毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

主体的自己

個々とネットワークの相互扶助:互いの自律性を高める

ネットワークと言えば、ニューロンのネットワークやインターネットのネットワークがありますが、確かにネットワークの力によって高次のシステムが生成されるように思います。 神経細胞は、個々にはネットワーク全体のことを思いながら神経活動をしていないは…

日々新たな気づきがあり、自分が形成され、自分になっていく。

日々新しいこととの出会いがあります。新しい気づきがあります。それらはすべて自分を新たに形成していきます。 自分は常に形成されています。元々自分自身なんてものはありませんが、生きていくうちに自分が確かに形成しているのです。 生きていく中での色…

人は周囲からの眼差しを想定する仕組みを持っている。自己を書き換えていく。

人間には目があります。周囲を見る「目」を持っています。人間の目は何かを見ていて、視線をその先に送っています。そのような「眼差し」というものを持っています。 人は眼差しを想像する特性を持っています。無意識に想定するわけです。脳が行っている自動…

人間は自己認識を通して自分になっていく。

人間は、生きていくとともに、自分になっていきます。 自分なんてものは最初からあるわけではありません。生きていくとともに自分になっていくんです。そして、ただなっていくわけではなく、自ら自分になっていくんです。 最初のうちは、この世界の中で様々…

私という認知活動の主体:諸法無我

人はそれぞれ自分自身の認知システムを持っています。そもそも、認知システムは、年齢とともに発達していくのであり、自己という認知が生まれるのはその過程におけると言えます。 そもそも、人間には認知システムが備わっているわけですから、生まれてからす…

自分で決めて行動する。新たな自分になる。

人は、自分の思い通りにしたいという気持ちを持っています。人に言われてそれをやるより、自分でやる事は自分で決めたいんです。 決めてどうするかと言うと、自分が決めた事で行動するという事です。つまり、自分の行動を自分で決めたいという事なんです。 …

先回りの癖を止める。無意識の我慢や抑圧を解放し、自由になる。

人間の適応力は強力で、生存戦略として、発達していく中ですぐにその力を発揮します。適応する事で生きていく事を可能にし、さらなる適応の連続によって自分自身をより強固に発達させていきます。 ですが、この適応は、自分を自由にするというわけではありま…

環境に適応する自分を越え出て、本当の自分が出てくる。

人は生きていく上で、この世の中に対して適応しながら生きていくわけです。適応無しに生きていく事は困難であって、適応する事の先に、生きていく機会が開かれてくるわけです。 適応しながら、適応するプロセスそのものが学習であって、学習とともにその適応…

自分の中に育った自分らしさで生きていく。

この世の中で生きていく為には、どうしても、適応しないといけません。というより、自然に任せていると、この世の中に適応してしまう生き方になります。それが、人間です。 生きている最初のうちは、つまり、若いうちはそれで良いんだと思います。良いという…

環境に適応する自分から、自分自身になる。

人は適応しながらこの世界で生きていけるようになって、でも、いつまでも適応し続ける事はできません。 適応し続けようと思えば、自分の生きている環境に上手く自分を適合させ続けて変容し続ける事も出来なくはありません。人間は適応し、変容して、学習して…

意志の作用とは、何かを決め、何かを選ぶ事。

意志とはなんだろうか。意志とは、何かを決めたり、何かを選んだりする、そういう事です。確かに、何も決めずに1日を過ごそうと思っても、それはそれで難しく、やはり何かを決めた方が良いように思えてきます。 とは言え、独りで色々と考え事をして、昨日ま…

人生とは、自分自身の営みである。

人間は、自分自身の営みを続けている生き物である事を踏まえると、自分自身にとっての人生とは、まさに自分の営みであって、その営みの中に人生はあるという事です。 その意味で、人生とは自分自身の営みとして主観的に彩られているわけです。 それは、人間…

人は、自分自身の営みを続ける。

人は、根源的に、自分の営みが好きな生き物です。何か自分自身を作ろうとする営みであるわけです。 自分の営みは、常に発展可能性があります。色んな事を考え、色んな事を実践し、行動し、活動するわけです。そして、自分自身成長し、自分自身変化していくわ…

人は、真の自分になろうとする。

人は何か、根源的に、自ら何者かになろうとしているように思います。 そもそも、人間は産まれた最初から何者でもないわけで、発達とともに、主体的な自己が形成するわけです。とは言え、やっぱり、自分自身が何者かというのは、よく分からないわけです。 他…

無意識と意識を行き来して生を生きる。

人は、意識を何かに集中させる事で生きる事が出来ます。何かに集中している時こそ、自分をはっきりと感じられ、そして、生きた心地がし、つまり、人間として自分を生きられるわけです。 自分自身が意識であり、意識として生きる時、意識の状態としては幾つか…

