毎日の哲学の断片をつづるブログ

日々哲学することを習慣とし、思考と言葉をつづる

幸せを感じるには、心が落ち着いていること。

幸せを感じるためには、落ち着くことが大切です。

 

焦っていたり、慌てていたりして、心が落ち着いていないと、幸せを感じる余地なんてありません。

 

幸せは強烈なものではなく、ちょっとした心の動きであるわけだから、それが感じられる程度に心が落ち着いていないといけません。

 

心の動きは様々であり、ポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあって、いつも幸せを感じるなんてことはありません。

 

嫌なこともあるし、つらいこともあります。でも、良いこともあるし、嬉しいこともあって、幸せもあるんです。

 

それを感じられるかどうかは、心が落ち着いているかどうかです。

 

幸せは、過度に求めるのでなく、程よく感じるものです。

 

自分にとっての幸せとは、どのような感情から成り立っているのか。幸せの感情の構成要素は何なのか。知っていることは重要です。

 

人によって幸せの要素は違います。自分の幸せは自分しか知らないし、自分でしか確かめられません。ひとつひとつ、自分の幸せの感情はどのようなものなのか、確認していくのです。

 

安心なのか。安全なのか。喜びなのか。心地良さなのか。快適さなのか。

 

それは自分にしか分かりません。それをひとつずつ確認してみるのです。

 

幸せはちょっとした心の動きですから、大げさに考える必要はありません。幸せの感情がどの程度のものなのか、自分なりに理解できると、自分が今幸せを感じているのかどうなのか、よく分かるようになります。

 

そのためにも、心は落ち着いていることが大切です。

 

自分の幸せが分かるようになると、今度は、今感じている自分の幸せの強度が高いのかどうかも分かります。

 

小さな幸せを感じていることもわかるし、今日はすごく幸せに感じられていることも分かります。

 

また、幸せの種類がたくさんあることも分かります。幸せの感情はひとつではありません。その感情は自分だけが知っているものであり、自分だけのいろんな種類の幸せがあるのです。

 

大切なことは、自分には小さくてもちゃんと幸せがあるということを認識することです。自分は幸せにはなれないとか、自分は幸せではないとか、そういうところに留まっていると、幸せはそばにあるのに認識できないまま過ごしてしまいます。

 

そのためには、心を落ち着かせることです。不安や心配でいっぱいだったり、焦っていたり余裕が無かったりすると、幸せであるかどうか、全く分かりません。

 

心が落ち着いていると、自分が幸せを感じていることに気付きます。自分の幸せはそこから始まります。