毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

頭の疲れには、深呼吸・ハーブティ・頭皮マッサージ・目をつぶる・睡眠

頭が疲れている時はろくなことを考えない。本当にそう思います。頭が疲れてくると、頭が煩わしいものだから、頭の中の事を解決してすっきりしたいと思って、あれこれ考えようとする。そういうのは本当に良くないと思います。かえって、思考は変な方向に向かって、ますます疲れが増します。そして、つらくもなります。

 

頭が疲れているというのは、筋肉が筋肉痛になっているようなもの。筋肉痛の時に筋肉をさらに使おうとすると、ますます筋肉は疲労します。それと同じです。疲れた筋肉は休ませてあげないといけません。緩和させてあげないといけません。同じように、頭も緩和させてあげないといけません。

 

深呼吸をたくさんやって、頭に酸素を送ってあげないといけません。しばらく深呼吸をして、酸素をたくさん巡らせて、それとともに、心も落ち着かせる。そういう事が大事です。そういう事が頭の疲れの癒しになります。

 

そして、頭が疲れている時は、ハーブティでも飲むのが良いです。ほうじ茶でもいいかもしれません。ルイボスティーでもいいかもしれません。リラックスできる飲み物を飲んで、ひと息つく。そうする事で、頭も休まってきます。

 

何気に、独りで頭皮マッサージでもしてあげるのも良いと思います。頭周りの筋肉は疲れまくっています。頭が疲れている時は、きっと眼精疲労もあるでしょう。なので、耳の周り、後頭部を両手の指先でマッサージしてあげましょう。しばらくすると、気持ち良くなって眠くなります。それでいいんです。

 

眼精疲労に関連して一つ付け加えておくと、頭が疲れているときは目を酷使するのはやめましょう。パソコンを見るのも良くないし、テレビを観るのは良くないし、もちろんスマホを見るのも良くないです。頭の疲れは目の疲れにもつながっているので、目は使わないようにして、むしろ目をつぶるくらいが良いと思います。目をつぶって視界を暗くしてあげる事で、気が付いたら頭も休まってきます。

 

究極的には、眠ってしまうのが最も良いかもしれません。頭の疲れは脳の疲れ。脳の疲れは睡眠に限ります。睡眠によって寝ている間に頭は回復します。でも、頭が疲れていて、ある意味頭が興奮している時は、すぐには眠れません。なので、上に言ったような事、深呼吸をしてリラックスしたり、ハーブティなどの飲み物を飲んだり、頭皮マッサージをしたり、目を休ませたり、そういう事をして頭を緩和させた後に、睡眠に向かうのが良いでしょう。きっとよく眠れるはずです。