毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

何だっていい。人は習慣とともに生きる。

何をやったっていいんだと思います。内容は何でもいいんだと思います。分かりやすく凄い事である必要は無いと思います。とにかく、何でもいいからやる事が良いと思います。

 

それは、くだらなく見える事でも良いと思います。とにかく何かをやるんです。何にもやらないより、何でもいいからやった方が良いんです。

 

それが、例えば、とにかく書き続ける、ジャーナリングのようなものでもいいんです。ただ書いているだけでも、何かしら書き続けて、何か言葉が続いているなら、それで十分なんだと思います。

 

歩き続けてもいいんです。歩く事は何気ない事かもしれませんが、ウォーキングはやる事として十分だと思います。

 

走り続けるというのでも良いんだと思います。歩くよりも大変ですが、大変なのがいいのではなく、ただ出来る事をやるという意味で、十分なんだと思います。

 

何かを作ってもいいんだと思います。人はクリエイトする生き物でもありますから、それが何であれ、作り続けるのは良いと思います。凄いものでも凄くないものでもいいんです。

 

人は何であれ、何をやり続けていると、それを身につけるものです。それをものにしてしまうものです。自分のものにするんです。

 

それは、学習するものであって、習慣と言えるものです。

 

人は習慣を身につける事によって生きていくものです。

 

習慣は、人に集中をもたらし、人を高めていきます。習慣として身についたものは、自分自身を成長させます。

 

習慣に身を投じる事で、意識を集中させる事が出来ます。きっとそれは自分を心地よくし、幸せにしてくれます。

 

習慣は、人を幸せにするものなんです。

 

ですから、習慣となるその対象は、何だっていいんです。自分自身をそれに集中させてくれるものなら、何だっていいんです。

 

それは、一見つまらないもので問題ないんです。地味なもので十分です。ダイナミックなものである必要もないんです。本当に何でもいいんです。

 

自分がただ出来る事で十分なんです。好きな事ならなお良しだし、でも、好きでないといけないわけでもないんです。ただ自分がそれを出来るのなら、それで十分なんです。

 

人は何かをする生き物。それが何であれ、それをやる生き物。それを身につけ、習得し、学習し、習慣にする。習慣とともに生き、そして、習慣に意識を集中させる。人とはそのように生きるものです。

 

だから、そんなに気負わなくていいんです。凄くならなくていいんです。何でもいいんです。出来る事をやればそれが習慣になり、そして、習慣とともに生きたらいいんです。それが自分を幸せに導いてくれます。