毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

身体の不快感も吹っ飛ぶ。軽い筋トレの習慣。

筋トレの習慣は、身体の調子を整えるという意味で凄く良い習慣だと感じます。身体が不快だと感じる事は色々あると思いますが、それらを解消するという意味でも、筋トレは凄く良いと思います。

 

また、筋トレはそんなにハードなものである必要はなく、軽い筋トレでまずは十分だと思います。私は相変わらず毎朝軽めの筋トレを続けていますが、それをやる事で、身体の状態が整うとともに、1日をスタートするスイッチが入る感じがあります。

 

膝付き腕立て伏せ、腹筋、背筋20回、ヒップリフトをしながらグーパートレーニング50回の1セットですが、すでに習慣化しているので、毎朝難なくやっています。もう毎日続けて1年と4か月は経っています。

 

また、身体が不快だと感じたときもやっています。運動不足気味の身体だと、すぐに身体がだらけたり、重くなったりして、心の状態にも影響します。そういう時は、軽く筋トレをする事ですぐに改善します。筋肉に負荷をかけて、血行が改善する事で、自律神経が整う感じがします。肩こりや首こり、足腰が不快だと感じる時も、筋トレする事で回復を感じます。

 

運動不足に関して、普段あんまり身体を動かしていなくて運動不足が定常化していると、身体を動かす事に慣れてない上に、筋肉が不足気味になっているので、姿勢がすぐに悪くなったり、体調を崩したりします。なので、軽めでいいから、筋トレの習慣を持っておくことは自分の身体の状態を維持するという意味で凄く良いです。筋肉が多少ある事で、姿勢を維持しやすくなって、肩こりや足腰の疲れも軽減します。

 

身体の不快感を改善するという意味では、筋トレをやる事で呼吸量も増えるので、それに合わせて、深呼吸を意識的に行う事で、体調が改善してきます。呼吸は、身体の調子を整える基本中の基本ですが、筋トレをやる事で息が上がるのを上手く利用して、呼吸を積極的に行う事が出来ます。筋トレと呼吸はセットで行いやすいと感じます。

 

また、筋トレは身体の調子のバロメーターのようなところがあります。身体の調子が良くなかったり、筋肉量が低下したりしている時は、筋トレをしたときに負荷を感じやすいですから、その事から、身体の状態を知る事が出来ます。こういうのも、普段から軽めでも筋肉に負荷をかける事を習慣として行っている事で分かります。

 

そういうわけで、筋トレは日々の生活を支えてくれます。身体の調子を常に整えてくれるし、身体の不快感を、筋トレが吹っ飛ばしてくれます。