毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

快適空間の先のワクワク感

人間は、ワクワクする気持ちを持っています。ワクワク感は、未来に対するワクワク感であり、期待する気持ちの表れだったりするわけです。そして、それは、ドーパミンの分泌とともに、期待感と興奮の入り混じった、確かな感情であるわけです。

そして、十分に、自分をドリブンする力になります。

自分が、真に、やりたい事、あるいは、求めている事は、やはり、心がワクワクするような事であるわけで、逆に言えば、ワクワクするような事というのは、きっと自分がやりたい事、そして、求めている事であるわけです。

その意味で、ワクワク感は、自分自身をドリブンさせる足掛かり、もしくは、自分を知る手掛かり、となる感情であるわけです。

ですが、実際は、なかなかワクワクする事が見つからないわけです。

それは、もしかしたら、心に余裕が無く、時間も無く、追い込まれて、焦っていて、ワクワク感を気付く事もない状態だからかもしれません。

もっと、リラックスしていて、余裕があれば、ワクワクする気持ちに気付くかもしれません。

その意味で、快適である事はとても大切です。心が快適で、余裕があって、十分に考えられるだけでの時間がある事が大切という事です。

そのような空間、余白、また、スペースがあれば、頭も自由だし、心も自由で、色んな事を思いつき、また、自分の色んな感情にも気付けます。

そんな状態であれば、当然、ワクワクする気持ちにも気付けるわけです。

時間が無く、焦っている状態では気付けないワクワク感が、自分に快適な空間を与えてあげる事で気付けるわけです。

快適空間は、ワクワク感を見つける入り口であるわけです。また、快適空間の先に、ワクワク感が見つかるわけです。

ワクワク感は感情ですから、感情に気付ける状態でなければ、当然自分のワクワク感に気付くわけはありません。その意味で、自分の感情に気付く事は大切で、その為にも、自分に快適な空間を準備し、与えてあげる事がまずは大切なのです。

ワクワク感は、確かに、自然に湧く感情ですが、心が余裕なく閉ざされていたら、ワクワクする気持ちに気付けません。

ですから、自分に快適空間を与えてあげて、閉じた心を解放してあげる事です。解放してあげれば、人は色んな事に、自然とワクワクし、そして、ワクワクした事にも気付けます。

快適空間は、ワクワク感を感じる入り口です。また、快適空間の先にワクワク感があります。ワクワク感は大切ですから、ちゃんとそのような心の状態に気付けるように、快適空間を自分に与えてあげるんです。