毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

働き方

何事も「楽しむ」という姿勢によって上手くいく。

何事も「楽しむ」という姿勢が良いのではないでしょうか。色んな事実からするとそう思います。根拠を持ってこなくても、色んな人を見てそう思います。 逆に言うと、何事も楽しまずにやっていると、上手くいかない気がします。実際振り返っても楽しめていない…

「気にし過ぎ」は毎日脇に置く。今を集中して良い事に気付く習慣。

気になり始めたらきりがない毎日。仕事の事でも、暮らしの事でも、人間の関係の事でも、お金の事でも。確かに気にするべき事はたくさんありますが、それでも毎日のように似たような事を気にしてしまう。本当にきりがありません。 ふとしたら、日々気にしてい…

日々の不安。今日やる事を1つ1つ丁寧にやる。

毎日、仕事でも何でも、やる事がいっぱいあってうんざりする事ってあります。そういう事が焦燥感となってつらくもなります。不満やストレスにもなります。「このままで大丈夫だろうか」という不安にもなります。これから先の事を思うと、それもつらさや不安…

頭の中にあるたくさん「今」の問題。囚われと煩悩。解決しようとせず、ひとつの事をやる。

朝起きると、気が付いたらずっと昨日の事のついて考えてしまっています。それで不安になったりストレスを感じたりします。昨日の事でなくても、ここ最近の事について考えてしまっています。こういうのって、要はずっと頭の中にある「今」の事に囚われている…

「人と会う」事は仕事の目的。

会社は仕事をする為に行くところであって、人と会うために行っているところではない。そういう考え方もあるかもしれません。確かに仕事の目的は何かというと、それは自分自身が人と会う事そのものではありません。 ですが、「人と会う」というのは、人間社会…

満たされない日々。日々の実践と自分に問い続ける事。

仕事を就いたり、結婚したり、家族が出来たり、色んな事が手に入っても、幸せになれると思って達成してきた事があっても、それでも、自分の心が満たされない事ってあると思います。そう思っていたものが違った。というより、そんな事にも気付かず、結局ずっ…

不安の原因は利己的。不満や批判を止める。

不安感というのは非常に煩わしく、いつも自分の人生を窮屈にします。不安があるから、何かいつも守りに入ってしまって、自由に一歩足が前に出ません。 不安を感じるのは、人間としては普通の事です。なので、自分もみんなも内容は違うとしても、同じように不…

漠然とした不安は「生老病死」。死と向き合うと心が安らぐ。

人は、基本的に不安を抱えながら生きる生き物だと思います。ですが、その原因については色々あり過ぎてよく分からなかったりします。また、言い出せば、細かい具体的な事から、おおまかで漠然している事まで、不安の種類は色々あって、どの不安が最も自分に…

「自分が本当にしたい事」で悩む。無理に決めるのではなく、日々の気づきから。

仕事でも何でも、自分は何をしたいのか、何をするべきなのか、なかなか決められないという事ってあると思います。特に仕事では、多くの人がたくさんいて、日々忙しいとか、細かくやる事もたくさんあるとかで、分からなくなりやすいと思います。そして、そう…

仕事のモチベーション。お金や自尊心の為ではなく、世の為人の為。

仕事をやっていくという事で、仕事をどのようなモチベーションでやっていくのが良いのか、という事について考えてみたいと思います。 「生きていくにはお金が必要。」そういう事で仕事をするというのは確かに当然ではあります。日々の生活を維持する為には、…

自分の価値や評価、自己肯定感や自尊心を、他人に一切期待しない。

なかなか自分でも実践できていませんが、大事だなと思う事に、自分の事について自分以外の何か、世の中や他人に頼り過ぎないという事があります。 何かどこかで、自分の価値を他人に期待したりしてしまう事ってあると思います。でも、いつまで経っても他人に…

人間社会や組織の中での自分の守り方。自分の中の不安、心配について。

人間社会とか組織の中とか、大げさな事を言っていますが、要は、会社みたいなところではどうするか、という話です。会社にはいろんな人がたくさんいて、色んな関係性があって、その中で仕事をしていく、そういう状況ですが、何かと、自分をどう守っていくか…

仕事などのストレスや不安、楽な時や心地良さの「感じるバイオリズム」の習慣を作る。

日々、仕事などで、ストレスを感じる事は多いと思います。仕事だけではなく、家の事も、人間関係の事も、色んな事でストレスを感じるし、不安にもなるし、怖いとも感じます。そのように感じる程度は人によってそれぞれですが、それでもそう感じるのは確かで…

ストレスで頭がもやもやして混乱している時は、まずは身体を整える。

毎日仕事に行ったりしていると、家にいてもストレスがたまってきて、頭がもやもやして混乱したりします。そうすると、そんなストレスフルでもやもやしている頭の時は、頭で何とかしようとしてもちっともいい感じで頭が回ってくれません。良いアイデアも出て…

この世界に適応しようとするのではなくて、自分がこの世界をどう見て生きていくかに知恵を使う。

会社員でもやってここまで生きてくると、適応だとか競争だとか、そういう社会だと信じ込んで生きてしまったなとよく思います。 ダーウィンの進化論みたいな例を考えると、いかに、この社会に、この世の中に、適応して生きていくか、という事を考えて生きてい…

