40過ぎでも進化する為の実践ブログ

りべしんと言います。40半ばを迎えたサラリーマンが、今からでも進化できると信じて日々考えて実践している事を書いています。

新しい自分を作っていく。自動思考と言葉に気付く習慣。

自分自身を変えたい、変わりたい、と思ったりしませんか。私はよく思っています。私は、基本的に、人は習慣によって形作られていると思っていますから、これまでに自分がどうであろうと、時間をかけながらでも、習慣を改善して新しく取り組んで行く事によって変えていこうとしています。

 

今回は、習慣を変えるという話に、もう一歩進んで、習慣を作っている思考や言葉の習慣についてお話ししたいと思います。そして、メタ認知の重要性についてもお話ししたいと思います。

 

自分を変えようとして、習慣に手を付けようとしても、その前に、もっと深い部分、自分の根本的な部分がなかなか変えられなくて、どのような習慣を作っていったらいいのか、変えていったらいいのか分からない、という事ってあると思います。

 

特に、幼い頃からの育ちの段階で、親や環境からの刷り込みみたいなもので、根底から「お前はダメだ」みたいな否定的なメッセージを受け続けてきたというような場合もあって、もはや自分の思考で考えずに育ってしまったという人も多くいると思います。日本人は社会的プレッシャーが強いですから、そのような人は多いように思います。自分自身について、はじめから否定的で、ダメだと信じてしまっているような。そういう人は、すでに、周りの人から投げかけられる言葉や情報を受けとった時に、それを否定的なメッセージであると自動的に認知してしまい、さらに、自動的に自己否定してしまう、という、ネガティブな自動思考と言葉が自分の頭の中で習慣化してしまっていると思います。

 

でも、間違えてはいけないのは、それは”自分自身ではない”という事です。勝手に脳に刻み込まれてしまった自動思考と言葉によるもので創り上げられた自分です。それを自分と思う必要はないのです。

 

ここで、重要なのが、メタ認知、自己理解です。自分が心の中で、色んな事象について、自動的に考えたり、言葉を発したりしたときに、「それらの思考や言葉が本当に自分の言葉なのだろうか」と疑ってみる事です。この否定的な考え方、否定的な言葉自体が、自分自身が自己を獲得する以前に刻み込まれたものではないのか、と。

 

脳の神経ネットワークは、書き換える事が出来ます。習慣による記憶学習によって、書き換えられます。それは、自動思考や言葉についても同じです。

 

だから、自動的に自分を否定する思考や、心な中で発してしまっている否定的な言葉について、内省して自己理解を高める事によって、修正していくのです。認知療法のようなものかもしれません。

 

新しい習慣の取り組みとは、まさにこの点に対してです。”自動思考や言葉に対して内省して自己理解を高めて気付く”という習慣です。

 

ですから、自分自身を生まれ変わらせたい時、この自動思考と言葉を、内省によってメタ認知を高めて、自己理解を高めて、気付く、この習慣をぜひ取り組んでほしいと思います。時間はかかるかもしれません。でも、自動思考や言葉に気付く事は自分を変える大きな一歩です。その事で本当に自分を取り戻すチャンスになるはずです。