毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

夜疲れたときにやる事。セルフケア・ちょっとした家事

夜、仕事などで疲れてきて帰ってきた後、それでもまだ寝るまで時間はあるし、「こういう時間を有効に使って何かやっておかないといけない」とか、「何か意味のある事を進めておかないといけない」とか思って焦ったりする事はないでしょうか。でも、実際身体は疲れていて出来ない、何かしようとしてもモチベーションが上がらないって事、あると思います。

 

かと言って、だらだらと無為に過ごしたくはない。そう思ったりもすると思います。

 

そういう時は、セルフケアをしたり、ちょっとした家事をしたりするのが良いと思います。

 

「何かしないと!」と焦っても、それは焦燥感からだったりして落ち着いていないので、仮に何かやったとしても大した事は出来ないし、すぐに疲れてしまいます。なので、そういう事をするのは諦めて、しっかり身体を休ませて、回復させるのが良いと思います。セルフケアです。

 

例えば、自分で、マッサージをするのが良いと思います。私は自分でリンパマッサージをやっていますが、自分の手を使ってセルフタッチでやってあげるだけでも凄くリラックスできて身体も気持ち良いです。深呼吸なども良くて、焦っている気持ちをすぐに落ち着かせることが出来ます。何をやるにも冷静でないとちゃんと取り組めないので、とても大事です。深呼吸をしていったん落ち着くと、それから、リンパマッサージをやろうという気にもなってきます。もちろん、瞑想などもやれるとすごく良いです。とにかく、疲れている夜は無理に何かをしようとせず、明日の為に、しっかり身体を癒して、リラックスして、回復の為の準備をする事が良いと思います。

 

また、ちょっとした家事をするのも良いと思います。大それた家事である必要はなく、本当にちょっとしたことで良くて、散らかっている紙類などのゴミを捨てたり、洗い終わったお皿を食器棚に戻したり、キッチンカウンターの上のものを軽く片付けたり、目についた事だけやるくらいで十分だと思います。自分にとって楽な家事が何かは人によるかとは思いますが、ちょっとしたした事で良いと思います。大事な事は、夜に疲れて焦っている時は、何をやってもパフォーマンスは上がらないし、あんまり役に立たないという事です。

 

そんな感じでしょうか。疲れている夜、「何かやらないと!」と焦りますが、焦っている時は無理に何かをやろうとしないのが良いと思います。セルフケアをしてあげて、簡単にできるちょっとした家事をやって、そうしたら、後は早めでもいいから寝る事です。明日に備える事です。