40過ぎでも進化する為の実践ブログ

りべしんと言います。40半ばを迎えたサラリーマンが、今からでも進化できると信じて日々考えて実践している事を書いています。

つらさは人生をより良くするサイン。向き合って、ゆっくり変化する。

生きていると、つらい事がたくさんあります。でも、そのつらさは人それぞれで、その人にしかそのつらさは分かりません。逆に言えば、そのつらさは自分だけのもの。上手くそのつらさと向き合って、自分の人生をより良いものしていくきっかけに出来ると良いと思います。

 

つらさは、人間がつらい時に感情として感じるもので、人間だけの性質です。もしかしたら他の動物も似たような感情を感じているかもしれません。でも、きっと全く同じではなく、人間が感じているつらさの感情は人間独特のものです。進化の歴史の中で、生き延びてきた人々の性質として受け継がれてきたものです。おかしなことではありません。あまりのつらさで、それに負けそうになってしまう事もありますが、それでも、つらさという感情は、人間の性質として人間の中で生き延びてきました。ですから、やはりつらさと付き合って生きていくしかありません。

 

つらさとはネガティブな感情です。自分にとって、このままだと良くないという危機を訴えています。なので、放っておくことが出来ません。心身がつらさに負けて弱ってしまいますから、解決しないといけないわけです。

 

なので、まず、つらさを感じたとき、いったん立ち止まってその感情を大事にしましょう。辛さの感情には大事なメッセージがあるわけですから。これは、生活や習慣、人生を変えるサインです。そして、そのつらさを大事に保持して、ゆっくり時間を取って、そのつらさを感じている自分と向き合うのが良いと思います。一体何故つらいのか。すぐに答は出ないかもしれません。でも、焦らず、時間をかけて向き合っていきましょう。次の日になったら、そのつらさは消え去るかもしれません。でも、またその次の日に現れるかもしれません。そしたら、また心を落ち着かせて自分に向き合って内省しましょう。何度も同じつらさの感情が現れてくるのなら、やはりそれは重要な人生を変えるサインです。そして、そのつらさがすぐにわからなくても、何度も現れてくることによって、一体何があった時に、どういう状況の時に現れるのか、手掛かりが少しずつ見つかります。無理に答を出そうとせず、自然と分かるまで、じっくり自分に向き合ってみましょう。

 

そして、どことなくつらさの原因が分かってきたら、それからどう解決するかについて考えましょう。でも、これも焦らずゆっくりです。生活や人生が上手く好転していく為に、習慣を改善していくように変えていきましょう。ひょっとしたら、ひとつの簡単な方法で変えられるかもしれません。それは辛さの原因によります。簡単に変えられない事かもしれません。その場合は無理に変えようとせず、変えられる部分や変えられる異なる方法を探してみましょう。そして、小さく変えていきましょう。

 

つらさは人生にとって大事なサインです。変に無かった事にせず、大事に大事に向き合ってみましょう。そして、原因が分かってきたら、可能な範囲で、焦らずゆっくりと変えていきましょう。つらさは、自分の中の確かな感情です。人生を変える大事なサインです。大事にして、しっかり向き合って、良い方向に変化していきましょう。必ず良い感じになります。

夫婦や恋人に関して、自分がどうしていくかについて考える

私は妻と二人暮らしをしています。もう随分長く一緒に居ますが、かなりもめてきましたし、仲良くもやってきました。関係性も随分と変容してきました。それでも、まだ相手の事は分からないし、相手もきっと自分の事は分かっていないと思います。それでも、せっかく一緒に居るし、一緒にやっていきたいと思っている(はず)なので、お互いに良い関係でいられるように、これからもどうしたらより良くやっていけるか、考えていきたいと思っています。

 

そこで、今回は、夫婦や恋人と一緒にやっていく為に、自分自身がどのようにやっていくのが良いのか、考えてみたいと思います。自分の事、相手の事、二人の事について、お話ししたいと思います。

 

