毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

「好き」と「自分事」とともに生きる

人は「好き」という感情がとても大事だと感じます。いつも「好き」という感じを抱いていると、それだけで生きていきやすく感じます。

 

好きという感情は快の感情であり、心理的にも身体的にも良い感情です。ですから、いつも自分自身や自分の周りにあるものが好きであるならば、それはとても生きやすいし、幸せだと思います。

 

自分自身の事が好きである事ももちろんですが、自分事が好きというのも、とても大切だと思います。

 

自分の持っている仕事、例えば、会社での仕事もやらされ仕事でなく、自分事としての仕事であれば、それはきっとやり易いし、その仕事は好きなんだと思います。その意味で、仕事は自分事としてやるのが良いと思います。

 

収入を得るという意味でなくても、趣味みたいなものも、自分のビジネスという言い方も出来るわけで、そのような、個人的なビジネスも自分事としてやれば、それはとても楽しいし、幸せな事だと思います。

 

要は、自分事としての仕事、自分事としてのビジネス、マイビジネスである事がとても望ましいという事です。

 

その意味でも、自分の事が好きという事はとても重要です。自分の事が好き過ぎて、自己中心的になるのは良くは無いと思いますが、ちゃんと自分の事を好きである事はとても良いと思います。ちゃんと自分を愛するという事です。

 

自分をちゃんと愛せているなら、それは凄く自分を心地よい状態にするし、安定にしてくれます。安心感ももたらせてくれます。

 

自己認識が大事である事も、自己理解が大事である事も、自己受容が大事である事も、自分と向き合う事、自分を客観的にちゃんと観察する事が大事である事も、みんな自分の事が好きという事につながる事です。

 

そういう意味で、自分の事をちゃんと愛せているなら、自分事は当然愛する対象になるし、好きな事です。

 

だから、自分の事が好きだという感情がとても大事であるとともに、何に取り組むにも、自分事として取り組むというのがとても大事だという事です。

 

仕事であろうが、趣味であろうが、何であろうが、基本的には自分事として取り組むのが良くて、そういった事を大事にする事です。

 

そのようにして自分事を大事にしながら、自分事とともに生きていくというのは、とても幸せな事だと思います。いつも、「好き」とともにいるという事だし、「好き」とともに生きるという事ですから。

 

そういうわけで、人にとって好きという感情は生きていく上でとても大事で、もちろん自分を愛する事もとても大事です。そして、好きなものとしての自分事とともに生きるというのは、とても重要な事です。