毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

今日という日を心身ともにちゃんと終わりにして、明日を迎える。

1日の終わりに、身体と対話する時間を作る。そういう事も大切です。

 

寝る前の夜は、身体を静める事が大切です。しっかり身体を静めて休ませていく事で、良い眠りにつなげる事が出来ます。

 

1日の出来事で、たくさんの事が頭の中を巡っています。その事で、頭はいっぱいだったりします。ですが、頭はもう疲れているし、これ以上何かを考えても何か良いアイデアが生まれてくるわけではありません。ですから、寝るまでは、もう頭は使わなくていいわけですから、あとはゆっくりトーンを落としていくだけです。

 

そして、身体の緊張も和らげていけばいいんです。身体も眠りの時によく疲れがとれるようにトーンを落としていくんです。

 

その為にも、呼吸は大事です。呼吸とともに、身体も緊張を緩和させていくんです。息をゆっくり吸って、そして、ゆっくり吐いていく。それを繰り返していく事で身体もその呼吸のリズムで合わせていって、ペースを落としていくわけです。呼吸とともに身体もリラックスさせていくわけです。

 

夜は身体も疲れていますから、あちこちの身体の疲れに気付くようにするべきです。身体の何処かが疲れています。それに気づいたら、ゆっくりその部位を動かして休ませていく事が大事です。時間をかけてゆっくりと癒していくと、少しずつ身体が休まっていきます。これも、良い眠りにつながります。

 

そして、目をつぶって、より自分の内面に向き合っていくのも良いと思います。しばらく目をつぶっていると、自分の心に向き合っている感覚が分かります。その感じにしばらく寄り添うようにして呼吸とともにゆっくりとしていると、心が落ち着いてきます。リラックスもしてきます。

 

そのようにして、副交感神経も優位になっていきます。徐々に、身も心も今日という日を終える準備が整ってきます。そういう事が大事です。

 

今日という日を終えて明日を迎える。そのような事を意識できると、心にもすごく余裕が出来て、良い眠りと良い翌朝が得られます。明日にまたリボーン出来ます。

 

自分の身体を回復させる事が、明日を心地良く迎える大事な事です。ですから、今日は今日で、しっかりと終わりを迎えて、身体もしっかり休みへの準備を整える。そういう時間をちゃんと作って、明日に備える。

 

そういう事が明日へのリボーンにつながり、毎日リボーン出来ます。その為にも、ちゃんと再生できるようにちゃんと今日を終える。心身ともにちゃんと終わりにする。大事な事です。