毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

自分の周りの事でイライラしている時。自分に向き合い、セルフ・コンパッション瞑想。

平日を仕事などで忙しく過ごして、仕事の事や周りの人たちの事でイライラが止まらない事ってないですか。「なんか、自分ばっかり損をしているような気がする。」とか、周りの人と比較して、「自分はこのままじゃまずい。」とか。比較ばかりをして、せっかくの週末も落ち着かず過ごして、疲れも取れない。みたいな。

 

そして、そういう風に、無駄に焦ってもしょうがないし、結局そんな風に思っていても、自分にとって大して役に立たず、ただ疲れが取れないだけで、意味もない。でも、分かっているのに、イライラしてしまう…。

 

そういう時は、瞑想が良いと思っているのですが、イライラしていると、これが上手くいかない。イライラしているから、瞑想をやっても、ずっと仕事の事とか他の人の事とか考えてしまって、気も休まらずに、時が過ぎていきます。私は10分とか15分とか瞑想をしていますが、そんな時間はすぐに終わってしまいます。

 

私がお話ししたいのは、イライラしているときは、ただ単に瞑想をするだけでなく、セルフ・コンパッションの意識を持つ事が結構大事だという事です。

 

意識や注意が、自分ではなく周りの事ばかりに向いていると、常に気が散ったような状態になって、我を失った状態になってしまいます。そして、周りとの比較によって、「自分はダメだ」、「このままではまずい」と否定的にメッセージを自分に送り続けてしまいます。脳内では、危機を察知して自分に発し続けているので、それがストレスになって、緊張状態が続く事になります。だから、慢性的に頭が疲れてしまいます。

 

そういう事もあって、瞑想に取り組んで、落ちついて自分に向き合えるようにする事が大事なのですが、すぐには向き合えないので、呼吸に意識をするところから瞑想を始めるわけです。目を閉じて、吸って、吐いて、に意識を持っていくわけですが、吐く事に5秒くらい時間をかけてゆっくり丁寧にやって、そして、吸うのも時間をかけてゆっくり丁寧にやると、意識が呼吸に集中しやすいと思います。丁寧に、息の流速を下げて呼吸する感じです。呼吸は身体の運動ですから、身体の運動を通して、心というか、脳内の状態もゆっくりになっていくと思います。そして、次第にリラックスしてくると思います。

 

リラックスしてきたら、自分に向き合うわけですが、イライラしている原因は、意識が仕事や他人に持っていかれて主体的な自己を失い、自分を自分で否定しているような状態になっている事ですから、自分を肯定的に認識していく事が大事だと思います。「自分はよくやっている。」と。自分で自分をしっかり認識するという事が、自分に向き合うという事だと思います。イライラしているときは、自分を認識できていないと思います。だから、瞑想で内省する事によって、自分に認識するようにする事が大切です。自分を認めて、受け入れて、肯定的に捉えていく。そして、自分に優しい気持ちになったり、元気づけたり。セルフ・コンパッションの意識です。

 

たいてい、周りの事にとらわれてイライラしているときは、自分をないがしろにして、大事にしていない時だと思います。脳の特性上、周りに気が取られるのは、生存上簡単にできますが、自分に向き合うのは落ち着いていないとできません。なので、瞑想に取り組んで、冷静になって自分に向き合って、セルフ・コンパッションを意識する。イライラしているときは、とても有効だと思います。その後は、落ち着いて過ごせます。