毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

疲れていてもいなくても役に立つ習慣の2つのメリット。未来の為と今の為。

身体的疲労は、精神的疲労につながるので、身体を疲れさせ過ぎずに、状態を維持する事はとても大事だなと、最近つくづく思います。

 

精神的な疲労がたまると、感情や思考がネガティブな状態になりやすいですから、放っておくとつらさが高まったり、起こってもいない未来を勝手に自動思考で予測して軽く絶望したりして、非常にきついです。なので、出来るだけ、「今ここ」を生きる考えに基づいて「今」に集中して生きようとしないといけなくなります。

 

一方で、身体的疲労が無くなってくると、精神的疲労も無くなってきますから、未来に対してもそこまで絶望的にならず、未来の為に、戦略的に生きていく事が出来るようになります。

 

そのような意味でも、身体の状態を維持する事は大切だと思います。

 

習慣というのは、今の上のような話に関連して、2つのメリットがあると思っています。今回は、そのメリットについてお話ししたいと思います。それは、未来の為と今の為です。

 

まず、未来の為のお話しです。人は基本的に、過去から今を経由して未来に向かって生きています。長い時間の中を自分の一生分の歴史を生きています。習慣は、毎日の生活を形作る基礎でありながら、それらを積み重ねていく事で、自分の未来につながっていきます。だから、自分がやりたいと思う事、やっておいた方が良いと思う事を習慣化しておくと、そんなに労力をかけずに、現在の習慣を継続していく事で未来を形作っていけます。習慣は今日明日の短い時間の為に行っているだけではありません。なので、そういう未来への戦略を立てて、でも習慣ですからそんなに大それたことをせず、毎日毎日少しずつやっていく事で自然と未来を良い方向に導いていく事が出来ます。

 

もちろん、習慣は良い悪い関係なく生活を形作っていますから、悪い習慣の場合は、未来は良い感じにはなっていきませんし、実際そういう習慣も普通あるものです。だから、そういう習慣も見直しながら、未来に向かって、習慣を修正していく事も重要です。

 

そして、もう一つのメリットは今の為です。人は、過去から未来の大きな時間の中を生きているとは言え、今をないがしろにすると、生きるのがつらくつまらなくなります。人の感覚や感情、体験は、今の中にあります。

 

習慣は、未来の為に今を犠牲にして行う事ではありません。未来の為に習慣を取り組みつつも、今まさに取り組んでいる習慣の中に生き生きとした瞬間の連続性があります。習慣として取り組んでいる対象に集中して丁寧に行う事で、その中に充実が現れてきます。悩みながら思考を使ってその習慣に取り組むことも出来るし、その瞬間瞬間を味わう事も出来ます。

 

習慣は、表層だけなぞるように行っていくと勿体ないです。もちろん、生活を形作る無意識の習慣もたくさんあって、ひとつひとつすべての習慣を集中する必要ありません。すべての習慣を集中して行っていたら、生活が回らなくなります。

 

ですが、それとは別に、もっと深く集中して楽しみながら、思考を凝らしながら、取り組む習慣もあります。実際には、今目の前の習慣に集中して取り組んで行く事が、未来につながっていきます。習慣の中に、未来への変化、変革があると思います。

 

冒頭にお話ししたように、身体的疲労や精神的疲労は、習慣の取り組みやすさにも影響します。でも、状態が良い時は習慣は未来の為に今の為にも役に立ちますし、悪い時でも悪いなりに習慣が今の自分を助けてくれます。

 

そんな感じで、習慣を意識して取り組んで行くと、未来の為、今の為に、生きていく事が出来るように思います。