身体に疲れを感じたら、それは休む時。新しく前に進む良い機会。

日々、知らず知らずのうちに身体が疲れている事があります。そしてある時、身体の疲れを感じる時があると思いますが、身体に疲れを感じたら、それは休み時だと思います。身体を休ませる時でもあるし、心を休ませる時でもあると思います。とても良い機会だし…

不満が増えてきた事に気付いたら。自分自身を大事にする。

会社に行ったりして日々過ごしていると、不満が増えてきている事に気付く時ってあると思います。会社の不満や組織の不満、また、自分の周りの人たちの事についての不満もあります。それ以外にも、世の中の事や様々な事について、たくさんの種類があって、そ…

「個人としての生産性」、「自分の生産性」を上げる。プロセスと身体を大事にする。

「生産性」という言葉を聴くと、仕事の成果を出すために苦しい思いをしてでも生産性を上げる、みたいな感じがして、何か苦しい感じがしてきますが、実際はそうではなく、「個人としての生産性」、「自分の生産性」を上げる、というように考える事が大切なよ…

個人的な生産性について振り返ってみる。結果よりプロセスが大事。

仕事の事についてもそうだし、日常的な事、家の事でもそうですが、自分自身の生産性はどのようにしたら上がるのか、について考えてみたいと思います。 どのようにして生産性が上がるかというより、どのような感じの時に生産性が上がっていたのか、ついて考え…

毎日の生活や仕事に喜びや楽しさを見出す習慣。頭の勝手な論理で解釈しない。

毎日仕事をしていると、仕事をしている事自体が、生活の為、暮らしの為、生きていく為、になり過ぎて、日々がつまらなく、つらいものになってしまう、そういう落とし穴があるように思います。 確かに、仕事をしてお金を得て、それで生計を立てるわけですから…

日々の煩悩を滅して、今日という1日を大切にする。

気が付いたら仕事の事ばかり考えていて、それ以外の事に考えが行っていない事に、時折気付きます。仕事自体は充実していたりしても、ある時、不安になったり退屈になったりして、頭の中は目まぐるしく展開して大忙しです。そして、何か軽く疲労を感じたりも…

客観視する習慣を振り返る。気付き、過剰な期待、喜び。

客観視する習慣を持つ事は、日々不安や苦しみを軽減して、前向きに生きていく良い方法だと感じます。そして、この習慣は、毎日取り組むのが良いと感じます。 毎日、心身を整えて、冷静な心の状態にして、自分自身に向き合う時間を作る事が大事だと感じます。…

つらさを軽減する方法。内在する過剰な期待を客観的に見直す習慣。

日々、色んな事でつらくなったりすると思います。仕事の事、人間関係の事、社会や世の中に対しての事、自分の事。 ニュースなどメディアの情報に触れていると、色んなよく分からないことが起こっています。政治や戦争などは良い例です。そういった事に、色々…

客観視する習慣。自分も周りの人も客観視。自分が本当に感じている事を客観視。

毎日、仕事をしたり周りの人たちと接していたりすると、色んな事があると思います。そして、自分の周りの事や自分自身の事で不安になったり、つらくなったりします。それは何かのサインであって、その事に対処する事は大事な事だし、自然な事だと思います。 …

不安を対処する方法。不安の元となる原因を解決しようとせず、身体にアプローチする。

仕事の事や色んな事で、日々不安を抱えていたり、不安で精神的につらくなっていたりすると思います。不安には確かに、仕事などとの因果関係があるかもしれませんが、その因果関係に対して対処しようとしても、そう簡単に解決出来ない事が多いと感じます。だ…

幸せを感じていない時。不安感に対して客観視で対処する。

日々、気が付いたら、不安な事に気を取られている事ってあると思います。というか、実際にはその事にも気が付いていなくて、例えばずっと仕事の事について考えていたとか、実はそれはよくよく考えてみると、何か不安に基づいていた、というような事です。 幸…

仕事や人生をゲーミフィケーションするという事について考える。

仕事をゲーム化する、ゲーミフィケーションする。というのは、以前からよく聞く話です。実際仕事を長年やっていて、確かに仕事はゲームみたいなものだと感じます。 世の中は、大きなゲームみたいなもので、このゲームの中にたくさんのミニゲームみたいなのが…

仕事も家事も遊びも何でも、苦しんでやるより楽しくやる方が良い。

毎日生活をしていると、家事をしたり、仕事をしたり、色んな事をするわけですが、それらは意外と大変で、いつも疲れていたり、また、不安や心配事につながっていたりします。特に仕事は不安や心配事が多く、いつも悩んでいたり、苦しんでいたりします。でも…

色んな事を毎日やっているマルチな自分。1日1つ小さな楽しみ。

人というのは、いろんな要素の自分から成りなっていて、起きてから寝るまで、ずっと何かを考え、何かをやって、ある時何かについて悩み、そして、楽しむ。1日はある意味そんなに短くはないから、仕事も行くにも、仕事中だけではなく、その支度や移動、帰宅…

不安感や焦燥感などの気分は身体の疲労と相関がある。身体とメタ認知の習慣。

気分というものは、注意が必要というお話しなのですが、気分には、不安感とか焦燥感とか色々あって、けっこうこれが疲労の原因になったりします。 会社で仕事を進めていると、人間関係を含めて、考える事が増えてきます。例え仕事が良い感じに進んでいたとし…