まず、自分の事についてです。そもそも、二人の事がどうのこうのと言う前に、自分自身がどうしていきたいのか、自分自身わかっていないと思います。自分自身をどう操縦していくのか、難しい問題です。このご時世、情報が多すぎて、自分を取り囲んでいる世界に自分自身が翻弄されていますから、まずは自分を自分でコントロール、マネジメントしようとする事が大事だと思います。自分は今どういう状態で、何を望んでいるのか、どうありたいのか、しっかりと自分に向き合って、自己理解を深める事が重要です。なので、私は瞑想を習慣としてやっていて、内省して、自己理解を深める事に取り組んでいます。実際問題、自分自身とは何者なのか、難問です。

 

そして次に、妻や夫、恋人についてです。まず、自分自身が分かっていないのに、自分でない人を分かろうとする事は、さらなる難問です。限りないチャレンジです。相手と良い関係を望むならば、この難問に挑まなければなりません。でも、悪い挑戦ではないでしょう。まず、月並みですが、言葉によるコミュニケーションの努力は必要だと思います。もちろん言葉には限界がありますから、それで相手を理解することなどできませんが、それでも最も役に立つコミュニケーション方法ですから、大事です。また、自分が自分自身を知るのに、私自身毎日瞑想して、内省を試みて、脳モードをサリエンスネットワークになるようにして観察する事を試みているくらいです。自分以外の他人についても同じです。それ以上です。ですから、相手をただ観るという態度も大事かと思います。自分自身に関して、セルフ・コンパッションの精神で、自分自身に対して、ただ観る、そして、寛容に受け入れる、という態度を取っています。これと同じで、相手を先入観でジャッジせず、相手をただ観る、そして、相手を出来るだけフラットに受け入れる、相手に対してもそのような態度で臨むのが大事だと思います。一応付け加えると、私はこのような実践は大事だと思い、いつも試みているつもりですが、頻繁に失敗し、妻ともめています。それでも、お互いの理解は進んできた気はしますし、この努力は大事だと思っています。

 

そして、二人の事について考える、です。私は基本的に、人間は一個人なので、それぞれが個人として生きていく、というところからしか出発できない、と考えています。なので、各々が生きていく事をベースにして、二人でどうやっていくか、そういう順番で考えるという事になります。この事は、まさに、現在の私にとってもチャレンジの段階にあるので、断言あして言えることはなかなかありません。自分の望みもあるし、相手の望みもある。そして、自分の望みを中心にし過ぎると相手の望みを軽視してしまうし、相手の望みを重要視し過ぎると自分が我慢しないといけなくなる。かと言って、自分自身も本当の自分の望みなど分かってもいないし、相手に引っ張ってもらいたいという期待感もあったりする。その意味で、二人でどうしていくか、についてははっきりとした事は言えません。いつも、二人の事について、また、二人の間にあるもの、二人を取り囲む空間、過去や現在や未来、二人に関する、もしくはそれを超える色んな事について想像をめぐらす、などをして、二人にとってどうしていくのは良いのか、模索し続ける事になるかと思います。

 

夫婦や恋人として、どうしてやっていくか、という事に関しては、まずは自分自身がどうしていきたいのか、そこからが出発点だと思います。そして、それが把握できていないとしても、暫定的な自己理解の状態で、相手の事について理解を進める、出来れば、自分の事のように理解に努める事が良いかと思います。コミュケーションも最大限に活用した方が良いし、ジャッジせずただ受け止める態度も大事だと思います。その上で、二人でどうしていきたいか、難問ですが、自分を尊重して、相手も尊重して、その上で、二人でどうしていか、これぐらいの事しか言えませんが、そういう事が大事だと思います。

 

夫婦や恋人、一緒にやっていきたいけど難しい事だと思います。また、何か気付きがあったらお話ししたいと思います。

落ち着かない夜の過ごし方。瞑想と内省。

夜、寝るまでの時間。落ち着かない。仕事などで帰宅して、夕食など済ませた後に、寝るまでの時間の数時間を、もう少し何かをして過ごしたい。でも、心が落ち着かず、手につかない。そういう時の過ごし方についてお話ししたいと思います。

