毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

夜の瞑想ストレッチのすすめ

タイトルの通り、夜は、瞑想しながらストレッチをするのがいいですよ、というお話です。

 

瞑想は、毎朝仕事で出かける前に10分から15分ほど行っていて、習慣にしているのですが、相変わらず集中できていなくて、むしろ夜にたまにやっている瞑想の方が、上手くいるように感じています。瞑想の習慣は朝ではなく、夜に変えようかなとも思っているくらいです。ただ、朝は朝で、仕事に行く前に瞑想をする心地良さもあるので、朝の瞑想をやめたいとは思っていないというのもあります。でも、夜の瞑想はとても良いとは思っています。

 

また、仕事から帰ってきた後は、身体が結構疲れていて、ストレッチはとても効果的だと思っています。もちろん、気付いた時にはストレッチはやっていて、腰や足、背中や肩の疲れを取っています。ただ、夜は夜で、自宅で落ち着かず過ごしていたりして、ストレッチの為のゆっくりとした時間を取れずにいました。

 

そういう事もあって、瞑想とストレッチを組み合わせて行うという事を思いつきました。瞑想を取り組むときは、スマホなどを使って、5分とか10分とかセットして行うのですが、そのように時間をセットして、瞑想を行うようにしながらストレッチをやるという事です。ストレッチ自体もひとつひとつの動きは、ゆっくりで30秒程度ずつですから、5分くらいの短い時間でも、いくつかのストレッチを十分出来ます。

 

ストレッチを行う時間を決めてやるというのは、習慣にしていくには良いと思います。時間を決めないとだらだらやってしまって、むしろ長くやり過ぎたりすると、習慣として定着しません。なので、5分なら5分と決めて行うと良い感じで終わる事ができて、習慣にしやすいように思います。

 

また、瞑想のようにやるわけですから、基本的には、静かに目を閉じて行い、呼吸に集中するようにストレッチをします。ストレッチは、呼吸を止めずに行う事が大事ですから、瞑想の呼吸とストレッチの呼吸は、相性が良いように思います。

 

これは最近やってみたばかりで、まだ習慣として取り組んでいるわけではありません。でも、実際にやってみたらけっこう心地良かったし、ストレッチに関しては、仕事でのパソコン作業など、眼精疲労や肩こり、足や腰もきつくなっていて、やる必要性を強く感じていましたから、継続出来たらなという期待感はあります。どことなく、この、瞑想をしながらストレッチを行う、名付けて「瞑想ストレッチ」なら、疲れた夜でも習慣として続けられるような気がしています。

 

そういうわけで、今後この「瞑想ストレッチ」を習慣として継続していこうと思います。何か気付いたことがあったら、次の機会でお話ししたいと思います。