毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

だらだら休んでいいんです。生き物はすべて周期構造を持っている。

仕事が忙しくて休みたいのに休めない。疲れがとれない。でも、会社の他のみんなも頑張っているし、自分だけ早く帰ったり休んだりできない。そんな風に悩んでいませんか。

昨今、仕事の生産性を上げないといけないというプレッシャーで、でも、仕事が大して進んでいないから、休みに休めず、むしろもっと働かないといけない。周りのみんなは成果を出しているけど、自分だけ仕事の成果が出ていなくて、だから、休んでいる場合ではない。でも、全然効率が上がらず、仕事の成果どころか、疲れがたまって。。。そして、休もうとしても不安感でしっかり休めない。寝れない。。と、良くないスパイラル。そんな風に陥っていませんか。

 

これは、人間として、非常に危険な状態です。休んでいいんです。本当に、休んでいいんです。だらだら休んでください。

緊張と緩和というのがあって、緊張したら緩和しないといけません。筋肉も、緊張と弛緩を繰り返します。緊張しっぱなしではダメで、その後弛緩します。これと同じです。仕事で緊張したら、家では弛緩してください。弛緩です。気を抜いてください。

 

近年、睡眠のメカニズムの解明が進んでいて、脳内では起きているときの覚醒を促すセロトニンと、眠っているときの睡眠を促すメラトニンのシーソーの関係によって、一日のリズムが決まっている事が分かっています。夜になるとメラトニンが出てきて眠くなるわけですが、人間は睡眠を摂らないと脳が覚醒したままになって休まらず、もし覚醒状態が何十日も続いてしまったら、死に至る場合があります。脳を休めることは重要なのです。そうやって、動物は生きているのです。

 

基本的に、植物と動物もすべて同じく地球に生まれた生き物です。太陽と地球の関係に基づく公転と自転によって地球には昼と夜があり、それに合わせるように、すべての生き物は基本的に季節や一日の周期構造を持っています。動物は、進化の過程で、少しずつ変化する事を身につけてきました。変化するリズムを持つものほど、変化に強いというわけです。

 

そういうわけなので、仕事で頑張るのもいいですが、休むときはしっかり休んでください。周期構造は絶対です。

 

また、休むべきなのはわかっているのにいつも緊張していてなかなか休めないという人がいると思います。自己肯定感と自己否定感という関係があって、自己肯定感があるほどしっかり休めて、自己肯定感が低いほど緊張しっぱなしでなかなか休めないということがあると思います。自己肯定感が強いと、深く安心感を持ちやすいので、休んでいいときに安心して気を抜いて、心から休めるわけですが、自己肯定感が弱いと、いつも安心できないから緊張していて、休もうにも心から休めません。弛緩ができないのです。

 

人間は緊張と弛緩です。だらだらしてもいいんです。だらだらすることも、人間の仕組みからすると、やらないといけないことです。本当に仕事の生産性を上げたかったら、本当に休まないといけません。まずは、弛緩することを意識しましょう。家では、弛緩して、弛緩しきって、だらだらと過ごすことをトライしてみてください。心からだらだらすることは生きていく上で、本当に重要な事なのです。