毎日の習慣や哲学の実践をつづる40代ブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けている40代です。

言葉の力。朝から自分を元気にする言葉を発する。

言葉の力とは凄いもので、言葉によって人の状態は変化します。本当に不思議だなぁと思います。単なる言葉に過ぎないのに、その使い方で元気いっぱいにもなれるし、憂鬱で絶望的にでもなれる。だったら、絶対言葉は上手く、ある意味正しく使う方が良いと思います。

 

起きたばかりの朝など、まだ身体も起きず、頭も起きず、ぼーっとしている事があります。身体が疲れていたり、頭が疲れていたり、または、仕事の事や人間関係など、自分のストレスや疲れに関連するような思考や言葉が自動的に頭の中を巡っている時があったりします。その状態を放っておくと、そのまま気が付いたら、今日は疲れている日、元気のない日、ダメな日、になってしまいます。非常にもったいないです。言葉の力を理解して積極的に使えば、もっと元気で幸せな一日になる可能性があります。

 

そこで、今回は、私が思う、言葉の力に関する事についてお話しします。主に、言葉の影響、朝からポジティブな言葉を声に出す、言葉は頭を巡る、声に出す言葉はコントロールできる、についての4点です。

 

まず、言葉の影響についてです。人は、思ったより言葉の影響を受けます。本当に不思議です。ポジティブな言葉を使えばポジティブな状態になるし、ネガティブな言葉を使えばネガティブ状態になります。そうであるならば、やっぱり言葉はポジティブな言葉を選んで積極的に使用した方が良いと思います。ただ、何でもかんでもポジティブなだけで、自分に響かない言葉を連発しても効果は小さいかもしれません。でも、ネガティブな言葉ばかり使うよりかはマシだと思います。

 

そして、朝からポジティブな言葉を声に出す、という事です。朝は一日の始まりのときです。起きたばかりで、頭も身体も夢から覚めたばかりでぼやぼやしています。ある意味、元気な一日になるか、元気のない一日になるか、がまだ分からない不安定な時です。だからこそ、不安定な朝に、自分に響く、自分をドリブンする、積極的な言葉を自分に向かって声に出して発していきましょう。余談ですが、中村天風先生はそのような感じで、朝から腹から声を出しています。「今日は良い日だ!」「今日は仕事が楽しみで、上手くいった!」。「~かもしれない」とか、「~になったら良いな」とか、可能性や期待感のような不確定な言葉ではなく、まるで事実になったように、断定形や過去形でも良いと思います。

 

では、何故、言葉は発せられた方が良いのかですが、言葉の特徴のひとつは、「言葉は口に出していてもいなくても頭の中を巡る」という事です。心を無にして雑念を振り払うという事も可能なのかもしれませんが、それは極めて難しく、その時頭の中にある思考や記憶が勝手に湧いてきて、次から次へと展開してしまいます。私は、瞑想を4か月以上毎朝継続してやっていますが、相変わらず思考の断片にまみれています。その時の悩みや気にしている事、仕事の内容、会社での出来事、人間関係、人と話したこと、ありとあらゆることが制御不能な形で巡っています。

 

そして、もう一つ言えることは、「声に出す言葉はコントロールできる」という事です。声に出さない頭の中に巡る言葉は、強く意識すれば多少コントロールできますが、無意識な状態ではコントロールできず、ネガティブな言葉が勝手に頭の中を流れたりします。極端に言えば、無意識に基づいた声に出さない言葉はコントロールできませんが、意識的に声に出す言葉はコントロールできるという事です。だから、意識的に、自分にとってポジティブな、自分を元気にする、幸せにする言葉を、積極的に声で発していく、という事が大事だと思います。それは実践可能ですし、ポジティブかネガティブか分からないコントロール不能の声に出さない頭の中だけの言葉より、積極的にコントロールした言葉を声にしていく方が、自分に積極的に強く関与し、元気づける事が出来ます。

 

言葉の力は本当に凄いと思います。ですので、朝から、無意識に頭の中に湧いて巡る言葉に任せずに、積極的に自分を元気にする言葉を声に出して発していきましょう。一日が元気で幸せなものになります。