毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

人間は「創造し続ける」という事が大事。

色んな事をしたい。人は楽しい事をしたいわけで、何かをやっていたいわけです。そして、何かを作っていたいし、形にしたいわけです。

 

それはモノでもいいし、コトでも良いんです。何でもいいから、何かを作っていたいんです。

 

作っていたいわけですから、それは続けていたいんです。何でもいいから作り続けていたいんです。

 

でも、それは何でもいいわけでもなくて、好きなものを作っていたいんです。価値あると思っているものを作っていたいんです。

 

また、作る事にコミットしていたいんです。集中していたいんです。集中する事は心地良いし、実際集中しないと何も作り出せません。ですから、集中は大事なんです。

 

そして、何かに向かっていく事も大事なんです。何かに向かって何かをする事が大事で、その意味で、ベクトルは大事です。方向性は大事です。それは言い方を変えると、何らか自分なりの方向性を持つ事が大事で、だから、「道」を進んでいく感じが大事なんです。道を進んでいきたいし、道を拓いていきたいし、道を作っていきたいんです。

 

そういう事をやっていく為の、自由も重要です。自由に動き回る感覚は重要だし、実際に自由に動き回っていたいわけです。自立は大事だし、自律的である事は大事です。自分の意志を持って、自分の頭で考えて、自分の手や足を使って、自由に動き回っていたいんです。そして、自由に何かを作っていたいんです。誰かに妨げられたくはないし、何かに制限されたくはないんです。

 

だからと言って、単に動き回っていさえすればいいわけではないんです。自由に動き回っているけれども、何もやっていないのでは、それではいけないんです。それでは十分ではないんです。動き回りながらも、何かを作っていたいんです。

 

ただ、動き回って、ただ手足を使って、ただ何かを考えて、ただしゃべっていればそれで十分というわけではないんです。やはり、それらは何かを作る事につながっていなければならないんです。

 

そういうわけで、自由も大事だし、継続する事も大事だし、とは言え、それだけではなく、何かを創造していたいんです。ずっと何かを創造していたいんです。創造していなければならないんです。

 

その為には、ただ手を使って作っていれば十分というわけでもなく、実際に実現されなければならないんです。現実化したいんです。その意味で、実現可能である事をとても重要なんです。実現可能な手段を持って、何かを実際に創造したいんです。創造していたいんです。

 

それが人間というものです。人間の生き方というものです。

 

そういうわけで、人は何かをしたいし、自由でいたいし、何かにコミットして、道を切り開いていきたいんです。そして、何より、創造し続けていたいんです。創造し続けていなければならないんです。それが人間です。