毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

朝食抜き生活はじめて半年。今思うメリットとデメリット。

妻と始めた朝食抜き生活も半年が経ちました。それより以前まで、いつもお腹が張っていて、お腹が空く感じも全然なくて、食べ過ぎでいつも疲れているように感じていたので取り組み始めました。

 

朝食は無しで、昼食と夕食の2食と、お菓子など間食はしています。夜食べてから睡眠を挟んで翌日の昼食まで、14、15時間はお腹を空けて休ませる感じです。コーヒーなど、飲み物は口にしています。そこで、今の時点で思う事、感じる事についてお話ししようと思います。

 

まず、身体の調子はそんなに変わらないという事です。体重は、ずっとモニターしてきましたが、2kgくらい痩せたところでずっと安定しています。この1か月は、タニタの体組成計で身体をモニターしていますが、体脂肪率も水分量も、筋肉量も安定しているようです。朝、朝食を抜いたことで確かにお腹が空くようになって、お腹の疲れも軽減したと感じます。あんなにお腹がいつももたれて疲れていたのに、それは本当に激減しました。

 

あと、これも朝食抜きでよく言われることですが、朝の時間に余裕が出来たという事です。会社に出社するまでに色んな事が出来ています。体操をしたり、筋トレをしたり、こうしてブログを書いたり、英語の本を30分ほど読んだり、このメリットは非常に大きいです。なた、朝は朝食は作らないという一方、昼に食べる分として、サラダとフルーツヨーグルトを準備しています。また、おかずは前日の夜に作っていて、それを合わせて、会社でお弁当にして昼食をとっています。その意味で、朝は軽く食事の準備をしていますが、食事そのものの時間やその後の食器洗いなどの家事の時間が省けている感じです。

 

ただ、これもよく言われている事ですが、デメリットとしては、イライラしやすいという事はあるかもしれません。朝には、瞑想をしたりしていますが、瞑想をしながら、このところいつもイライラしているという事には気づいています。朝、朝食を摂らないと、血糖値が低下してしまって朝のエネルギーが足りないとかそういう話があるので、ひょっとしたらそういう事かもしれないと感じています。そういう意味で、上に挙げた、お腹の疲れやもたれが無くなったとか、朝の時間が増えたなどのメリットはあるのですが、少し見直しが必要かもしれません。

 

そんな感じでしょうか。今のところ、これまで通り、身体自体の調子は悪くなく、お腹の疲れも取れていますし、朝の時間もかなり有効に使えているというメリットはあります。ですが、デメリットとしてイライラしやすい傾向が出ているかもしれないという事です。今後、今まで続けてきた朝食抜き生活に関して、軽く食事をするようにするなど、少し工夫が必要かもと思っています。また、しばらくして気づきがあったらお話ししようと思います。