毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

働き方

基本的には自分以外には「期待」しない。

基本的には、自分以外には期待しない態度が良いと思います。期待というのは、何故かしたくなってしまいますが、得てして上手くいかなくなります。 他人に、人は多くを期待したいわけですが、期待し過ぎると苦しくなってしまいます。何故かと言うと、期待して…

人は苦しみ、幸せになれない事を知っているのに、効率性、生産性を追い求める。

効率性。生産性。この社会で常に求められるもの。 ですが、人間は、効率性、生産性を追い求めても、幸せになれるとは限らない。むしろ幸せになれない。よく言われます。確かにそんな気がします。 働いていると、効率性、生産性は、常に求められます。求めら…

忙しくてストレスがいっぱい。そんな時は時間や心のゆとりを作る。

日々忙しくて、ストレスがいっぱい。そんな時は、忙しいと感じるにもかかわらず、休む。余裕を作る。心のゆとりを作る。これに限ります。 忙しいんだから、休んでいる時間なんかない。論理的にはそんな気がします。休んだら、忙しくしてやらないといけない事…

仕事がつらいのは、「人間関係」ではなく、「人の気を引きたい」という欲求。

仕事ってなんだかんだ疲れますよね。仕事がつらい理由によく言われるのが、「結局、人間関係が仕事がつらい原因だ。」というものです。確かに、そうかもしれません。 仕事をしていると、色んな人と接するわけですが、自分に合う人もいれば合わない人もいる。…

周りにどう思われるかではなく、自分が何をしたいかで決める。

自分が何かをしようとするとき、周りからどう思われるかで決めてしまいがちですが、そうではなくて、大事な事は、自分が何をしたいかでやる事を決めるという事です。 言い方が漠然としていますが、仕事などは特にそうです。仕事は、周りからどう思われるか、…

愛する事は能動的であり、幸せな事。

ウェルビーイングに生きる為に大事な事。それは、愛する事。能動性を持って愛する事。 愛される事を求めても、それではいつまで経ってもウェルビーイングの生き方には近づけない。愛する事が大事だという事に気付かないといけない。いつもそう思います。 愛…

社内評価を気にしない。自分を信じる。

会社での働き方のコツ。それは、「社内評価を気にしない。」そうは言ってもそうはいかないじゃないかと思われるかもしれませんが、それでもやっぱり気にしない。それがコツであり、知恵であります。 社内評価を気にせず働くというのは、確かに大変かもしれま…

会話の大きな問題。人の思考パターンはなかなか変えられない。

人と会話するときの多くの問題は、話の”内容”によって引き起こされるのではなく、”話し方”によって引き起こされるのではないかと思います。話し方というか考え方、より言えば、思考パターンが原因なのではないかと思います。 人と話をするとき、人にはそれぞ…

平日の為のしわ寄せとしての週末ではなく、週末は週末としての特別な日に。

週末になると、平日の間に蓄積していた色んなストレスや疲労や感情が漏れ出してしまいます。平日を過ごしている間は気付かずに堪えて過ごしていたのか、週末を迎えるとどっと疲れが出たり、気持ちをダダ洩れさせたくなったり。なかなかに普段はどんな過ごし…

何事も「楽しむ」という姿勢によって上手くいく。

何事も「楽しむ」という姿勢が良いのではないでしょうか。色んな事実からするとそう思います。根拠を持ってこなくても、色んな人を見てそう思います。 逆に言うと、何事も楽しまずにやっていると、上手くいかない気がします。実際振り返っても楽しめていない…

「気にし過ぎ」は毎日脇に置く。今を集中して良い事に気付く習慣。

気になり始めたらきりがない毎日。仕事の事でも、暮らしの事でも、人間の関係の事でも、お金の事でも。確かに気にするべき事はたくさんありますが、それでも毎日のように似たような事を気にしてしまう。本当にきりがありません。 ふとしたら、日々気にしてい…

日々の不安。今日やる事を1つ1つ丁寧にやる。

毎日、仕事でも何でも、やる事がいっぱいあってうんざりする事ってあります。そういう事が焦燥感となってつらくもなります。不満やストレスにもなります。「このままで大丈夫だろうか」という不安にもなります。これから先の事を思うと、それもつらさや不安…

頭の中にあるたくさん「今」の問題。囚われと煩悩。解決しようとせず、ひとつの事をやる。

朝起きると、気が付いたらずっと昨日の事のついて考えてしまっています。それで不安になったりストレスを感じたりします。昨日の事でなくても、ここ最近の事について考えてしまっています。こういうのって、要はずっと頭の中にある「今」の事に囚われている…

「人と会う」事は仕事の目的。

会社は仕事をする為に行くところであって、人と会うために行っているところではない。そういう考え方もあるかもしれません。確かに仕事の目的は何かというと、それは自分自身が人と会う事そのものではありません。 ですが、「人と会う」というのは、人間社会…

満たされない日々。日々の実践と自分に問い続ける事。

仕事を就いたり、結婚したり、家族が出来たり、色んな事が手に入っても、幸せになれると思って達成してきた事があっても、それでも、自分の心が満たされない事ってあると思います。そう思っていたものが違った。というより、そんな事にも気付かず、結局ずっ…

