毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

自分に変化を起こすには2週間必要。人間の進化の方法。

ずっとこのままじゃいけない。変わりたい。でも、どうやって変わったらいいか分からない。そんな風に悩んで、結局何もできない。もしくは、何かやってもすぐに諦めて辞めてしまう。そういう事ってよくありますよね。そして、色々やってみたけどまた変われなかったという事を積み重ねて、変われるという自信を無くしてしまう。そこで、どうやったら自分に変化をもたらす事ができるのか、考えてみたいと思います。

 

変化を起こす方法は、基本的に習慣化の方法によります。習慣とは、トレーニング、練習の繰り返しにより身につけたことです。毎日やっている事は基本的に習慣になっている事で、すでに自動的になっていて、その習慣を身体が覚えています。そして、大事な事は、脳の記憶学習の仕組みから、習慣を新たに身につけるには、数週間を要します。一日二日では、習慣化しません。自分自身に変化を起こす方法は習慣なのですが、その期間はおよそ2週間かかるという事です。

 

例えば、体調を改善したいという場合があると思います。食事を変更する事は体調の改善に効果的です。野菜をたくさん摂るとか、炭水化物を減らすとか、いろいろな方法があります。でも、大事な事は2週間継続することです。そうすれば、効果が現れてくるはずです。

 

運動による体調の改善の同じです。一日二日ではなく、二週間の継続が重要です。毎日歩いているから改善するはず、と思うかもしれませんが、体調の改善をもたらす為には今まで習慣にしていない事を新たにすることが大事です。毎日ほとんど歩いていないのなら歩く事は有効ですが、毎日歩いているのなら、新たな歩くスピードを上げるとか、違う事をやらないといけません。でも、そうすれば、確実に体調に変化は現れます。

 

うつの人や元気が出ない人には、太陽光線をしっかり浴びるという事も有効です。太陽光線を毎日目に10分、20分入れる事で、体内にセロトニンが作られ、覚醒効果が得られます。この光によるセロトニンの効果は、朝起きて夜眠くなるという一定の生活リズムである概日リズムに関係していて、これもやはり、2週間くらいは継続すると生活の習慣に取り込まれて効果が出てきます。

 

良い変化ばかりを言いましたが、悪い変化ももちろんあります。例えば、最近食事の量が増えたとか、スナック菓子や甘いお菓子を食べる量が増えたとか、そういう場合です。一日くらい暴飲暴食しても、次の日疲れが出るくらいで、身体にそれほど大きな変化は起きません。これも、2週間くらい続けてしまうと、悪い意味で効果が現れます。だから、最近体調が悪くなってきた、太ってきた、と思ったときは、この2週間の生活習慣を見直してみると、案外要因は見つかると思います。

 

人間は進化する生き物です。そして、人間の進化とは、習慣と関係しています。人間の活動は基本的に習慣によって形作られていて、その習慣を変えると実際の活動内容が変化します。この”習慣を変える事”、もしくは、”新しい習慣を作る事”、これが変化を起こす方法であり、進化です。自分は習慣にも基づいて進化出来るんだという事を意識して、2週間かけて変化を起こすことにトライしてみてください。