毎日の哲学の断片をつづるブログ

日々哲学することを習慣とし、思考と言葉をつづる

幸せ

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1ミリも足しにならない思考を捨て、身体に基づいて頭の切り替え力を身につける。

生きていると、他の誰か、会社、社会、世の中のせいだと、不満を言いたくなることがあります。ですが、いくら外部を責めても自分自身が幸せになるわけではありません。 「今ここで考えても1ミリも足しにならない。それどころか、自分の状態が悪くなるだけだ…

脳の自動予測を超えて―「生存」という手段から「いまを生きる」という目的へ

わたしたちの脳は、いつも「次に何が起きるか」を勝手に自動予測しながら動いています。過去の経験や記憶をもとに危険や変化をいち早く察知しようとする仕組みが、生まれつき備わっているのです。 この自動的な予測システムは、命を守るための防衛装置として…

無意識の自動シミュレーションを改変する:脳に適切な「問い」を入力する。

人間の脳は、無意識に何かを考えています。考えてしまっています。 考えてしまっている状態とは、自動思考であり、意識的に自分で考えているのとは違います。 人は気が付いたら、いつものようにネガティブなことを考えていて、それで疲れていたり、悪くする…

「好き」を中心に据える。

人には誰でも、好きなことや好きなものがあると思います。そういったことを大切にして、それを中心にして、色んなことをやっていったらいいと思います。 コーヒーが好きだったら、コーヒーを飲んだらいいし、自分でコーヒーを淹れたらいいと思います。コーヒ…

「人生を変えたい」ではなく、「やりたいことをやる」。

人は人生を変えたいと願うわけですが、そう願いだけではなかなか人生は変わりません。 人生を変えたいと思っても、何のために人生を変えたいのか、どのように人生を変えたいのか明確になっていないと、変えようがないのです。 結局、人生を変えるのは自分で…

人は「自分はできる」という感覚を求めている。

人は「手応え」を求めています。自分が何かやった分だけ返ってくるという感覚を求めています。これが、「自分はできる」という感覚です。 この世界は、「自分はできる」を持つことを生きていく上で大切です。それがこの世界で生きていく自信になります。歩け…

同じような日々から脱して、自分に変化をもたらす。

人間は、ネガティブな感情をいつも感じながら過ごしています。ネガティブな感情は感じやすいのです。そのような性質を人間はそもそも持っているのです。 ネガティブな感情を感じることは危険のサインなので、危険を避けるためにもネガティブな感情を感じやす…

「やめたい」。それが願望で、「やめる」。それが目標。それを認める。

自分がやりたいとかこうしたいとか、そう思うことにはいろんな形があります。そして、何かを「やめたい」と思うことも、やりたいことのうち。 やめたいと思うことはどことなく生産的なことではなく、ネガティブなことと感じられて、やりたいこととは違うよう…

余計な情報や比較に囚われないように、今のことに意識を向ける。

人間には意識というものがあり、自分の意識をいかに集中させて「今」に向けてあげるか、ということが幸せに生きるためには重要です。 人間の認知力は、自分の意識を明確にして、何かに向けることを可能にします。認知リソースには限りがありますから、そのリ…

人間は今と未来を生きている。未来の負債を抱える生き方から幸せを感じる生き方へ。

人間は今を生きています。それは他の動物と同じです。 ですが、人間は未来に向かっても生きています。未来のことを予測しながら生きているのです。 その意味で人間は今と未来を生きていると言えるわけです。 未来は常に不確定です。どうなるかわかりません。…

幸せを感じるには、「今」が大切。

人はいつも「今」を生きています。過去のことを考えたり、未来のことを考えたりしますが、いつだって「今」を生きています。 未来にこうなりたい、未来にはこのようなことを実現していたい、といくら願っても、人は「今」を生きているわけで、今自分がどのよ…

幸せとは、経験によって獲得した自分だけの感情。

人は幸せを、どのように感じるのでしょうか。 幸せは、人それぞれ違うものであり、自分自身の幸せは自分にしか分かりません。他人の幸せはその人の幸せであり、自分はその人の幸せを知ることができません。 その意味で幸せとは自分だけが自分のものとして感…

「面白い」をコアにして生きていく。

「面白さ」という性質に気付くと、あとはそれを自然と育てていけばいいのではないか、という気がします。 面白さは自分だけの感覚、あるいは、感情によるものであり、自分の内側から生まれたものです。そのことが面白いわけですから、それについて考えている…

自分の感情に基づく形容詞が「やりたいこと」を支える。

「面白い」「美味しい」という自分の心や身体をベースとした形容詞は、自分自身を内側から支える原動力になります。内的動機づけになります。 その対象を面白いと感じているなら、自分の面白いという感情をコアにして、その対象に取り組み、継続し、自己成長…

自分の中に「面白さ」は生まれ続ける。

自分の中に生まれる面白さは、強烈なものではなく、心の中に静かに湧いてくる感じがします。 強制するものではありません。あくまで自然に自分の中に芽生えるのです。 これまでの経験や記憶、思考パターンが自分の中にあって、何か情報に触れると、自分の中…

