です。 言葉として書こうとしてみなければ、案外、それらの感情や思い、考えはそのまま無意識に流れていって、自分自身気付かないままです。ですが、それらを言…