毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

今日調子が悪い日でも大丈夫。明日は明日。

調子が良くても調子が悪くても、何とか今日を乗り切る事で明日がある。だから、とにかく今日を生きたらいいんだと思います。

 

今日も調子が悪いと思う事ってあります。昨日も調子が悪いし、一昨日も調子がわるい。そして、今日も悪い。だからと言って、明日も調子が悪いとは限らない。人間は自動予測をする生き物だから、今日まで調子が悪いと、明日も調子が悪いと思っちゃうんです。ですが、そうではないんです。今日は今日、明日は明日なんです。だから、今日が調子がいまいちでもとりあえず今日は今日として乗り越えて、明日を迎えればいいんです。明日は今日とは違う日です。

 

調子がいまいちの時で、今日から明日を迎える時は、基本的に問題になるのは、頭の中で考えてしまう事です。頭の中で勝手にネガティブな予測してしまう事です。今日と明日は違うんですから、今日調子が悪いからと言って、明日も調子が悪いとは限らない。今日から明日に調子の悪さをつないでしまうのは、自分の頭です。頭が勝手に、ネガティブな予測をして、ネガティブな予測に備えてしまうんです。これはとても勿体ない事です。これだと、ほぼ自ら調子の悪い日を続けているみたいです。

 

だから、問題は頭の中です。頭の中の思考です。自動予測する頭の中の思考に、いかに引っ張り回されないか。そういう事です。

 

せっかく人間の頭には、忘却システムが備わっているわけですから、嫌な事はどんどん忘れて、今日の調子の悪さは上手く忘れて、今日を終えるんです。そして、明日を迎えるんです。

 

あまたの中の事は、身体の状態とも関係あります。頭と身体全体はつながっていますから。ですから、今日をすっきり終えて明日を迎える為には、身体をしっかり休める事です。身体をリラックスさせて、しっかり疲れをとって、しっかり寝る事です。

 

身体がちゃんと癒されて、しっかり回復出来れば、明日はまた明日として始める事が出来ます。ですから、今日の疲れを今日までにして、明日に備えて、今日は、後はしっかり休むだけです。

 

調子が良い時もあれば悪い時もあります。昨日も調子が悪くて、今日も調子が悪い事もあります。ですが、明日も調子が悪いとは限りません。今日は今日、明日は明日です。

 

ですから、まずは、頭の中のネガティブな自動予測に引っ張られないようにして、今日は今日として終わりにする事です。そして、身体をリラックスさせて癒して休ませてあげる事です。そして、明日は明日として迎えるんです。