毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

人は身体の状態が最も重要。考える事も感じる事も全部。

人にとって身体の状態が良いかどうかは、凄く重要な事。どんなに世の中が上手くいっていようとも、自分の身体の状態が悪かったら、そんな状態良いわけない。逆に、どんなに世の中が悪かろうとも、自分の身体の状態が良かったら、自分の事は自分で何とか出来るから、それはそれで良いと思う。そのくらい、人は身体の状態が良いかどうかが重要だと感じていると思います。

 

お金がいかようにあろうとも、身体の状態がままならず、その事で凄く苦しんでいるなら、お金があったってしょうがない。生活習慣を立て直したり、食事を改善したりして、身体の状態が改善されれば、そんなにお金が無くても良いと感じられると思います。

 

ちなみに、私は頭痛持ちですが、頭痛でのたうち回って1日中苦しんでいるなら、生きた心地はしませんし、とにかく頭痛から解放されたいはずです。頭痛からもし解放されたなら、こんなにも心地良い事はないと、心の奥から強く感じて、喜びを感じられるはずです。そのくらい身体の状態は大切です。

 

仕事だって、毎日のように必死に頑張って、毎日のようにストレスの中で耐えに耐え、仕事の成果がいかように出ようとも、体調がずっと悪いんだったらそんな事はどうでも良いはずです。とにかく、身体の状態を整えて、心地良く過ごしたい。仕事なんてどうでもいい。仕事なんて二の次でいい。きっとそう思うはずです。仕事より身体の状態が絶対優先です。

 

そして、人間は生き物であり、要するに、それは人間が身体から出来ているという事を言っています。だから、身体の状態が重要であるのは当たり前の事です。そして、人間が考える生き物ではありますが、その「考える事」も身体の状態を反映します。身体の状態が良ければ考える事は良くなりますし、悪ければ、考える事は悪くなります。考える事が身体の状態に反映しているという事は、本人には気が付きにくいですが、実はそうなのです。そのくらい身体の状態は重要です。

 

感じる事も同じです。感じる事は身体の状態を反映します。ひょっとしたら、考えること以上に、感じる事は身体の状態を反映します。身体の状態が悪い時に感じる事は、自分自身を蝕み、苦しみを与えます。そんな状態では、さらに考える事もおかしくなります。そのくらい、身体の状態は大切です。

 

とにかく、人間は身体から成り立っている生き物ですから、いつだって身体が中心です。身体が優先です。とにもかくにも、身体の状態を整えて良くする。この事が最も重要です。