私の場合、いつものように、瞑想です。寝るまでの時間がないからと言って、落ち着かないまま無理してする事について考えようとしても、考えは進みません。ですから、時間を惜しまず、少しの時間、瞑想を行います。10分くらいタイマーをセットして、目を閉じて始めます。落ち着いていないので思考でまみれますが、そんなことは気にせず続けます。そして、基本的に、呼吸瞑想が良いと思っています。深呼吸をするように、ゆっくり吸って吐いて繰り返していくと、意識を呼吸に集中しやすくなって、心が落ち着いてきます。

そしてそのまま、内省に入っていきます。内省とは言っても、思考の断片にまみれる事が多いですが、その思考が展開するままにしておけばよいと思っています。しばらくしていると、自分はこんなことを考えているんだと客観的に気付けるようになってきますから、それから、そんな自分を観るようにします。そんな感じで内省に入っていきます。目を閉じて瞑想を続ける中で行っていますから、心はかなり落ち着いてきています。なので、ゆっくり自分に向き合う事が出来て、自分が考えている事が分かりやすくなり、受け入れやすくなります。

そうやって、瞑想をして、心が落ち着いた中で内省をしていると、ようやく、自分が今から何をしたいか、考えられるようになります。私の場合、夜にブログを書いたり、イラストを描いたりしていますが、そういう事を考えられるようになります。こういった作業は、心が落ち着いてからでしか取り組めませんから、いきなりそのような作業に入らず、瞑想を挟むのが良いと思います。

あと、個人的には、ストレッチをしたり、マッサージをしたりします。夜は身体が疲れていますから、そういう事に寝るまでの時間を使う事が望ましいと思っています。もちろん、リラックスや癒しにも良いです。また、ハーブティなどを飲むのも良いと思います。私は、朝や昼はコーヒーをたくさん飲みますが、夜はほぼ毎日ハーブティを飲んでします。これも凄くリラックスできます。

夜の寝るまでの時間は、基本的に、翌日の備えの為に使うのが一番良くて、その為にはリラックスして心身を休ませる事が大事だと思います。でも、私はもう少し何かやりたいと思っていて、ブログやイラストの作業がより良く出来るように、瞑想、内省をよくやっています。

夜、寝るまでの時間に落ち着かない時、また、何か少ししたい時は、時間を惜しまず10分ほど瞑想をして、心を落ち着かせて、内省をして、そして、リラックスをして過ごしたり、やりたい事をやったりするのが良いと思います。上手くいくと思います。

寂しさと退屈。人とのつながりを作りたい。Win-Win。

昨今、人とのつながりが大事と言われている一方、人とつながるのが案外難しくなっているように感じます。家族や人間関係が多くあれば、寂しくて孤独だと感じられずに済むけど、独りだったり、接する人が少なかったりすると、毎日寂しくてつらい、孤独でつらい、という事ってあると思います。

 

また、独りだとやる事もなくて、楽しくなくて、退屈さに耐えられないという事も問題としてあると思います。そして、そんな時に電話できる相手が欲しいとか、一緒に居て話せる人が欲しいとか、そういう気持ちも抱くものだと思います。

 

でも、つながり方っていうのが、本当に意外と難しくて、子供の頃なら自然と人とつながりが出来ていたのに、大の大人になってしまうと、もはやその方法が分からない、と思っている人は多いんじゃないかと思います。

 

この、人とのつながりを作りたい、という事に関して、大事な事は、人とつながりたいと思う時は、その人と一緒にいたい、一緒に何かしたい、という”その人に対する積極的な関心”と、それが”お互いに成立する事”なのではないかと思います。要は、そのつながりによってWin-Winになれるかどうかだと思います。

 

