毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

朝から頭の疲労感。最近の疲れの振り返り。考え事・甘いもの・ドラマ見過ぎ

朝から、特に頭の疲労感を感じているので、最近の疲れの原因を探るべく、疲れに関する振り返りをしてみたいと思います。主に、考え事、甘いもの、テレビドラマの見過ぎ、についてです。

 

まず、考え事というか、実際には悩み事に近いです。仕事での人間関係というか、社内での同僚から、ある意味いつものように悩み事というか、つらいという事を相談されるわけですが、その事に関する悩み事です。長年、同じようなつらさを相談されているわけですが、なかなか問題が改善されないようで、実際は内面上の問題は大きいように思います。それで、色々と伝える事を試みてきたし、その事について色々と考えてきましたが、どうにも上手くいきません。ほとんどただ話相手になってもらいたいだけという感じです。このような事について、私自身思い悩んでいるわけですが、どうもそれで、いつも最近頭の中でその事を考えてしまって、疲れているように思います。週末になってもその事を考えてしまいますし、思考をなかなか止められません。それが、ひとつの疲れの原因のように思います。

 

そして、甘いものを相変わらず食べてしまっているという事です。頭の疲労感があると、それが不快ですから、何か口にしたいと思ってしまいます。それで、菓子パンなど甘いものが増えてしまっているように思います。「お酒も飲めない」、「タバコも吸えない」、なので、「お菓子を食べる」になってしまっているのですが、血糖値の乱高下もあるので、困ったなぁというところです。糖分を摂ると、さらに頭は興奮してきますから、さらに忍耐が大変になります。麻薬のようなものです。結局これも、頭の疲労につながっていると思います。

 

もうひとつ、テレビドラマの見過ぎです。先日から、アマゾンプライムで観られるアガサ・クリスティーの「ミス・マープル」が面白いという事で、それを連続して見ていたら、結局それはそれで疲れてきたという事です。ずっと見てしまいますので、気付いたら、昨日は3時間くらいずっと見ていました。テレビゲームほどの疲労は多分ないですが、トリックや人間関係など複雑で、内容が気になってしまいますので、画面にくぎ付けになって、おそらくその時にソファーに座っている姿勢なども良くなくて、血行も悪くなって疲れてしまうんだと思います。この疲れも、甘いもので解消しようとして、甘いものにつながってしまいます。

 

改めて思いますが、こういう時は、やっぱり身体を動かす習慣が良いと思います。料理を作るとか、掃除をするとか、何でもいいんですけど、身体を動かす事で、思考はあまり使わなくて済みますし、血行も改善して身体の状態も改善する。そして、頭も落ち着いてくる。

 

私はこの、考える⇒疲れる⇒甘いもの⇒疲れる⇒、そのサイクルにはまりがちです。もっと落ち着いた生活をしたいものです。