毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

エネルギーを出す事で生きる。

人は応援する事が、本質的には好き。そう思います。

 

人でもチームでも、とにかく応援する気持ちを強く持っている時、人は元気でいられます。つまり、生きていけます。

 

もちろん、応援されることでも生きていけます。人は応援される事でエネルギーをもらって、そのエネルギーで生きていくわけです。

 

そして、そのエネルギーを何に使うかって、やっぱり応援する事に使うわけです。それも生きていく力になるわけです。

 

好きな事をする事ででも、元気になります。好きな事をする事でエネルギーを得られるわけですが、同時に、エネルギーも出しているわけで、その事がそのまま生きる力になるわけです。

 

人にエネルギーを使う。エネルギーをかける。これも、生きるエネルギーにつながります。何のエネルギーもかけずに人と関わっても、何もエネルギーは得られません。人と関わるにはやっぱりエネルギーをかけるものです。そして、同時にエネルギーの得るわけです。だから、人は人に関わるわけです。

 

疲れているからといって、エネルギーを温存しても、案外エネルギーはたまりません。もちろん、体調が悪い時はエネルギーは出ないから、しばらく休むという事はありますが、基本的には、エネルギーをどんどん出した方が良い。その事は、結局は生きるエネルギーになる。つまり、生きるとは、エネルギーを出すという事です。

 

自分は今元気だろうか。そう問う時、元気かどうかは、自分自身がエネルギーを出しているかどうかで分かると思います。エネルギーを出しているなら元気だし、エネルギーを出せていないなら、それは元気ではない。そういう事です。

 

そういう意味で、自分は一体どういう時にエネルギーを出しているか、よく知った方が良いと思います。それが、自分自身がより良く生きていく理解の助けになります。

 

自分がすごくエネルギーを出せている事こそが、自分自身が強く生きている証拠。それこそが、自分自身を生きさせてくれます。

 

エネルギーは温存する必要はありません。どんどん出した方が良いと思います。人を応援したり、人に関わったり、自分自身がエネルギーを出していると感じられる事に、自分を向けていく事です。それが生きる推進力になります。

 

人間のエネルギーとはそういうものです。人間はエネルギーを出すように出来ています。エネルギーを出す事でこそ生きていけるわけです。どのような事に自分はエネルギーを強く出しているのか。それが自分を強く生きさせてくれます。