寂しさや退屈さに基づいて、人とつながりたい、という場合、より明確に言うと、”自分の寂しさや退屈さを解消する為に”人とつながりたい、という風になっているのではないかと思います。それでは、自分はその相手とつながる事によって寂しさ、退屈さを紛らわせるかもしれないけど、相手にとっては、ただその解消を助けているだけで、つまらないし、喜びもないし、時間がもったいなく感じられると思います。

 

入り組んだ家族の構造や人間関係があるので、実際はもっと複雑で簡単な事ではないと思いますが、基本構造はこうなっていると思います。お互いがWin-Winでなく、Win-Loseではつながりは成立しない。

 

現実問題として、日本社会は、育っていく過程で、「他人に迷惑をかけてはいけない」から暗黙の教育が始まりますから、事が難しくなる傾向は高いと思います。

 

ビジネスの現場では、基本的に、企業と企業、人と人の関係がWin-Winの関係にある時、上手くいきます。これと同じだと思います。これは、単純なギブアンドテイクとは違うと思います。仮にギブアンドテイクの取引があったとしても、大事な事は結果的にWin-Winになれるかどうかが大事です。

 

人間関係も同じです。ギブアンドテイクではなく、Win-Winの関係がつながりを作っていくと思います。

 

ただし、余談ですが、この事は、現代の一つの大きな社会問題で、生まれや育ちのリソースの問題が大きく影響する事ですから、本当に広く議論すべき事でもあります。

 

話を戻しますと、なので、人とつながりを作りたい時は、自分の寂しさや退屈さを解消したいという欲求から人とつながろうとするのではなく、むしろ、寂しさや退屈さは自分自身で引き受けて忍耐強く耐え、それより、自分の内発的な動機、自分がやりたい事、好きな事を育てて、それを一緒にやると楽しくなりそうな人とつながろうとする方向でアプローチしていく事が良いように思います。そして、それが相手にとっても楽しい事であれば、つながりはきっと作れると思います。

 

それよりも前に、つながるような人がそもそも自分の周りにいない、という事もあると思います。その時は、まず自分が何をしたいのか、何が好きなのか、を育てていく事を大事にしていくのが良いと思います。

 

そして、そのようにして自分の中に育てたものの中に、自分以外の他人が入ってくるようにしていく事が大事だと思います。他人に対する積極的な関心が生まれてこなければ、つながりを作っていく事は難しいと思うからです。その人に対しては本当は関心がないのに、自分にだけ関心を向けてもらおうとするのは、相手に凄くコストがかかります。本来的に、人とつながるという行為は、コストがかかるものです。コストをかけないで済む相手などいません。なので、その相手にコストをかけてでもつながりたいと、自分自身が積極的に思えるように、その人と一緒にやりたい事を自分自身の中で育てていく事が良いと思います。恋愛も、基本的に、これによって成り立っています。

 

実際、人とつながりを持って楽しい時、そのコストはきついと感じません。人間は、そもそも代謝エネルギーが高く、高コストな生き物です。息をするにもコストがかかります。それと同じで、人とつながるにもコストはかかります。でも、それは有意義で楽しい事です。

 

そのような方向で、つながりを作っていくのが良いのではないかと思っています。

夜の瞑想に10分を惜しまない。痛みや思考に気付く・落ち着く・寝る

仕事で帰ってきた夜。疲れが溜まっている。でも、寝るまでに時間があるし、もう少し何かをやりたい。でも、心が落ち着かず手につかない。

そういう時は、やっぱり瞑想をやってみましょう。

そこで、夜落ち着かない時、私はこんな感じで瞑想をしています、というお話をしたいと思います。

基本的に、呼吸瞑想によって瞑想に取り組んでいきますが、呼吸に意識を向けつつも、身体の痛みなどの感覚に、意識を向けるようにしています。呼吸に意識が持っていくところから始めて、鼻付近に意識が自然と行きます。そして、眼球やその周辺に意識が移っていって、私の場合はよく、目が疲れている、眼精疲労がある、という事に気付きます。そして、首や肩が痛い事にも気付きます。そのようにして、身体全体に、手や腕、胸や胃の辺り、腰、足、と点検していくと、色んな箇所が痛んでいる事に気付きます。夜に落ち着かなくて色んな事に手が付きにくい理由は、一日の疲労が身体に蓄積している事が原因だったりします。身体が疲れて痛んでいると、何かに集中して取り組みにくいものです。ですが、このような身体の状態に気付く事はとても良い事です。その後、ストレッチやマッサージに取り組む気づきにもなります。

