毎日の哲学の断片をつづるブログ

日々哲学することを習慣とし、思考と言葉をつづる

自分に対する言葉の使い方を変え、行動変容を促す。

言葉は使い方が大切です。言葉を適切に使うことによって、自分自身の行動をより良い方向に導いていけるのです。

 

言葉は、基本的に、他人との間での会話で使うことが多いわけですが、それだけではありません。

 

自分との会話でも使えるわけです。自分に語りかけて、自分と話をするのです。

 

また、自分と話をするというわけではなくても、自分に向かってただ言葉を使うこともできるのです。

 

自分のために言葉を使うんです。

 

ですが、言葉の使い方が適切でないと、逆に、自分の行動を良くない方向に進めてしまいます。あるいは、自分の行動を促しません。

 

言葉は、自分にとって良い使い方にもなるし、悪い使い方にもなるんです。

 

もし、現在、自分の行動が良い方向に向かっていないと感じられるなら、言葉の使い方について考え直すのが良いと思います。

 

自分が使う言葉は習慣となっていて、パターンができてしまっているかもしれません。

 

自分の行動を促さない言葉、また、自分の行動が良い方向に向かわない言葉になっているかもしれません。

 

そのことに、自分自身、気付いていないわけです。

 

自分の言葉によって、自分の足を止め、自分の望んでいない方向に歩ませてしまっているかもしれません。

 

いつも使い慣れた言葉が自分の行動を規定しているかもしれません。そのことに気付かず、一生懸命自分をある方向に向かわせようとしても、すぐにいつもの方向に戻ってしまいます。

 

それは、言葉の使い方が変わっていないからです。

 

ですから、自分の言葉を変えてみるんです。いつもとは違う言葉の使い方を試みてみるんです。

 

最初は慣れないかもしれませんが、今までと違う言葉を自分に使っていくことによって、習慣化されて、行動も変わっていくんです。

 

言葉は、行動変容にとって重要なのです。

 

人間は行動変容する生き物であり、言葉は行動の基礎なのです。ですから、無理に行動を変更しようとするのではなく、普段の言葉の使い方に修正を加えるのです。

 

習慣の力は複利の力です。少しの言葉の修正が、時間とともに、大きな行動の変化につながります。

 

言葉は、人為的なものです。操作的なものなのです。そして、知らず知らずのうちに、自分の無意識の言葉によって、自分の行動は自ら操作されているのです。

 

ですから、自分に使っている言葉を変えていくのです。今まで使っていなかった言葉を自分に使っていくんです。自分にとって適切な言葉を選んで使ってあげるんです。

 

習慣とともに、自分の行動は変化していくんです。