毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

自信を持って待つ、やりたい事の出会い

やりたい事との出会いは、恋愛みたいなもの。気が付いたら恋愛しているようなもの。無理に好きになるような事ではないし、でも、それと出会えたら自然とそれが好きだと思える。そんなものが、やりたい事だと思う。

 

確かに、そういったものと出会いは、何もしなければ出会えるものではないかもしれない。何にもしていないのに、出会う事なんて確かに無いかもしれない。でも、だからと言って、無理して出会うようなものでもない。あくまで自然な出会いが大事。

 

その事が、やりたい事なのかどうか、好きな事なのかどうか、それは、出会ったときには分かる。言葉では容易に説明できないかもしれないけど、出会ったときにはそれと分かる。やりたい事とはそういうものだと思います。

 

言葉では、それが自分のやりたい事、好きな事を説明できないし、また、その理由や根拠も説明できないんだと思います。説明できないけど、確かにそれはやりたい事だし、好きな事。

 

それと出会ったときに、それをちゃんと感じられるように、それを気付けるように、準備しておきたいと思います。とは言え、どのように準備していいかは分からないようにも思います。でも、きっとそれと感じたいし、気付きたい。そういう出会いは大事にしたい。

 

それとの出会いは、恋愛のはじまりのように、しばらく様子はみたいもの。しばらく本当に恋愛なのかどうかは確認したいもの。とは言え、判断は早過ぎないように、気長に、その出会いの確かさを待つ。そんなものだと思います。

 

徐々に、好きになっていく事もあると思います。段々とやりたい事になっていく事もあると思います。ある程度辛抱強さも必要かもしれないし、温かく見守る気持ちも大切かもしれません。そういう時間は必要なのかもしれません。

 

と言いながら、それが確かな出会いである場合、待つ必要もなく、すぐにそれとわかるかもしれません。何の準備も必要なく、何の思考も説明も理由づけも必要なく、それがやりたい事だと分かり、それが好きな事だと分かるかもしれません。

 

だから、ただ自信を持って、それを待つ事が大切かもしれません。やりたい事と出会えるという自信、それが自分の好きな事だと見定める事が出来るという自信、そういう自信を持つ事こそが本当が重要なかもしれません。

 

いつだって出会える。自分にはそれがそれとすぐにわかる。間違いなく分かる。そういう自信。自分には恋愛できるという自信。やりたい事はやりたいと気付く自分。好きな事は好きだと思える自分。そういう自信。