毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

音楽が力をくれる。ボン・ジョヴィ、サバイバー、エアロスミス

音楽を聴いていると、元気がなかったのに自然と元気が出てくる。音楽というのは、本当に不思議です。そして、偉大です。

 

ボン・ジョヴィなどは良い例で、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」をとりあえず聴いてみると分かると思いますが、間違いなくやる気が上がってきます。イントロからしばらく聴いていると、じわじわと何か底の方から力が湧いてくる感じになります。この曲、もう20年以上も前の曲なのに、今聴いてもその効力は全く失われていません。

 

また、「イッツ・マイ・ライフ」という曲もあります。中山きんに君が使っているという事で知っているという人もいるかもしれませんが、なかなかの力があります。真剣に聴いていると、じわじわとやる気が出てきます。力が湧いてきます。筋肉もでかくなりそうです。ボン・ジョヴィは、世界のどれだけの人々に力を与えてきたんだろうと思うと、偉大などという言葉では言い尽くせません。

 

サバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」を知っているでしょうか。ぜひ、聴いてみましょう。気分が上がらない時、確実に上がってきます。適度なビートが確実に底の方から叩き上げられる感じになります。何か、メラメラとやる気がみなぎってきて、何か挑戦してやろうという気がしてきます。そして、ビートに合わせて拳を突き上げそうになります。そうでなくても、自然と身体がビートに合わせて動いてしまいます。この曲は、30年くらいは前の曲になりますが、その効力は全く失われていません。

 

エアロスミスの「ナイン・ライブス」という曲もあります。言うまでもなく有名な曲ですが、この曲の力も凄いです。ボーカルのスティーブン・タイラーの声も圧倒的で、曲の力だけでなく、この声の力によっても背中を押されます。やる気が出ない、気分が上がらない、そんな事は関係ない感じになります。というか、どうでもいい感じになります。そうです。やる気が出なくたっていいんです。そんな気になるくらい、この曲は力をくれます。もちろん、エアロスミスですから、私がここで言う必要などありません。

 

他にももちろん力を与えてくれる曲はたくさんあります。音楽の力は本当に凄いです。

 

音楽は、必ずリズムを持っていて、そのリズムによって人間は共鳴するようになっています。だからどうしたって、気分や感情に作用します。そういう意味では、音楽は、人間の気分や感情によって作られたとも言えます。人間の力の源として作られたと言っても過言ではありません。だから、やる気が出るのは当然です。やる気が出ない時、ボン・ジョヴィやサバイバー、エアロスミスの曲を聴いてみましょう。