毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

歩く事と筋肉を適度につける事は大事。

近年感じるのは、身体を鍛える事は大切なんだなという事。鍛えすぎるのは良くないのかもしれないけど、適度に鍛えるのはとても大切だと感じます。

 

特に、筋肉をしっかりつけていると、ベースとして心身の状態が良いように感じます。メンタルの状態も明らかに筋肉のおかげで安定するし、自律神経の状態も良くなると感じます。

 

身体の中は、血液をはじめとして色んなものが循環しているから、その循環を良く保っておくためにも、筋肉がしっかりついている事が大事なんだと思います。

 

そして、人間が出来る事として、歩く事も物凄く良いと感じます。歩くだけなら、かなりの距離を人間は歩けます。潜在的に人間の身体とはそのようになっています。

 

人間、歩いていれば、足に筋肉が付きます。もちろん、走ったりした方がより足に筋肉はつくんでしょうが、歩くだけでもそれなりにしっかりつきます。

 

歩く事はほぼすでに、習慣の賜物として、学習によって自動的にできる事になっていますから、歩きながら色んな事が出来ます。考え事も出来ますし、手を使って何でもできます。

 

歩きながらでも、人間は何かを出来るわけですから、身体の事を考えたら、じっと座って何かをするんだったら、歩きながら何かをした方がいいわけです。

 

歩く事は、筋肉がつくだけではなくて、心肺機能も鍛えられます。自律神経も整います。良いことだらけです。

 

体調も全般的に良くなりますし、健康でいられます。おそらく長生きにもつながります。歩かないより歩いている方が健康寿命は伸びます。

 

上で「座る」という事を言いましたが、座ると比較して、歩く事は明らかに良いわけで、いかにじっとしている事が良くないか、という事を物語っています。

 

その意味で、動かないという事が良くない、という事も言えます。歩く事は、当然動いている事に相当しますが、筋肉を鍛えるという事も、動く事で鍛えられます。

 

筋トレには、動かずに鍛えるメニューもありますが、長時間良くない姿勢で座り続けるように、長時間動かずに筋肉を鍛えるという事はさすがにありません。基本的に、筋肉を鍛えるとは筋肉に負荷をかけて動かすという事です。

 

だから、歩く事は自分が想像しているより歩いた方が良いし、筋肉も、自分が想像しているより鍛えた方が良いわけです。

 

そのような事を日々の習慣にして、心身の状態を改善して、生活の土台をしっかりさせるという事です。それだけで、人生の質も変わるし、状況も良い方向に変わるという事です。