毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

身体が快適空間を作ってくれる。感覚や精神や自由。

快適な空間は、誰もが求めている空間です。温度はちょうど良い方がいいし、湿度もちょうど良い方がいいわけです。身体にとって、絶対に快適な空間が良いわけです。

快適な空間というのは、身体的に快適かどうかが重要で、身体が快適であれば、それ以上は無いくらいです。身体の状態が良いという事は、精神の状態にも必ず良いわけです。

感覚的にも、当然快適である事は良いわけで、皮膚で感じる感覚もそうであるし、嗅覚的にも、聴覚的にも、視覚的にもそうです。

自分の居る空間は、視覚的に快適である事は、間違いなく、自分自身に快適さを与えてくれます。思っているより視覚の影響は大きく、その意味でインテリアなどのデザインは重要であるわけです。

例えば、スターバックスに居るのが好きな人は、きっとスタバの空間デザインが好きなはずです。ソファーや椅子の配置や質感、色合い、そういったデザインも良いですし、窓も壁も空間の大きさも、きっと自分を快適にしてくれています。

身体の快適さは、自分の精神の状態にも良い影響を与えます。感情も気分も、身体の快適さがとても重要です。

ポジティブな感情は、精神状態にダイレクトに良い影響を与え、それは当然身体的な快適さから来るわけです。

身体を通して、ホルモンや神経伝達物質の分泌が促されるわけで、身体が不快であればそのまま神経生理学的に精神状態は良くない状態になりますし、身体が快であれば精神状態は良い状態になるわけです。

精神の状態が重要という意味では、快適空間とは精神状態が快適かどうかという事でもあり、自分の内面の状態が快適かどうかという事でもあります。

精神や内面の状態が快適であれば、そこでは、心地良さを感じ、喜びも感じ、自由も感じられます。そして、自由に思考する事も出来ます。

きっと、心の余裕も生まれるでしょうし、時間もたっぷりと感じられるでしょうし、心もすごく落ち着いていられるでしょう。

そのような状態であれば、希望を感じるし、未来についても期待が感じられるし、色んな展開可能性が期待できます。そこには、自由な空間があり、自由なスペースがあり、余地があるわけです。

何をやってもいいし、何もやらなくてもいいわけです。どちらを選んでも良いという意味で、自由の選択があるわけです。どちらの選択でも、希望や自由を感じる、そのような空間であるわけです。

まさに、そのような空間が快適な空間であるわけで、その為にも、身体がそのような快適空間を作ってくれるわけです。