そして、考えている事にただ気付くという事です。心が落ち着いていない時に、瞑想を始めると、たいてい思考や記憶の断片にまみれます。でも、それで良いと思います。思考が次から次へと湧いていきますが、この事に任せて、ただ瞑想をしていって、意識的か、無意識的か、瞑想を続けていると、だんだんと客観的になってきて、思考の断片に気付けるようになります。そして、自分が考えている事、気にしている事に、気付けます。それで良いと思います。

そのように、身体の痛みの感覚や、思考に気付くようにしていくと、気が付いたら、凄く心が落ち着いていると思います。そして、瞑想に取り組む前より、気持ちはすっきりしているはずなので、改めて何かに取り組むか、今日はそのまま休んで寝るか、決めやすくなります。

夜は疲れている事が多いですから、本来は寝るまでの時間に、何かをする習慣を作っていくより、疲れに気付いて癒す時間に使う習慣を作っていく方が良くて、睡眠の質を上げて翌日のパフォーマンスを上げるようにした方が、長期的には良いと思います。良い生活習慣が出来てくると、夜の時間でも、余力が出てきて、新たに何かに取り組む余裕や時間が作れるようになります。夜は、疲れているなら、疲れを取る方が優先です。

たまに、瞑想をしながら眠くなってしまう事もあります。それはそれでよいと思います。リラックスできた証拠です。疲れているから眠くなったわけで、それは、この夜はこれ以上何かに取り組まずに、寝る方向に向かうというサインです。

夜は、仕事などで疲れていて、落ち着かず、でも何かをしないと、と焦ってしまったりしてしまいます。そんな時は瞑想です。瞑想をして、身体の疲れや考えている事に気付きましょう。そして、心を落ち着かせる方向に持っていきましょう。それから、寝るサインがあればそれは良い事なので、寝る方向に持っていきましょう。瞑想はいつだって心地良いものです。

疲れている夜の瞑想ストレッチ。セルフ・コンパッション。

仕事などで心身が疲れた夜。そんな夜は、瞑想ストレッチがお勧めです。

 

会社などでストレスフルな一日を過ごしたかもしれない。人間関係でもやもやしているかもしれない。日常は色々あります。夜家で過ごしている時に、昼間の事でイライラして落ち着かない事もあるし、自分を責めてしまう事もあるし、気持ちも荒れたり沈んだりします。

 

そんな夜は、自分とじっくり向き合う事も含めて、瞑想ストレッチをしましょう。

 

私は、瞑想ストレッチに入るとき、瞑想をするのと同じように、時間を5分とか10分とか決めて、スマホでアラームをセットします。そして、静かにして目を閉じて、呼吸に集中をするようにして始めます。

 

落ち着かない時は、すぐに思考や記憶の断片に気を取られて、集中できなくなりますが、そうしたら、すぐに、目を閉じたままストレッチを始めます。胸を開いて肩甲骨をほぐしたり、腕を伸ばして手と胸をつないでいる筋肉を伸ばしたり、足や腰も、自分にとって適したストレッチをいくつかやっていきます。一つの動作につき、吸って吐くの呼吸を、5回くらい繰り返します。そして、ストレッチで身体を伸ばしたときに感じる痛みの感覚に集中するようにします。身体の痛みの感覚は、意識や注意を向けやすいので、やり易いと思います。

 

ストレッチだけではなくて、マッサージもします。私は、太ももやふくらはぎが痛くなっている事が多いので、その辺りをマッサージすると、とても心地良いです。手を使って、身体の色んな箇所を確かめるようにマッサージしていくと、身体的にも心地良いですし、手で触る感覚を通して意識を集中させやすいです。

