自分と向き合う事はとても重要です。そして、自分と向き合って、客観的に自分を見るという事がとても重要であるわけです。
とは言え、自分を客観的に見るというのが、意外と難しいわけです。
人はいかようにも他の人と比較をしてしまうわけで、色んな比較の中で、自分を客観的に見ようとするわけです。一体、どのように自分を客観的に見ればいいのか。
自分の事を過大評価するのは良くありませんが、同じように、過小評価するのも良くありません。
つまり、正しく、客観的に評価する、ということであるわけですが、この、客観的な評価、というのがまた難しいわけです。
自分を客観的に評価するとき、どのような評価軸に自分に持ってくるのか。評価軸と言っても、世の中にはあらゆる評価軸があります。
自分にとって適していない評価軸を持ってきてしまうと、その評価軸によって、自分の価値は過剰に上がったり、また、過剰に下がったりする場合があります。
ですから、自分にとって適した評価軸を使う事が大切であるわけです。
この時大事なのは、自分にとって価値のある評価軸をちゃんと選択するという事です。
その評価軸を活用する事によって、自分の価値が高くなってもいいのです。客観的に、誰が見ても同じような結果になるように評価さえすれば、それでいいのです。
自分にとって価値のある評価軸を採用し、また、もし世の中になければ、自ら評価軸を作り出して、その評価軸で自分を正しく、客観的に評価する。それでいいんです。
その評価軸は、自分にとって意味がありますから、その評価が仮に低いならば、その低い評価を受け入れて、今後その評価軸を育てていけばいいんです。
自分にとって価値ある評価軸だから、その事に取り組む事は価値があります。
一方、その評価軸に従うと、自分に対する評価が高くなるかもしれません。でも、それでいいんです。
その評価が高いならば、その特性はもっと活かせばいいし、その評価軸は自分にとって価値があるわけですから、今後、もっとその評価軸を伸ばしていけばいいんです。
それは、過大評価でも、過小評価でもありません。正しく、自分の評価は低く、あるいは、高いわけです。それでいいんです。自分自身もそれで納得です。
あらゆる事を対象にして、全ての評価軸で自分を評価する必要はないんです。自分にとって価値が無い評価軸で、自分を評価する必要もないんです。
大切な事は、自分にとって価値のある評価軸を選択し、あるいは、作り、そして、その評価軸で客観的に正しく、自分を評価したらいいんです。