人間は基本的には、他の生物と同じく、進化して生きていく生き物です。ですから、常に変化していくわけですが、ランダムに変化していくのではなく、ある方向に向かって変化していくわけです。
人間は、意志を持って、意図的に、目標を掲げて、その方向に自分をリードしながら生きていく事が可能な生き物です。
自分の目標は、自分の信念や価値観に基づくように設定されるべきで、そうではないと、目標として実行性を持って機能しません。
目標に向かって自分自身が突き動かされるように進んでいくわけで、そのようにする事で、常に自分自身は変化していくわけです。
そして、変化していくのは自分であり、自ら自分自身を変化させていくわけです。周りの環境に任せて自然と変化していく事も可能ですが、自らの意志で変化していく事も可能です。
それが、人間です。人間は自ら意志を持って変化していく事が可能な生き物です。
車があるゴールに向かって進んでいくように、自分自身でハンドルを握って、ガソリンを入れて、アクセルを踏んで進んでいくわけです。坂をただ重力にしたがって転がって進んでいくわけではないんです。
ですから、ハンドルを自分で操作できるようにならないといけないし、そのドライブも楽しいものであるべきです。結局自分で進んでいくわけですから、そのドライブが楽しくないのでは、ゴールに向かってドライブするのも辛くなります。
ゴールに到着したらそこに何があるのか、何が出来るのか、何故そのゴールに行きたいのか、よく考えてよく知っていないといけません。そうではないと、自分はそうまでしてドライブしようなんて思いません。
だから、ゴールは、自分自身と、心でつながっているはずです。自分の心が、そのゴールに向かう事を望んでいるんです。
もちろん、ゴールはいつだって暫定的に、いつ変えてもいいんです。もっと良いところが見つかったら、目的地はそちらに変えたっていいんです。
自分がそこに行きたいという気持ちが高まる方が良いんです。
確かに、それは夢であって、願望であって、未来の事で、まだそれは実現していないし、実現するかどうか分からないわけですが、それでも、それを想像して、夢として抱いている事は大切なんです。
それは、そのゴールに向かう原動力になります。
基本的に、人間はそのようにして現状に留まらず、自分の願望にしたがってゴールに向かって、変化していくんです。
本来、人間は進化して生きていく生き物なんです。