ただ自分の中にある面白さが育っていく。

自分にとって面白いと思うことってたくさんあると思います。 人には知的好奇心というものがあって、色んな情報に触れる中で面白いと思うことにたくさん出会います。 面白いと感じると、そのことが気になって色々と情報をかき集めようとしてしまいますし、か…

人は、自由で、自律的で、活動的でありたい。

人は、誰だって自由でありたいものです。自律的で、自由に活動していたいものです。 国同士で戦争状態になるのは嫌だし、平和であってほしいと思うものです。平和でないと、余裕が無くなって人間関係も敵対関係に陥って、不自由で、幸せから遠くなってしまい…

つらい気持ちをチャンスにする。自分と向き合い、生きたい人生を浮き彫りにする。

日々、「嫌だな」とか「つらいな」とか、ネガティブな感情を抱きながら過ごすことはあると思います。 ですが、その感情がそれほど強くなくて、ごまかしながらでも生活できたりするので、その状態をそのままにして日々を過ごすがちだと思います。 ただ、それ…

幸せを感じるには、心が落ち着いていること。

幸せを感じるためには、落ち着くことが大切です。 焦っていたり、慌てていたりして、心が落ち着いていないと、幸せを感じる余地なんてありません。 幸せは強烈なものではなく、ちょっとした心の動きであるわけだから、それが感じられる程度に心が落ち着いて…

幸せは、習慣によって作るもの。

幸せは「なるもの」ではなくて、「感じる」であると考えると、日々、揺れ動く感情の中で、幸せを感じるように生活することがとても重要です。 幸せを感じるときは感じるし、感じないときは感じないわけで、一方で、嫌なことやストレスを感じるときもあれば感…

幸せとは何か。永遠ではなく、ちょっとだけ穏やかに感じるもの。

人は幸せになりたいと思うわけですが、そもそも、「幸せになる」という言い方が間違っています。幸せは「なる」ものではなく、「感じる」ものなのです。 幸せは、感情のひとつなのです。幸せかどうかは、感情で判断するものだということです。 感情は、常に…

人は「展開」が大好きすぎて焦っている。ドーパミンドリブンから没頭へ。

人は、「展開」が大好きです。 今の状態をより良い状態に展開させたいです。内側にある潜在的なものを顕在的なものにしたいです。 とにかく発展させたいのです。 人間は、展開させることで未来に向かおうとするのです。未来志向なのです。 人間には、ドーパ…

神経生理学的な技術で1日を心地よく過ごす。

人は心地良く、気分良く生きていきたいと思っています。ネガティブな気持ちで過ごしたくはありません。ポジティブな気持ちで過ごしたいのです。 人間ですから、ネガティブな感情もポジティブな感情も併せ持っていることは自然なことで、ポジティブな感情だけ…

自分の設計したゲームにダイブして、勝利者になって生きる。

この世界は確かに混沌としていて、不安がいっぱいで、どうやって生きていったらいいか分かりません。どのように生きたら幸せになれるのか、分かっていればみなそのように生きるのであって、幸せに生きる正解なんてありません。 そのような前提に立った上で、…

生存のためではなく、目的のために生きる。

人には実存という問題があります。自分自身はすでにこの世界に放り出されているわけで、既に存在しているわけです。ですが、存在している理由なんてものはありません。 自分自身とは何で、どのように生きるべきか、なんていう、意味や目的なんてものは最初か…

日常はやっていることで成り立っている。好きなことの種を育てていく。

誰しも好きなことはあります。やっていて楽しいことはあります。そういったことをずっとやり続けられたら、きっと楽しいはずです。 何かをやっていると習慣化しますから、それだったら好きなことをやるのが良いに決まっています。好きなことをずっとやってい…

今ある種を大切にして、実りある未来がやってくる。

人間は動物であり、植物ではないわけですが、植物から学ぶことは多いと感じます。 人間は主観的な生き物であり、「今」を生きているわけです。未来はこのようになるとは予定されてはいなくて、「今」を生きた結果、それが未来になるのです。 今何をやってい…

人は美味しい食べ物を食べる生き物。生存の目的から快の目的へ。

人は美味しいものが大好きな生き物です。食べ物を食べるとは、美味しいものを食べるということなんです。 実際この言い方は語弊があって、食べ物を食べるとは、美味しいものを食べるということではなく、単に食べ物を食べるということであって、美味しいかど…

ただ生き延びるのではなく、自分を愛して生きる。

人間は生きていくためには確かにお金が必要です。ですが、真に自分が生きていくということ自体をお金は支えてくれません。 お金はあくまで、食べ物や住む場所といった身体的なあるいは物理的な意味で必要であって、社会的な意味で必要ではあるのですが、自分…

没頭の体験の中を生きる。

人は何かに没頭することができます。人間の意識が何かしらの対象に向かって方向づけられ、そこに集中するのです。集中して、没頭の状態に入るのです。 心身の状態が快適で、落ち着いていると、自然と目の前のこと、また、今やっていることに意識を集中させる…