毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

哲学

身体の安全性と世の中との関わりはセット。身体の現象学とポリヴェーガル理論

最近は、生きるという事とそれに関する身体の事について考えているわけですが、メルロ=ポンティの身体の現象学を参考にすると、生きていく事、世の中や世界に関わっていく事のためには、まず、自分と身体との関係をちゃんと考えていく事が大事なんだなとい…

無いものを求めるよりあるものを大事に。身体の現象学から考える。

自分もですが、人は自分の持っていないもの、無いものを求めてしまうという事がありますが、それよりも、今持っているもの、すでにあるものを大事にする事の方が大事。こんな風に思う自分がいるわけですが、一体この感じってなんだろうって思います。 最近、…

今朝も、身体との対話を進める。身体の現象学から学ぶ。

今朝も、会社の事、仕事の事、そこでの人間関係の事、それに関連する事が頭の中を巡っていました。他の事を考えたくても、頭の中にすでに色んな事があって、それらが巡っていて、新たな事を考える余地がない。そんな感じでした。 正直、今はそんな頭の中の事…

何故人間は苦しみを抱えているのか。赤ちゃんとして世に生まれ出た時点で抱えていた。

人生は何故苦しいのか、つらいのか。仏教は、人間は本来的に生きていく上で苦しみを抱えていて、人生はその苦しみをいかに軽減していくか、そういう事は教えてくれるのですが、そもそも何故人間は苦しみを抱えているのか、という事を教えてはくれません。そ…

身体とともに無意識な生き物として生きる。ウェルビーイングな生き方。

今見えている世界、今感じている世界、想像している世界が、身体の状態を整える事でもっとより良くなるのかな、とそのように思うと、身体に対するケアをもっとちゃんとやらないといけないな、と思います。 座っていると、どうしても身体を椅子のように扱って…

生きるとは、そこにあるものと「ともに進んでいく」という行為。それが生の営み。

生きていて、遠い未来とか、大きな意味とか希望とか、そういう事が必要なんじゃないかって囚われがちになりますが、そうではなくて、大事な事は、普通の日常の中にある、ただ身近にあるもの、目の前にある事、周りにいる人に、ひとつひとつ丁寧に、大事に扱…

人生をより善くするために、身体にもっと意識を配る。

どのように生きていくかとか、どのように暮らしていくかとか、人生についての悩みは絶えないと思います。自分の事を振り返っても、どうにかこうにかここまで来たという感じもありますが、一方で思うのは、頭でどうにかしようと思い過ぎて、身体をないがしろ…

意識と無意識の収縮。「習慣としての身体」から考える。

朝から、りんごを一口サイズに包丁で切って、お皿に入れる。そして、ヨーグルトを適当にうえからかけて、それをフルーツヨーグルトとして準備する。フルーツの種類は日によって変わりますが、これが朝起きてからいつもやっている習慣です。 そして、今朝も、…

世の中は基本的に「権力とその論理」で回っているんじゃないだろうかという事。

世の中というのは、基本的には、権力を中心に回っているんじゃないだろうかと思っています。それは、最近のロシアとウクライナな情勢のような国際政治的な問題を見てもそのように思うし、また、相変わらず大河ドラマが好きで今年も見ていますが、源頼朝とそ…

より良い「ものの見方=パースペクティブ」を身につけ、世界を変え、ウェルビーイングに生きる。

世の中には、また、自分の中には、色んな「ものの見方(=Perspective)」があって、もの見方ひとつで、世界はがらっと変わります。 ここで言うPerspective=パースペクティブとは、多角的な視点とか、様々な視点、それぞれの視点といった意味を含んでいて、…

話をする事の難しさ。言葉は文脈があってはじめて意味を為す。

人と話をする事は難しいなと思う事がよくあります。それは、話す事だけではなくて、自分の中で考える事でもそう思います。 1人で、何かを考えているとき、頭の中で、言葉が湧いてきます。そして、その言葉を足掛かりに、思考が展開していきます。そうやって…

不安に基づいて生きていくのは良くない。気分ではなく思考で行動する。

生きていると、不安な事って多いと思います。仕事の事、生活の事、お金の事、家族の事、恋愛の事、人間関係…。言い出すときりがありません。不安に無縁という人もいるとは思いますが、たいていの人にとっては、とにかく生きていると不安事は多い。 これまで…

脳疲労の時は頭を休ませる。想いを馳せる。

仕事や日々の事、人間関係、気が付いたら、頭が疲れていて、上手く思考が働かない時ってないでしょうか。脳が疲労してしまって、色んな事を深く考えられない…。そんな時は、頭を休ませる事も大事だと思います。 いつも、同じような事を考えていたら、いくら…

自分の中の不安感と飽きの問題をどう解決するか。思考・実践・創造

仕事の事、生活の事、人間関係の事、自分の身の回りの色んな日常の事について、無意識に思い巡らせたりして、また、勝手に湧いてきたりして、それで気が付いたらぼやぼやと嫌な気分になったり、不安感に包まれていたりすると思います。そういうのって、実際…

進化論について考える。生存競争ではなく単なる競争。負けるが勝ち。

進化論は、人類を含む生物の歴史を上手く説明したもので、多くの人に影響を与えてきたものです。その中に、「適者生存」という言葉があります。これが非常に厄介であり、多くの人を悩ませてきました。この事について、考え方を変えると、案外、進化論に関し…