 

そのような感じで、瞑想をしながら、ストレッチやマッサージをやって、心身を落ち着かせて、そして、内省もします。ストレッチやマッサージによる身体の痛みの感覚に集中しようとしているとは言え、それでも、頭の中は、思考が巡ったりします。でも、十分心は落ち着いてきていると思うので、内省も落ち着いてしやすいと思います。自分が思っている事、悩んでいる事、嫌だと思っている事、それらの感情や気持ちに気付く事がとても重要です。そして、それらの気持ちを受け止めて、認めてあげる事が大事です。セルフ・コンパッションです。自分を否定したり、責めたりしなくて良いです。むしろ肯定的に認める、それだけで良いと思います。そのようにしていくと、心も穏やかになってきて、寝るまで静かに過ごせます。

 

そのようにしていると、すぐに5分、10分は経ってしまいます。でも、その時間は凄く充実した良い時間のはずです。

 

日常は、毎日毎日、色んな事があって、色んな思いが湧いてきます。人として、それは普通です。嫌な事もあるだろうし、疲弊している時もあると思います。そういう時は、ぜひ瞑想ストレッチをやってみましょう。そして、セルフ・コンパッションもやってみましょう。その後は、心地良く夜が過ごせて、前に進める気がしてきます。

習慣化による進化。継続と改善。

40歳を超えて、それでも進化していきたいという事もあって、相変わらず習慣を大事にしています。若い時は、どうやっていったらいいか分からない事が多いし、そもそも何をしたいかもよく分からないというのもあるので、とにかく何か目の前にある事を頑張ったり、睡眠時間を削ってやったりすると思うんですが、長続きしなかったり、やっても身になっていなかったりして、本当に無駄が多いものです。でも、人生そういうものだと思うし、それを否定するつもりも全然ありません。でも、歳とともに分かってきたことは、習慣化してしっかりやっていくと、進化していけるというという事です。

そこで、今回は、習慣化によって進化していく、というお話ししたいと思います。主に、習慣の継続と、習慣の見直しと改善のお話しです。

何かを習慣にしていく為には、ある程度の継続が必要です。それは、英語の学習や計算ドリル、野球のスイングのように、身体に覚えさせていくようなものです。習慣が定着してその実践の効果が現れてくるのは、個人的には、2週間くらいの期間がかかると思っています。習慣の効果は、そのひとつに、その取り組みが大した労力もなく、生活の一部として自然にできるようになる、といったものです。朝の歯磨き、みたいなものでしょうか。労力なく、毎日できるようになったり、生活の習慣になったりした事を、習慣化した、と言えると思います。

その時点で、実際には、自分の生活自体に、取り組み始めた新たな習慣が根付いているわけですから、すでに自分に進化が起こっていると言えるのですが、さらに、ある段階で、見直しをして、習慣の内容を改善していく、という事です。新しい習慣が定着してくると、労力なく出来るようになると同時に、それでは物足りなく感じたり、退屈を感じたりするものです。それは、進化するチャンスです。改めて習慣を見直して、その習慣の内容を工夫して発展させたり、場合によっては、習慣をやめたり頻度を減らしたり、そういうのも含みながら、習慣の精度を上げて改善していく事です。少しハードルを上げて負荷が高くなるかもしれませんし、内容を少し変更したり、新たに何かを追加したりものになるかもしれません。そのようにして、習慣の内容を改善させたら、また、その改善した習慣が定着するのに必要な時間を数週間かけて継続していきます。

このようにして習慣を継続、見直し、改善をやっていくと、始めた頃と比較して、格段に取り組んでいる習慣が変化していると思います。これが、習慣による進化のプロセスです。

習慣は、自分の生活や人生を時間軸も含めて形作っているものですから、その変遷自体が自分自身の進化です。そのような意識で、自分自身を進化し続けていけるよう、習慣を継続、見直し、改善していきましょう。