人はいかようにも孤独である。その事実を知る事で人生は始まる。

人間社会というのは、なかなか上手く回らないところがあります。どの国も、どの社会も、どの会社も、どの組織も、人がいっぱいいて、そして、何か上手くいっていない。人が集まるといかようにもそのようになります。 皆が同時に幸せになる事は難しいし、皆が…

自分と向き合い、主体的な自己を育てる。

自分と向き合い、自分としっかり話をする。これって、意外と簡単ではないと思います。ですが、凄く大事な事だと思います。 どのように生きていいか分からず、なかなか自分がどうしたいかも捉えきれず、そして、周りに流されて生きてしまいがちなこの世の中。…

自分の内面の世界を豊かにする。

自分の中の内面の世界を豊かにしていく事は、人間にとって大事な事の1つだと思います。 人は生まれて間もない時、内面の世界はそれほど形成されていません。むしろ生まれて間もない時は外側の世界を吸収する事の方が多いです。そして、外側の世界を吸収しな…

人は「関わる」という事が大切な生き物。諸法無我。

人は「関わる」という事が大切な生き物。仏教でも、諸法無我と言って、この世のものに永久不滅な本質というものは無いという事を言っています。そして、あるのは、因縁だけ。関係性だけ。ありとあらゆるものにはその本質は無くて、あるのは関係性だけだとい…

自分の人生は自分の物語。

自分の人生をより自分の人生にしていく。おそらくそういう時代だと思います。自分の人生というものがこの時代、例えば21世紀という現代では、とても重要な事だと思います。 物語みたいな意味でも、自分の人生を自分の物語にしていく。そういう言い方も出来…

自律性を維持して生きていく。

いかに自分自身の自律性を維持するかという事は、人間にとって非常に重要な事なのですが、もちろんそれは簡単な事ではありません。完全に自律的に生きる事は出来ませんから、それなりに他人や社会に頼らなければ生きていけませんし、かと言って、他人や社会…

自分自身の真の欲望に基づいて自律性を維持する。

人間や人間社会は欲望機械によって理解されるわけですが、例えば、何故人間は自分の真の欲望に基づいていないといけないのか。この事について考えてみます。 人間には、ハイデッカーの言うように、この世界に、完全な受け身の状態で放り出されるところから生…

小さく自己決定する。

自己決定は大事。自分で決めるという事です。 それは、どんな小さなことでもいいと思います。ちょっとした事でいいから小っちゃく決めるという事が、後々大きな決定につながる。そういうものだと思います。 逆に言えば、自分で何も決めないというのも、良く…

人間は自立する生き物。内省・主体的自己・自由・独り

人間とは自立する生き物。他の動物と比べると、自立している生き物。言いたい事はそういう事です。別に完全に自立するべきとか、自立していない人間は人間ではないとか、そういう事を言いたいわけではありません。 生き物とは、基本的に、反応する生き物と言…

人はレスポンシビリティを求め、求められる。

レスポンシビリティ。通常使われる意味は置いておいて、レスポンシビリティとは、レスポンス・アビリティ。反応の能力の事。人は社会の中で、反応の能力を人に求め、人から求められる。そのように感じます。 人は子供の事から、このレスポンシビリティがある…

「集中する」事は大事。今であれ、自分であれ、他者であれ、対象を集中して認識する。

色んな事に無意識に散漫になりやすい生き物としての人間は、「集中する」という事が大事なように思います。意識を何かに集中するとか、注意を何かに向けるとか、そういう事はエネルギーがかかる事なのですが、そういった事が、生きていく中では大切なように…

人間はそもそも無我。自己同一性・物語・主体的自己

最近、あらためて、仏教用語の「無我」という言葉の説明を聞いて、凄く納得しました。 「無我」をインターネットで調べると、ウィキペディアには、「あらゆる事物は現象として生成しているだけであり、それ自体を根拠づける不変的な本質は存在しない」と書い…

感じる自分が中心。身体や言葉へのアプローチとフィードバック。

いつだって人は「感じる」が中心だと思っています。何をしていても、何を考えていても、感じる事が無ければ生きているという感じがしません。 感じるのは自分自身なわけですが、自分の身体もいつだって、「感じる」を通じて何かを伝えてくれます。自分自身は…

人は感じる主体。身体へのアプローチと身体からのフィードバックによる「感じる」循環。

朝から落ち着かない。頭の中が仕事の事や色んな事でうるさい。 なんて事はよくあると思います。そういう時は、深呼吸をして呼吸瞑想をすると良いというのはよく聞きますが、実際そういう事をすると効果があります。 たいていそういう時は、身体が不快だった…

自分の中に2人の自分がいるという事について考える。身体の状態が大事。

自分の中に、自分ともう一人の自分がいる。というような事はよく聞きます。色んな本を読んでいても、色んな人の話を聞いていても、そのように言っています。自分も確かにそうだなと感じます。 人は、その意味では2人から成るのかというと、それだけでもなく…