毎日の習慣や哲学の実践をつづるブログ

毎日の習慣、考えている事、実践について、基本哲学好きとして、とにかく書き続けています。

会社に勤め続ける方法。「自由」を大事にする。

好きなように、自由に生きていきたいんだけど、働かないわけにはいかない。生活するには基本的にお金が要るから、働いて稼がないといけないし、好きな事で起業したりして自由気ままに仕事ができるほど、仕事ができるわけではない。だから、とにかく今働いている会社勤めを続けていかないといけない。でも、続けるのは大変。

そういう風に思ったりしますよね。そうやって何とか会社勤めをしている人は多いのではないでしょうか。そこで、どうやったらあまり苦しくなり過ぎず、ストレスをため過ぎずに働き続けられるのか、考えてみたいと思います。

 

結論から言うと、会社勤めを続けていく為には、会社内で自由でいることを大事にすることだと思います。人間の活動にとって、自分自身の自由を確保することがとても大事です。自由を感じられなくなると、生きていて辛くなります。そこで、会社勤めの中で、自由を確保していく方法について話していきたいと思います。

 

まず、自由とは、特に会社での仕事の場合、時間が自由に相当すると考えると考えやすいと思います。最近は働き方が徐々に時間で働くのではなく、成果で働くように変わりつつありますが、それでも、まだ時間で働くという会社が多いのではないでしょうか。だから、時間に縛られずに働く事が大事だと思います。これ以上長く働いても仕事の生産性が上がらないなと思ったら、長く働かない事です。疲れたら早めにさっさと帰ることです。いつも定時かそれよりも遅く帰宅するのが普通になっていたら、早めに帰るのは気が引けるかもしれません。それでも、勇気を出して早めに帰りましょう。慣れてくると自由を感じられて働きやすくなるはずです。そして、仕事の生産性は上がってきます。

 

そして、自分のする仕事の内容を自分で決めることです。入社して数年くらいだと、すぐにそのような状態で働くのは難しいかもしれませんが、仕事の内容を上司や会社から与えられるのではなく、自分で仕事内容を決められるようになる事が大事です。自分で仕事を決められると、自由を感じられます。自分に責任やプレッシャーがのしかかってきますが、それができるようになれば、自分の裁量で働けるようになって、自由に仕事ができるはずです。

 

あと、大事なのが人間関係です。良好な人間関係を作りましょう。数はたくさん無理して作るより、少なくても良質な人間関係があると働きやすくなります。良い人間関係が構築できれば自由に話が出来るようになるし、安心して働けるようになります。

 

このようにして、とにかく、社内での自由を確保するように心がけてください。自由は人間の営みの中心です。自由がないと人間はすぐに息苦しくなって会社を辞めたくなります。なので、自由を中心に考えて、早めにさっさと帰って、仕事を自分で決めて、良好な人間関係を作るようにしてみてください。きっと働き続け易くなるはずです。