毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

もやもやお疲れの夜の過ごし方。瞑想・マッサージ・寝る

夜、仕事から帰ってきて夕食を済ました後、何か落ち着かずもやもやする。そして、疲れを感じる。落ち着かないから、何かしないといけないような気がしたり、不安感や不満が出てきて、感情がネガティブになったりする。そんな夜ってないですか。

 

そんな夜は、瞑想、マッサージ、そして、寝る。今回はそのようなお話をしたいと思います。

 

まず、瞑想です。夜、習慣として瞑想をするというのももちろんあります。私もたまに、夜に瞑想をしています。また、特に瞑想をする予定はなく、ただもやもやとして疲れを感じる夜、というのもあると思います。そんなときも、あえて瞑想を試みる、というのが良いと思います。もやもやとして、気分も良くなく落ち着かないですから、瞑想にはきっと集中できないでしょう。そして、雑念がたくさん湧いてきたりするかもしれません。それでも、全くかまいません。雑念に身をゆだねましょう。そのまま雑念に任せていると、たいてい身体が疲れていますから、身体の痛みに気付きます。肩とか背中とか、足とか、痛い箇所に気付くようになります。それで、第一段階はOKです。

 

そして、痛い箇所、疲れている箇所を、ゆっくりマッサージしていきましょう。もやもやと落ち着かない時は、身体の状態に気付きにくいですが、瞑想でリラックスしてくると、落ち着いてきて、身体の痛みや疲れに気付きやすくなります。目を閉じたまま、肩をもんだり、足をさすったりして、身体を癒していきましょう。ストレッチをしても良いと思います。きっととても心地良く感じると思います。

 

そうこうしていると、だんだんと眠くなってくると思います。それで良いと思います。今日はそもそも疲れていますから、今から寝るまでの間に何かをする必要はありません。そのまま、寝る支度に入って、そのまま寝てしまいましょう。

 

私は、夜にブログを書いたり、イラストを描いたりと、幾つかルーティンとしてやっている習慣を持っています。時折、仕事の疲れなどで、夜はもやもやしていたり、疲れを感じたりしています。そんな時は、よく瞑想をします。瞑想も習慣の一部ではありますが、瞑想とマッサージによって、気分が少しすっきりして、頭もすっきりして、ブログやイラストにすぐに取り掛かれたりします。眠くなってきたりもしますが、もやもやとして落ち着かない状態に比べれば、多少眠くても、ブログやイラストに容易に手を付けられます。そして、それらが終わったら寝自宅をします。

 

私は夜、食事の後などはそのように過ごしていますが、基本的には、夜は寝るまで何もせず過ごして良いと思っています。だから、もやもやとして疲れを感じる時は、瞑想をしてリラックスして、マッサージなどをして身体を癒して、そしてそのまま寝る、というコースで良いと思っています。その方が次の日につながります。