毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

身体は動かした方がいい。自分に合った運動と運動強度。

人間は動物だから、やっぱり動かした方が良い。そう思います。

 

身体が疲れているからと言って、あまりに安静に過ごし過ぎて、逆に調子を崩すなんてことはよくあります。ちょっと調子が悪いくらいだったら、むしろ積極的に身体を動かしてあげた方が絶対に良いと感じます。

 

身体を動かすと言っても、色んな程度の動かし方があって、会社などの労働程度の身体の動かし方からスポーツなどもっと激しく身体を動かす動かし方まで、程度は様々あります。大事な事は、自分に合った運動や運動の強度だと思います。

 

仕事によっては、ほとんど身体を動かさずほとんど安静にしているような身体の使い方の場合もあります。本来身体をもっと激しく動かした方が良い人にとっては、そんな身体の動かし方では運動量が足りな過ぎて、病気になってしまいます。

 

人には、その人のちょうど良い運動の強度というものがあります。疲れすぎるからと言って、あまり身体の運動強度を低めに設定し過ぎると、かえって身体の調子が悪くなるという気がします。

 

人の身体は、本当に多様で、色んな動かし方が出来ます。自分にとっての適した身体の動かし方に出会えているなら、それは凄くラッキーな事だと思います。

 

それは、走ることかもしれません。マラソンをしたり、短い距離でも本気で走ったりする方が自分の身体の動かし方に合っているかもしれません。

 

泳ぐのが良いかもしれません。水に身体を触れさせるのがとても良いかもしれませんし、海で泳ぐことが合っているのかもしれません。

 

または、野球やサッカーなどのスポーツかもしれません。野球は使う道具が割と多く、道具を使うスポーツが合っているかもしれませんし、サッカーボール1つさえあればそれで十分かもしれません。

 

きっと自分に適した運動はあります。

 

逆に、もちろん、そんなに運動の負荷の高くない方が良い事もあります。そういう運動もたくさんあります。大事な事は、自分にとって合う運動と運動量、運動強度です。

 

人間は、社会的人間である前に、動物です。身体が資源です。そして、人は多様です。身体にはいろんな使い方があります。だから、自分にとって適した身体の使い方を見つける事が大事です。そして、適した運動負荷を与えてあげる事が大事です。そうでないと、逆に身体の状態を悪くします。

 

そういうわけで、身体の状態があんまり良くないからと言って安静にしていても、かえって調子が悪くなる事もありますから、むしろ身体を動かして、そして、自分にとって適切な運動、運動量、運動強度を与えてあげる事が大事だと思います。