毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

ジャーナリングの集中タイムを設定して夢を描く。

人間にとって、毎日の習慣はとても大事ですが、一方で、人間には周期というものがあります。周期というかリズムというものがあります。一定の状態でずっと何かを継続する事は出来ません。波があります。振幅があります。

 

ですから、何かをするにも、やる時とやらない時があります。それでいいんです。

 

そして、何かをやる時というのは、集中する事が大事で、だらだら時間をかけてやるよりも、短い時間で集中する方が、実際に物事が進みます。その意味で、何かを推し進めたい時、時間をかけてずっと継続する事を考えなくてもいいんです。しっかりと集中出来れば、それ以外の時間はのんびりしてもいいんです。何もしなくてもいいんです。大事な事は、短くてもいいから、集中する事です。

 

ひとつに、ジャーナリングがあります。ジャーナリングは頭の中を整理して、自分のやりたい事を実際にやる事に落とし込むのに、とても役に立つ方法です。ですから、その「ジャーナリング」を集中して取り組む事が重要です。

 

ですから、ジャーナリングの為の集中タイムを設定する事が大切です。1日のうちに、集中タイムをきちんと設定して、その時間の中で、ジャーナリングを十分に取り組むんです。そういう事が大事です。

 

また、自分がやりたい事は分からない。そういう事もあります。そういう事をはっきりさせるにも、ジャーナリングの為の集中タイムはとても役に立ちます。

 

集中タイムは、何時間でも良いんです。自分に合った時間を設定すればいいんです。1時間でもいいし、2時間でも3時間でもいいんです。1日中、みたいな曖昧な設定より、具体的な、「この1時間は集中として取り組む」といった、明確な集中タイムの時間の設定が重要です。

 

その時間だけは、テレビもインターネットもスマホもしないんです。気が散る要素は省くんです。静かにするんです。やる事に集中できる環境を設定するんです。

 

そして、1時間なら1時間、ジャーナリングに集中するんです。ジャーナリングに没頭するんです。

 

そして、自分のやりたい事を、どんどん思いつくままに書いていくんです。言葉にしていくんです。展開させて、未来を描いていくんです。

 

未来や今を、行きつ戻りつして、未来を描き、展開させていくんです。ワクワクする方向に、書いては修正し、より良くして、具体的にして、明確にして、未来を描くんです。

 

このようなジャーナリングの集中タイムは凄く楽しいし、自分の潜在的に考えている事を明確にしてくれます。そして、未来を描く事で、より前に進みやすくなります。そういう集中タイムを設定する事がとても大事です。