毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

人の話で疲れたという話。仕事・人間関係・大人の事情

この1週間、振り返ってみると、人に関する話で非常に疲れたという事を実感しています。人に関連する事は本来関心があって、同じ人間だから自分の事にも関係するので、他人事にもできず、色々考えてしまうんですが、どうにも疲れてしまいます。

 

最近の話題で思い出すと、仕事に関する事、人間関係で思う事、大人の事情。それぞれに、色々と考えさせられることがあって、興味深くはあったものの凄く疲れてしまったという話です。

 

仕事に関する事では、自分の事ではなくても、同僚がパワハラ上司と仕事をする事になって、色々と仕事に関して口出しをされるとか、また他の同僚は、私の部署とは違ってトップダウンの構造が強く仕事に自由度が無くて、チームとして取り組んでいる業務が息苦しいとか、とにかく会社での色んな事を聞いていると、これらの事について色々に考えされてしまいます。家に帰った夜でもいつまでも考えてしまって、このところ、落ち着かない夜を過ごしていました。

 

また、会社での人間関係に関する事も聞いていると疲れるというのがあります。自分自身は、好きな人と仕事をする、をモットーにこの1年以上、良好な人間関係を重視して、人と仕事を自分で選んで働いてきました。なので、自分の直接の周りの人たちとは人間関係が良く、仕事はどんどん楽しくなってきていますが、他の同僚は人間関係の悪い中で仕事をしている事が多く、それらの話を聞いていると、その話自体に疲れてしまうし、何故そんなに不自由な働き方になってしまうんだろうと、考えさせられるものがあります。

 

もうひとつは、仕事とは全く違う話で、不倫や夫婦の不和に関する話です。不倫に関してですが、どうも、自分が思っているより不倫をしている人が多いという事です。私は40代ですが、同世代の人たちも同様で、ストレスの多い日常ですから、不倫せざるを得ないような事情があるんだという事は聞いていると理解できるのですが、夫との関係に耐えられないから、夫や子供にばれないように、定期的に不倫をしていたり、また別の人は不倫をしているが、妻からパイプカットをさせられていたりとか、色んな事情で不倫をしているようです。また、夫婦間で会話が無くなってもう1年、こっそり婚活をやっているとか、そんな話もあって、とにかく、現代は家族という形態に無理があるんだなという事を思わせるわけです。私自身、結婚、家族という形態は、歴史の発展段階としても、時代に合わなくなってきていると思っているのですが、いずれにしても、このところこのような事を考えていたので、とても疲れていました。

 

人間に関する事は、とても興味深く関心があるのですが、そのような事ばかり聞いていると、凄く疲れてしまうというそういうお話しでした。毎日のようにこんな話をしていると、良くないなという、そんなに重要でもないお話しでした。