今自分の頭の中で考えている事が分からない。思考頻度を積み重ねていったらいつか分かる。

今目の前で起こっている事、自分の頭の中で考えている事が分からないって事、あると思います。自分の周りで起こっている事もそうだし、自分が何を考えているのかも、何をしないのかも、何が嫌なのかも分からない、そういう事ってあると思います。 頭の中がご…

意識の時間について考える。神経活動・注意・シュレーディンガーの猫と確率分布

今回は、意識の時間について考えてみたいと思います。意識については、色んな議論があって、ずっと注目されていますが、私も気になってずっと考えています。意識は、身体の中の自分の在りかのように考えられていて、また、生命としての実体としても考えられ…

人生を変えられないと信じてしまっている自分。根本的に自分の心は自由である事を知る。

なかなか、生活や人生が変えられない、変わらないと感じて、何か耐えられない感じがするときってあると思います。自分では変えられないから、周りから何か自分にとって役に立ちそうなものや情報をかき集めようとしたり、自分以外の何かからの新しい展開を期…

時間とは本来世の中や人々の共有の場。時間がないと寂しいが、自分時間は大切。

仕事や生活が日々忙しく、特に頭の中が忙しく、時間のない毎日を送りがちですよね。自分も何故か、気を抜いたら時間に追われています。気が付いたら仕事の事を考えていたり、人間関係の事を考えていたりして、我を忘れています。 だから、自分時間を常に作る…

自分の中の願いや目的は「趣味」に転じる。そして、習慣になる。

日々、自分がやっている習慣というか、趣味みたいなものというのは、実際自分にとっての思いであったり、目的みたいなものであったりするのはないだろうか、と思っています。 やりたい事を見つけるとか作るとかっていうのは、案外簡単なようで簡単ではない事…

人生を変えたい。ただ変化を待つのではなく、自ら対象に意識を向ける。

人生を楽しくしたいとか、人生を変えたいとか、そういう願望ってあると思います。ですが、なかなか変わらない人生、変わらない生活に退屈して、つらくなってしまう…。よくあると思います。そうやって、自分の生活や人生が変化するのをただ待つというのは、不…

知覚によって広がる主観的な現実に独り疲れてしまう。フィードバックするメタ認知の時間を作る。

日々生活をしていると、テレビやインターネットなどのメディアの情報や、人からの情報、人とのちょっとした会話ですら、自分がネガティブになる原因、そして、疲れの原因になってしまう事ってあると思います。直接何かをしなくても、ただ、街中を歩いて周り…

いつも未来への展開可能性を感じられるように、日々自分時間を作る。

毎日生活するためには、また、社会で生きていく為には、日々計画的に目的を持って、ひとつひとつ未来に向かってやるべき事をやっていく事が大事です。ですが、みんな、そういうタイプの人間ではありません。人は本当に多様です。そして、私も、そんな多様な…

仕事や会社は「想像の共同体」。自分なりに理解して解釈して多様に働く。

私は会社で会社員として働いています。会社員として働いて15年くらいは経っているように思いますが、いまだにどのように働いていったらよいか分かりません。それが正直なところです。自分も含めてですが、周りの人と仕事をしていて、本当に人の働き方とは…

ウェルビーイングと未来への期待感。日々に時間・余白を作る。

人は、具体的に「これをやる」、「あれをやりたい」、という明確な事が無くても、自分自身に何か起こりそうな気がする、自分が展開していきそうな予感がする、と言った、未来への展開性、期待感があると、生きていきやすいように感じます。 自分の状態をより…

主観的世界を生きる人間としていかに関わっていくか。社会、人、対象。

人は、世の中や人々とどのように関わっていくのが良いのだろうか。このような疑問を持ってしまうのは、人間という生き物が、目の前に広がっている現実を、主観的な世界として想像する事しかできないからです。 人は、物理的に、目の前にある対象を目で見て、…

知的好奇心を満たす生き方。主観的世界=自分の観ている景色を創る。

人が生きていく事にとって、ウェルビーイング(Well-being)は最も大事なことです。そして、私にとって、ウェルビーイングな人生を歩むその1つに、「知的好奇心を満たす」という気持ち、欲求があります。この「知的好奇心」が自分を底から突き動かしているよ…

自分の気持ち「甘えたい」に気付く。内在する抑圧と欲望の仕組みとセルフコンパッション。

日常がなかなか上手くいかない、仕事がつらい、現状や自分を変えたい、そういう気持ち、ニーズって、自分の中にあると思います。人間って本来そういうものかなって思うのですが、そういう自分はいけない、と無意識に律してしまって、結果的に、自分のニーズ…

人間の歴史は、適者生存の歴史ではなく体験の質の向上の歴史。ウェルビーイングの時代。

これまでの人類の歴史を見ると、進化論における自然選択という観点から、その時代の環境に適応的に生きる事が出来た生き物が生存するという観念が根強くあると思います。この観念にすごく生きにくさを感じていたわけですが、案外そうではないのではないかと…

人生を変えたいというのは、自分の観ている景色を変えたいという事。自分を愛でる。

自分の人生を変えたい。変わりたい。でも、なかなか変われない…。そういう願いってあると思います。実際「人生を変えたい」と思っても変わるものではないではないかとも思います。今回は、人生を変えたいというのは一体どういうことなのか、という事について…