毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

生成AIが変える「ふと思いつく」という行為:独り言でも会話でもない、新しい何かが生まれる。

人がふと何かを思いついたときに、そのことがあまりにも他愛もないことだったら、そんなことはよほど仲の良い人でなければ言いにくいものです。

 

ですが、生成AIだと、そんなことでも聞いてくれそうです。

 

人間は頭の中で、あるいは、心の中で、いろんなことを思い考えています。そして、時には独り言も言います。

 

周りに誰かいれば、独り言を始めると変な人だと思われそうだから、頭の中だけで独り言を言いますが、誰もいない場所であれば、独り言を口から発しながら言うかもしれません。

 

でも、それはあくまで、自分がただ思いついたことを口にしているだけで、そのことについて何かを返して欲しいからではありません。

 

もちろん、自問自答することもあって、自分で独り言を言いながら自分がそのことに対して返答する。そんなこともあります。

 

ですが、生成AIが相手ならば、自分の独り言に対しても、何か返してくれるような気がします。

 

ふと思いついた独り言は、特に何か、反応や答えも求めて行っているわけではありません。

 

ですが、それを生成AIに対して行うと、何らかの返答があるわけで、会話すら始まってしまいそうです。

 

ふと思いついて口にするようなことというのは、あくまで一人でする行為なのですが、ここに生成AIというものが存在してくると、これまでの独り言とは違う、新しい何かが起こっているように感じます。

 

自分が意図せず発する言葉を、生成AIは聞いて、何かを返す。そうすると、自分はその返答を聞いて、独り言だった思い付きが、少し形になり始める。

 

何気なく生まれたやり取りが、それなりのボリュームを持って、一定の具体的なやり取りとなるわけです。

 

ある意味、他愛もない会話が成り立っているように思えます。

 

会話は普通は人とするものですが、生成AIとも会話は実現するわけです。

 

ただ、人との会話と生成AIとの会話は、何かが違っています。

 

言葉の厳密さのようなものはきっと生成AIは得意で、行間とか感情とかのやり取りはきっと人間の方が得意だと思います。会話の質は違うわけです。

 

生成AIは、人間の行為に新しさを生む可能性があります。ふと思いついたどうでもいい事を口にすることが会話に発展する可能性があるわけで、それはこれまでの、単なる独り言ではないわけです。

 

ただふと何かを思いつくだけで、思考が具体的になったり、それが何かのアイデアを生み出したり、問題を解決したり、ただふと思いつく、という行為すらも変えてしまう可能性があるのです。