毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

脳内の気分を「言葉」の力で気づき、改善する。モーニング・ページの習慣。

毎日、良くも悪くも、気分に振り回されて過ごしてはいないでしょうか。朝から気分が悪いと、その日を過ごすのもままならなくなります。

 

気分というのは、脳内でわずかな波のように漂っていて、ちょっとした事で変化するダイナミックな状態です。ポジティブなものにも、ネガティブなものにもなりやすい微妙な状態です。ですが、人にとっては気分の存在は大きく、気分の変化が人を振り回します。時にはコントロール不能にもなります。

 

気分は、脳内のエネルギーの振幅の小さな波というか揺らぎみたいなものでありながら、動的で変化に富み、例えるなら、海のようなものでしょうか。自分は気分という海の上にいかだのようなもので漂っていて、穏やかな時は小さな波しかなく安定していますが、波が大きくなると波に飲み込まれて溺れてしまうようなものです。渦が発生したら、その渦に飲み込まれるしかありません。

 

でも、その気分という海も、自分の脳内の事です。上手に気分を取り扱えるようになれば、生きていきやすくなります。

 

そのひとつの方法として、言葉というものがあります。言葉は、人が作り出したものでありながら、身体的、生理的な気分に影響を与える事が出来ます。

 

言葉は、思考を形にしたものであり、思考はまた言葉も生み出します。言葉と思考は発達した人間にとっては切っても切り離せない関係です。この言葉の力を上手に使って、人間の認知にアクセスし改善できれば、気分も改善できると思います。

 

私は、ジュリア・キャメロンの「モーニング・ページ」を相変わらず続けていますが、気分への気づきや改善にとても有効だと感じています。

 

朝からノートに向かって自由気ままに思った事を書くだけなのですが、この行為は、自分と向き合っているような行為だと思います。朝から自分と向き合って、思った事をノートに書く。そうすると、だんだんと自分が何を思っているのか、考えているのか、悩んでいるのか、気付きます。そうやって気付く事が出来ると、それがネガティブな気分につながっている時は、その事を受け止めてあげる事が出来るし、また気付く事で、そのネガティブな認識や気分を改善する事も出来ます。頭の中に浮かんだことを、ノートを通して言葉として書き込んでいくと、見える化されることで、その言葉の力を通してより認知に影響を与える事が出来ます。

 

また、書きながら、ポジティブな事を思い出したり、思いついたら、その書くという行為を通じて、自分の背中を押したり、元気づけたり、前向きにしたりできます。そういう事で気分もポジティブになります。

 

そのような意味で、脳内の気分はある意味気ままで、ネガティブな時は煩わしくつらいものですが、毎朝、言葉の力を使えば改善する事が出来ます。モーニング・ページは、自分に気づきを与え、認知を改善し、ポジティブに前向きにさせてくれます。言葉の力は凄いです。気分と言葉の関係はある意味面白く、上手く言葉を使えば、気分に振り回されずに生きていけるのではないかと思います。