毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

憂鬱で調子が出ない時は植物のように生活する

仕事も上手くいかない、気分も憂鬱で調子がでない。そういう時ってありますよね。そうなると、元気が出てくるのにしばらく時間がかかると思います。だから、すぐに立て直そうと何かを変えようとしたり、始めようとしたりしてしまうと思いますが、たいてい上手くいかず、疲れが長引いたりします。そんな時はどうするか、について考えてみたいと思います。

 

人間というのは生命ですが、生命には動物と植物があります。人間はもちろん哺乳類ですから、動物に含まれますが、植物の生活の仕方も参考になります。動物は動的に活動しているのに対して、植物は静的に活動しています。人間も元気な時の動物のように活発に活動しますが、元気の出ない時、調子が出ない時は、植物のように生活をする事をお勧めしたいと思います。

 

まず、無理に新しいことをはじめようとしたり、普段やっている事を変えようとしたりせず、普段やっているルーティンや習慣を大事にするのがいいと思います。習慣は自動化していますから、大したエネルギーを必要とせず楽に出来ると思います。習慣は毎日の生活を形作っている土台ですから、自分の調子を維持するには習慣を続けることが最も大事です。さらに憂鬱になったりさらに元気が無くなったりしていくのを防ぐことが出来ます。植物は、基本的に同じ毎日を静かに送っています。太陽が上がれば光合成をして日が暮れれば休みます。基本はその繰り返しです。そういう一日のリズムと季節を持って生きています。人も、植物のような暮らしをする事で安定してやっていけます。

 

そして、しっかり休むことです。これも植物と営みと同じです。植物は無理していません。人間も同じです。調子が出ない時は静的な暮らしをするのが良いともいます。静かに過ごして心身を癒してしっかり身体を休ませてやってください。それでも植物のようにちゃんとやっていけますし、エネルギーがたまってきます。

 

もうひとつは、身体のメンテナンスをすることです。植物は、陽の光を浴びて二酸化炭素を吸って光合成をし、根から水や栄養を吸収して身体の状態を維持しています。これと同じです。食事をちゃんととって、水をしっかり補給しましょう。そして、呼吸も意識してやりましょう。たまに、疲れてくると呼吸が浅くなったりしています。呼吸は酸素を取り込むだけでなく、頭蓋骨を動かして脳内の脳脊髄液の循環を良くしたりする効果もあるらしく、身体にも頭にもとても良いです。そして、光もしっかり浴びてください。光はセロトニンの生成を促進する作用があって、覚醒します。覚醒すると活力が上がってきます。光療法は、うつ病睡眠障害の改善や、概日リズムを整える効果があると言われています。植物の光合成とはメカニズムは違いますが、人間にも光による効果があります。

 

疲れて、憂鬱で調子が出ない時、無理に何かをしようとしなくても大丈夫です。人は動物ですが、植物のようなところもあります。植物の暮らしを意識してみてください。無理せずいつも通りルーティンや習慣を大事して、しっかり休んで、身体のメンテナンスをしてください。食事や水を摂取して、呼吸や光を意識してください。それで十分前に進んでいけます。