毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

朝食抜き生活2か月と昼弁当生活

私は基本的に会社では、お昼に社食を食べていました。でも、最近、会社のシステムで、今年の前期分の社食の登録を忘れていたため、社食の金額が割安にならない、実際には倍になる事になってしまいました。自分のミスが原因なのですが、これをきっかけに、自分で昼ごはんを作っていく事に決めました。今回は、そういうお話しです。

 

相変わらず、朝食抜き生活を続けています。もうそろそろ朝食抜きをスタートして2か月になりますが、相変わらず、体調のマイナス面はありません。体重をモニターしていますが、特に大きな変化もないです。ゴールデンウイークはほとんど家で過ごしていたので少し体重がむしろ減っていましたが、それも1キロ弱で、今はまた戻っています。また、朝食を抜いた分昼までのパフォーマンスは下がらないので、このまま継続していこうと思っています。本当に1日の3食は絶対ではないんだなという事を実感しています。

 

また、朝食は抜いたとはいえ、朝に準備していたサラダとフルーツヨーグルトを作る習慣は継続してきました。準備したものは妻がお昼に食べてくれるので一石二鳥です。そんなたいそうなものではなく、ケールやトマトなど3、4品種類の生野菜のサラダと、リンゴやバナナなどのフルーツをカットしたものの上にヨーグルトをかけたものです。

 

そういう生活を続けていたのですが、上の話のように、会社で社食を食べるのを止めて、自分のお昼の分も作って持っていく事に決めたので、これまで妻の分にと準備していたサラダとフルーツヨーグルトに自分の分を合わせて準備するようにしました。そして、それだと足りないので、タンパク質のおかずを一品加える事にしました。この間は唐揚げにしましたが、それは前日の夜に作りました。鳥のささ身の時は、一口サイズにカットして塩と胡椒を適量加えて電子レンジにかけたものを夜に準備しました。塩鮭の時はスーパーで買ってきたものを朝焼いて持っていきました。料理には、シャープの「ヘルシオ」を使っているので、どの料理も簡単にできます。会社では、社内にコンビニみたいなのがあるので、そこでおにぎりだけ買って、家から持ってきた弁当と合わせて昼のごはんにしています。まだ数日しか続けていませんが、しばらくこのような感じで、昼ごはんは弁当にしようと思っています。今のところ、美味しく食べられているし、とてもいい感じです。

 

最近、コロナ禍もあって、食事処など人の多く集まるところは避けたいので、ちょうど良いように思います。食べるところは社内には他にもあって、人の少ない休憩所で食べています。とても快適です。

 

この生活だと、前日の夜から翌日のお昼の分を考えて準備しないといけないので、一日の生活の負荷が少し高くなるのが気になりますが、一方で、翌日の昼のおかずを何にしようと考える事も楽しいので、案外良い感じで続けられるのでないかと期待しています。夏くらいまでは、新型コロナの事もあるので、この生活を続けていこうかなと思っています。