毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

思考に頼り過ぎない生き方。感情や直観は大切。

思考は、人間が作り出す論理的な思考であって、それ以上ではないわけです。

 

哲学は確かに人間の思考によって生み出されるものではありますが、哲学が目指しているものは思考による単なる産物でありさえすればよいものはなく、より真理を目指すものであるわけです。

 

言葉は確かに思考により生み出されるものではありますが、思考のみにより生み出されるものではありません。言葉によって生み出される思考もあるわけで、むしろ言葉が先行して思考となるものは多いわけです。その意味でも、思考は絶対ではないわけです。

 

あくまで、人間が思考を用いて何かをアシストするものであって、絶対的なものではないわけです。

 

自然は、自然であって、そこにあるわけで、明らかに思考によるものではありません。人間を自然物のうちだと考えれば、思考は自然によるとは言えますが、逆は明らかにありません。所詮、思考は人間の産物なわけです。

 

その意味で、科学は自然によるものではありません。むしろ、科学は人間の思考を超えるものとして生み出されたと言ってもいいくらいです。思考は、科学によって修正する事が可能なくらいで、思考による失敗を正すものとして、科学は存在していると言っても過言ではありません。

 

そういうわけで、人間はそんなに思考に頼ってはいけないわけです。いけないというか、思考に頼る事に限界があるわけです。

 

人間の持つものに、思考以外のものは多くあるわけで、その意味で、思考以外のものももっと積極的に活用した方が良いと言えます。

 

例えば、感情というものは、よほど思考より頼りになるもので、もっと感情にしたがって生きる事が重要なわけです。現代では、感情より思考を活発に活用させるわけですが、人間として生きていく為には、思考ではなく、感情にもっと寄り添って、感情を大事にすることが重要なわけです。

 

直観も十分役に立ちます。あまりに思考に頼り過ぎているばかりに、直観に頼る事を忘れてしまっているかもしれません。直観に頼るのは怖いかもしれませんが、それは人間らしくないかもしれません。人間にとって、直観の占める割合は、思考なんかよりも高い可能性があるわけですから、直観も重要なわけです。

 

人間は、思考に頼り過ぎています。論理的思考万能主義といっていいかもしれません。ですが、それでは人間として生きるには限界があります。もっと感情を大切にして、もっと直観を大切にすべきです。そうする事で、もっと人間らしく自由に生きていけるようになると思います。