不安の原因は利己的。不満や批判を止める。

不安感というのは非常に煩わしく、いつも自分の人生を窮屈にします。不安があるから、何かいつも守りに入ってしまって、自由に一歩足が前に出ません。 不安を感じるのは、人間としては普通の事です。なので、自分もみんなも内容は違うとしても、同じように不…

漠然とした不安は「生老病死」。死と向き合うと心が安らぐ。

人は、基本的に不安を抱えながら生きる生き物だと思います。ですが、その原因については色々あり過ぎてよく分からなかったりします。また、言い出せば、細かい具体的な事から、おおまかで漠然している事まで、不安の種類は色々あって、どの不安が最も自分に…

「自分が本当にしたい事」で悩む。無理に決めるのではなく、日々の気づきから。

仕事でも何でも、自分は何をしたいのか、何をするべきなのか、なかなか決められないという事ってあると思います。特に仕事では、多くの人がたくさんいて、日々忙しいとか、細かくやる事もたくさんあるとかで、分からなくなりやすいと思います。そして、そう…

仕事のモチベーション。お金や自尊心の為ではなく、世の為人の為。

仕事をやっていくという事で、仕事をどのようなモチベーションでやっていくのが良いのか、という事について考えてみたいと思います。 「生きていくにはお金が必要。」そういう事で仕事をするというのは確かに当然ではあります。日々の生活を維持する為には、…

自分の価値や評価、自己肯定感や自尊心を、他人に一切期待しない。

なかなか自分でも実践できていませんが、大事だなと思う事に、自分の事について自分以外の何か、世の中や他人に頼り過ぎないという事があります。 何かどこかで、自分の価値を他人に期待したりしてしまう事ってあると思います。でも、いつまで経っても他人に…

人間社会や組織の中での自分の守り方。自分の中の不安、心配について。

人間社会とか組織の中とか、大げさな事を言っていますが、要は、会社みたいなところではどうするか、という話です。会社にはいろんな人がたくさんいて、色んな関係性があって、その中で仕事をしていく、そういう状況ですが、何かと、自分をどう守っていくか…

仕事などのストレスや不安、楽な時や心地良さの「感じるバイオリズム」の習慣を作る。

日々、仕事などで、ストレスを感じる事は多いと思います。仕事だけではなく、家の事も、人間関係の事も、色んな事でストレスを感じるし、不安にもなるし、怖いとも感じます。そのように感じる程度は人によってそれぞれですが、それでもそう感じるのは確かで…

ストレスで頭がもやもやして混乱している時は、まずは身体を整える。

毎日仕事に行ったりしていると、家にいてもストレスがたまってきて、頭がもやもやして混乱したりします。そうすると、そんなストレスフルでもやもやしている頭の時は、頭で何とかしようとしてもちっともいい感じで頭が回ってくれません。良いアイデアも出て…

この世界に適応しようとするのではなくて、自分がこの世界をどう見て生きていくかに知恵を使う。

会社員でもやってここまで生きてくると、適応だとか競争だとか、そういう社会だと信じ込んで生きてしまったなとよく思います。 ダーウィンの進化論みたいな例を考えると、いかに、この社会に、この世の中に、適応して生きていくか、という事を考えて生きてい…

身体に疲れを感じたら、それは休む時。新しく前に進む良い機会。

日々、知らず知らずのうちに身体が疲れている事があります。そしてある時、身体の疲れを感じる時があると思いますが、身体に疲れを感じたら、それは休み時だと思います。身体を休ませる時でもあるし、心を休ませる時でもあると思います。とても良い機会だし…

不満が増えてきた事に気付いたら。自分自身を大事にする。

会社に行ったりして日々過ごしていると、不満が増えてきている事に気付く時ってあると思います。会社の不満や組織の不満、また、自分の周りの人たちの事についての不満もあります。それ以外にも、世の中の事や様々な事について、たくさんの種類があって、そ…

「個人としての生産性」、「自分の生産性」を上げる。プロセスと身体を大事にする。

「生産性」という言葉を聴くと、仕事の成果を出すために苦しい思いをしてでも生産性を上げる、みたいな感じがして、何か苦しい感じがしてきますが、実際はそうではなく、「個人としての生産性」、「自分の生産性」を上げる、というように考える事が大切なよ…

個人的な生産性について振り返ってみる。結果よりプロセスが大事。

仕事の事についてもそうだし、日常的な事、家の事でもそうですが、自分自身の生産性はどのようにしたら上がるのか、について考えてみたいと思います。 どのようにして生産性が上がるかというより、どのような感じの時に生産性が上がっていたのか、ついて考え…

毎日の生活や仕事に喜びや楽しさを見出す習慣。頭の勝手な論理で解釈しない。

毎日仕事をしていると、仕事をしている事自体が、生活の為、暮らしの為、生きていく為、になり過ぎて、日々がつまらなく、つらいものになってしまう、そういう落とし穴があるように思います。 確かに、仕事をしてお金を得て、それで生計を立てるわけですから…

日々の煩悩を滅して、今日という1日を大切にする。

気が付いたら仕事の事ばかり考えていて、それ以外の事に考えが行っていない事に、時折気付きます。仕事自体は充実していたりしても、ある時、不安になったり退屈になったりして、頭の中は目まぐるしく展開して大忙しです。そして、何か軽く疲労を感じたりも…