毎日の哲学の断片をつづるブログ

日々哲学することを習慣とし、思考と言葉をつづる

人間は身体と心の余裕があって、「今」を生きることができる。

日々、人は何かをして過ごしています。色んなことに取り組みながら1日を過ごしています。

 

人間は「今」を生きているという観点から考えると、大切なことは、日々やっていることを今どのように感じているか、です。

 

仕事をしていても、家事をしていても、今やっていることに対して、また、やっている最中に、どのように感じているか、です。

 

取り組んでいる間、自分は何を感じ、何を考えているのか。その時の感情のフィードバックが重要です。

 

幸せであるかどうかは、今この瞬間どのように感じているか、そして、幸せを感じているか、です。

 

感情は幸せだけではありません。様々な感情があります。ですから、今取り組んでいる最中にどのように感じているか、そのことが今を生きる人間にとっては重要だということです。

 

心の余裕は、今の感情を感じるという観点においては、とても重要です。余裕が無いと、焦り、苦しくなります。

 

今感じている感情は、コントロールできます。嫌で不快な感情に気付いて感じないようにすることもできるし、好きで快の感情に気付いて、それを良く感じられるようにコントロールすることもできます。

 

そのようにできるのは、心に余裕がある場合です。心に余裕が無いと、つらく苦しいと感じていても、それをどうにかしようと思えるほどには、自分の状態に気付いていないのです。

 

ですから、ずっと苦しいまま、つらいままです。

 

だからこそ、いつだって余裕が無いといけないわけです。

 

今を生きているわたしたち人間にとっては、今感じている感情は重要なことであり、それをコントロールするためには、心の余裕が重要なのです。

 

心の余裕があれば、今楽しいことや面白いことがあることに気付くことができます。余裕がなければ、優先的にネガティブなことばかりに囚われてずっと苦しいままです。

 

そして、今まさに楽しい、また、面白いと感じていることにも気付きます。人は意外と色んなことを感じているのです。

 

ただ、嫌なことが多いと、それらのことに埋もれて囚われてばかりになるので、ポジティブな感情に気付かないのです。

 

もちろん、心の余裕は、身体の状態の影響を受けます。身体の状態が良くないと心の余裕なんて生まれないし、ネガティブな感情に囚われたままです。

 

わたしたち人間は、自分の身体があり、その身体によって感情が生まれ、心が生まれるのです。そして、自分にとっての「今」があるのです。そのような状態があって、今自分は生きているのです。