毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

人は1日1つ必ず何かを学ぶ生き物。

人にとって、毎日が重要なわけですが、その毎日を送る中で、1日に1つ何か学びがあるととても良いと思います。というか、1日に1つは学びがあります。必ずあります。だから、それを逃さないようにする事が大切です。

 

今日という日を何気なく過ごし、何にもない1日だったなと思う事もあります。ですが、そんな1日でも、何か学ぶことはあります。あったはずです。そこに気付かないのは勿体ない事であり、実際何かを学んでいるはずです。そういう日は、ちょっと時間を取って思い出してみるのが良いと思います。きっとあったはずです。

 

人は学ばない日はありません。どのように過ごしたって何かを学びます。単調に思える今日という日にも、一見単調に見えて実はそうではない何かがあります。何らかの側面があります。その側面にちゃんと気を配って、何を学んだか確認してみましょう。

 

もちろん、学びが多い日もあります。確かに色んな事もあって、その色んな事からそれぞれいろんな学びがあるわけです。そのような日は、とても良い収穫となった1日と言えます。そのような日がたくさんあるととても良いと思います。

 

そういう意味では、たまには、いつもと違う過ごし方をしてみるのも良いと思います。必ず1日には1つは学びがあるわけですから、たまに違う過ごし方をすれば、違う学びが得られるはずです。そのような意味で、遊び心を持って1日を過ごす事が大切です。

 

また、今日は失敗したな、ダメだったな、と思う日もあります。ですが、そうとも限りません。そんなダメだった日だからこそ、今までにない学びがあったはずです。失敗こそ学びは大きいものです。そんな貴重な日を無駄にしてはいけません。失敗だったからこその格別な学びがあったわけですから。その意味では、毎日失敗するつもりで何かにチャレンジする事は良い事です。飛び切りの学びがあります。

 

学びは大きな学びもあれば、小さな学びもあります。新しい学びをあれば、過去に学んだ事を再び学ぶような事もあります。学びにはいろんな種類のものがあって、どれも良いものです。すべて大事にすべきです。

 

そして、学ぶことも自分自身の力です。どのように学ぶかも自分次第です。何かを学び取ろうとするなら、そこからいくらでも何かを学ぶことができます。態度が重要です。

 

人は基本的に学ぶ生き物です。学習する生き物です。どのようにしても行動変容してしまう生き物です。ですから、良い日も悪い日も、そして、普通の日も何もなかった日も、そこから何かを学び取る事が出来ます。