毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

ネガティブからポジティブへ。毎朝の習慣として、「モーニング・ページ」をやってみる。

最近、人間のネガティブバイアスという性質を理解するようになって、また、錯覚というイルージョンが脳内で展開する事も普通の性質としてあるんだという事も意識するようになって、一方で、日々過ごしていると、不安感、憂鬱感でつらくなる事も多いし、それも人間の自然なんだなと思う一方、だからと言って、そのままでやっていくのもきついようにも感じます。そういう事から、もう少しこのイルージョンの力をもう少し積極的に活用した方が良いのではないかと思うようになりました。

 

脳の中の自動思考や自動予測が、イルージョンとして普通に起こっていて、自分を形作る、認知心理学でいうところの「スキーマ」もイルージョンとともに形成されていく事が人間の脳の自然だと考えると、人が生きていく為には、積極的に、上手に、イルージョンを使った方が良いのではないかと感じます。

 

イルージョンとは、この場合、ハラリの「フィクション」にも重なる概念だと思います。人間にとってのフィクションの力は、良くも悪くも人類の歴史、文明を切り開いてきたと言えます。

 

楽観主義になり過ぎるのも良くないという事もあって、クリティカル・シンキングメタ認知の重要性が高まってはいるものの、人生豊かに前向きに生きている多くの人たちは、おそらく、ポジティブなイルージョンを常に思い抱きながら、生きているのではないかと思います。

 

なので、不安感、憂鬱感の強い人、ネガティブになりやすい人は、人間はそもそもイルージョンを生きている事が普通なので、その事を理解して、積極的に、ポジティブなイルージョンを自分の中に作りながら、生きていく事が大事なように思います。

 

最近、ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本を、インターネットで見つけました。近いうちに目を通してみたいなとは思いますが、内容を軽くインターネットの記事で見ていると、「モーニング・ページ」というものがあって、面白そうだと感じました。心に浮かんでくるものを、毎朝手書きで、3ページほど文章にまとめる事、というものでした。何を書いてもよくて、大事な事は、否定的な検閲無しで自由に書くという事、です。確かに、そういうのは、自分自身の中の創造性を育むことが出来そうだし、毎朝習慣としてやっていけば、ポジティブな自分を作っていけるようにも思います。

 

そういうわけで、私自身、これから毎朝、ジュリア・キャメロンの本で言っている事に習って、「モーニング・ページ」というものを習慣としてやっていこうと思います。朝から3ページも手書きで書くのは時間もかかりそうだし、そんなに書けるのだろうか、という事も気になりますが、好きな事を好きなように書くというのはネガティブになりやすい自分にとっては、ポジティブさを取り戻す良い習慣になるように思います。期待しています。